道端のごみを拾う、老人に席を譲るなど、今日何か一つ「善いこと」をしてください。
どんな「善いこと」をしたかを書き込んで1ポイント持っていってください。
最近忙しすぎて心が荒んでいるのでそれを見て和みたいと思います。
※一人あたりの回答上限は一日ごとに増やしていきます
通常他の場所とは異なる目立つ色(黄色が多い)の線が塗られている場所に配置されている凸凹のものを「点字ブロック」といいます。
横線が何本もあるようなマークのところは「進め」
○が何個も並んでいるブロックのところは「止まれ」或いは「注意しろ(方向が変わるなど)」の意味で使われるようです。
ちなみに「ガイドヘルプ入門」などのキーワードで検索すると、
目の不自由な人への簡単な接し方が書いたページを見つけることができますので、
ヒットした中から自分にとってわかりやすい説明をしているページをお読みになっては如何でしょうか?
(とりあえず今日の善行?は点字ブロックについての説明かも。小さいことでスミマセン)
目の不自由な方がいて、あまり自立の妨げになるので良くないかとも思ったのですがあのぼつぼつ(名前を知らない)の場所が分からないみたいなので
「大丈夫ですか?」と声をかけました。
その方の手を取りエレベータまで一緒に行きました。
そうするとエレベータに乗っていた主婦の方が
「ここが手すりですよ」とその方に声をかけました。
そして、上につくと
「どうぞ捕まってください。」
とさらに声をかけました。
そのときになって初めて目の不自由な人は目が見えていないのだから手をつながれて引っ張られるのは怖いことなんだと言うことに気づきました。(エレベータで手すりの位置を教えることにしても)
何かをしてあげようというのは大事だけれどもそれだけじゃ駄目なんだなと言うことを勉強できとても有意義でした。
こういう事があると現在、学校ではこういった体の不自由な人の体験学習などを積極的に教育しているので
ゆとり教育も捨てたものじゃないですね。正直、今日あったようなことは個人で想像して行動するというのは無理なんじゃないかなという感じがしました。