自分でも調べてみたのですが、
・比較.com株式会社
・株式会社フルスピード
などがコレに該当するように思いました。
他にも、そのような上場企業がありましたら、ぜひ教えてください。よろしくお願い致します。
4751サイバーエージェントはどうでしょう。
http://www.cyberagent.co.jp/company/business/index.html
フルスピードは、SEOコンサルティングかと思っていたら、それだけでなく、メディア運営(ここでアフィリエイト)もやってるんですね。
確かに、サイバーエージェントもそうなのですが、どちらかというと、直接広告を取ってきたり、自社もトラフィックゲートを経営していたりしますよね。
もっと、ASP業者を頼って、アフィリエイトの媒体を行っている会社を探しています。
比較.com株式会社は、有価証券報告書に、売上の○○%はトラフィックゲートからの売上である、などと書いてありますし。
そのような上場企業を探しています。
ASP以外でアフィリエイトの割合が高い会社と言うと、その2社だと思います。
比較.comと同様のビジネスモデルである、価格.com もかつては成果報酬型の売上が大きかったと思いますが、今ではだいぶ事業が拡大して、その割合は減りました。価格比較サイトは何らかの形でASPと付き合いがあります。インタースペースのように、ASPでありながら価格比較サイトも運営しているところもありますね。口コミサイトやポイントサイトもアフィリエイトと密接ですが上場会社はありませんね。
最初はASPを頼っていても、徐々に自社アフィリエイトが中心になりますからね。mixiも最初の頃はAmazon.co.jpのアフィリエイト収入が大きかったはずですが、今では純広中心でしょう。
ネットプライスドットコムもアフィリエイトの収益があるかも知れませんが割合はどうでしょうか。
アフィリエイト広告は業務ではなく、広告のお金の取り方です。インターネット広告は、CPM(表示保証)、CPC(クリック報酬型)、CPA(成果報酬型)、そしてこれらの組み合わせになっています。媒体としては、期待値の最も高い組み合わせの広告を掲載しようとするわけで、メディア事業を中心にして、その中で高い割合でアフィリエイトによる収入があったとしても、上場による知名度の向上や、得た資金により自社システムを構築する等して、ASP依存度は少なくなるのだと思います。
とても親切な説明をありがとうございます。
とても参考になりました。
いえ、それはASP業者そのものですよね。
そうではなくて、サイトなどを運営して、アフィリエイトの「媒体」をしている会社を探しています。