街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #040 THEME「一度住んでみたい!憧れのあのイエ、あの人のイエ」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071001
※今回の「いわし」ご投稿はは10月4日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
本が壁一面に・・・・
自分が読んだ本+読みたい本を増やしていくのもいいですが、
壁一面が本の家を誰かから貰う方が嬉しいかも。
読破してやろうという気になります(笑
子供の頃は本が大好きだったので、図書館に住みたいと思ったことはありますね。
本に囲まれての生活に憧れていました。
タケカワさんの山梨県の家はすごいですよね。もうちょっとした図書館顔負けの蔵書館になっています。しかもそこにあるのはマンガばかり。
タケカワさんの凄い所は、30年以上漫画雑誌を収集し続け、それを全て手元に置いていることです。コミックスじゃなく、雑誌そのものをなんですよ。「週刊少年サンデー」「週刊少年マガジン」「週刊少年ジャンプ」「週刊少年チャンピオン」の少年向け4誌を中心にストックは5000冊以上と言われています。
読書家で名高い俳優の児玉清さんの家も凄いですよ。こちらはもう全てが活字の本ばかりですから圧巻の一言です。児玉さんは洋書をスラスラと原書で読んでしまうむ人ですから、そんなのもたくさん。レール式書架がガラガラと動く、本好きにはたまらない家に住んでおられます。
特に漫画雑誌はもともとの紙質も悪いので長期間経つとページをめくるだけでバラバラになるのでは。
国立国会図書館でやはり同じような平綴じ、中綴じの雑誌を閲覧したのですが、ダメージがかなりひどく、修理中につき閲覧不可のものがかなりありました。
でも、移動書架か、あこがれますね。
それでも連載当時をそのまま保存したいというオタク心がタケカワユキヒデさんではないでしょうか。
なんかそういう人ではないかという気がします。
タケカワさん、もしご覧になっていたらごめんなさい。
私はそういうあなたが大好きです。
児玉清さんも寝ても覚めても本の虫で本好きとは知っていましたが、
そんなすごい書庫をお持ちなんですね。
たしか新婚当時、どうしてもほしい本があって買ってしまったら、
奥様と大げんかになってしまってしばらく口をきいてもらえなかった、
なんていう話を聞いた記憶がありますが(笑)。
東大阪にある司馬遼太郎氏の記念館が正にイメージなのですが、
何階も吹き抜けた壁一面に本棚がしつらえてあって、
そこにみっしりと本が並んでいる家に住めたら・・・
自分的にはパラダイスですね。