彼の愛称は海外でも「shogun」ですか? そうでないとしたら、どのような言葉が超訳されて「将軍」になったのですか?
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フランス語版wikipediaでは、あだ名のところにフランスではPlatoche(プラトッシュ)、イタリアではLe Roi Michel(王様ミッシェル)とあります。
http://fr.wikipedia.org/wiki/Michel_Platini
イタリアでのあだ名、「王様」が転化したのではないかと思われます。
そこまでは辿り着けるのですが、そこからが疑問なのです。フランスで将軍と言われて思い浮かぶものといえば、ナポレオンが最も近いのですが、プラティニがナポレオンと呼ばれていた事実も無く、突然"将軍"という単語が出てきます。中国語を含めて検索しても、将軍とプラティニを結ぶものは見つかりません。
プラティニはユベントスでトヨタカップを獲っていますので、その辺で何かが起こったのではないか、とは思うのですが。(例えば当時のフランス/イタリアの新聞の見出しや外電のキャッチで「shogun」と一度だけ使われた物が輸入されて定着してしまった、等。)あるいは、日本のメディアが勝手にベッケンバウアーの「皇帝」、ペレの「王様」に対抗して適当に「将軍」とつけてみたというだけの、広告戦略(日本のメディアは、最終盤のトヨタカップやワールドカップ、あるいは国際試合でも、酷いニックネームをつけて、連呼する傾向にあるのは皆様ご存じの所だと思います。)だったのでしょうか。母国ではない国での「王様」という語が将軍に超訳されるというのは、かなりの違和感があります。78年のワールドカップの時点で、既に日本での呼び名は「将軍」だったのか等、当時を知る方の話が聞ければ嬉しいのですが。
それはだれですか?
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そこまでは辿り着けるのですが、そこからが疑問なのです。フランスで将軍と言われて思い浮かぶものといえば、ナポレオンが最も近いのですが、プラティニがナポレオンと呼ばれていた事実も無く、突然"将軍"という単語が出てきます。中国語を含めて検索しても、将軍とプラティニを結ぶものは見つかりません。
プラティニはユベントスでトヨタカップを獲っていますので、その辺で何かが起こったのではないか、とは思うのですが。(例えば当時のフランス/イタリアの新聞の見出しや外電のキャッチで「shogun」と一度だけ使われた物が輸入されて定着してしまった、等。)あるいは、日本のメディアが勝手にベッケンバウアーの「皇帝」、ペレの「王様」に対抗して適当に「将軍」とつけてみたというだけの、広告戦略(日本のメディアは、最終盤のトヨタカップやワールドカップ、あるいは国際試合でも、酷いニックネームをつけて、連呼する傾向にあるのは皆様ご存じの所だと思います。)だったのでしょうか。母国ではない国での「王様」という語が将軍に超訳されるというのは、かなりの違和感があります。78年のワールドカップの時点で、既に日本での呼び名は「将軍」だったのか等、当時を知る方の話が聞ければ嬉しいのですが。