安部さん特有の独り善がりの発言に振り回されたという感じでした。最初のころは意味どころかスペルも分からず、マスコミまでが「レジューム」なんて言ってましたよね。
ま、安部さんのおかげで一つ言葉を覚えましたから、今後は「安部レジームからの脱却」とか「自民レジームからの脱却」なんていう使い方もされていくのでしょう。国民もそう愚かではありませんから。
しかしまぁマスコミが間違っちゃマズイなぁ。意味を分って書いているのか疑問視されちゃうかも。
広義には、コンピュータの電源を切る直前の状態を保存して、次に電源を入れたときに電源を切る直前の状態から作業を再開する機能。バッテリーで駆動するノートパソコンなどでは、コンピュータの使用をいったん中断する際に、作業状態を保存しつつ電力の消費を抑えることができる。中断する際にメモリ上のデータをハードディスクに丸ごとコピーする「ハイバネーション」機能や、作業状態を省電力モードでメモリに保存する「サスペンド」機能がこれに含まれる。いちいちOSやアプリケーションソフトの終了や起動を行なう場合よりも時間や手間がかからず、消費電力も抑えることができる。狭義には、サスペンド状態のコンピュータに電源を投入して元の状態に復帰させることを指す。サスペンド機能と同義として使われる場合もある。
Yahoo!家電ナビIT用語辞典より、
安倍内閣総理大臣の片仮名言葉の多用に関する質問主意書
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/166/syuh/s166003...
質問主意書
質問第三号
安倍内閣総理大臣の片仮名言葉の多用に関する質問主意書
右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。
平成十九年二月五日
喜納昌吉
参議院議長 扇千 景 殿
安倍内閣総理大臣の片仮名言葉の多用に関する質問主意書
安倍内閣総理大臣は、今国会の施政方針演説において「戦後レジーム」、「カントリー・アイデンティティ」など片仮名言葉を多用した。このような片仮名言葉の濫用は、日本の内閣総理大臣による重要な国会演説にふさわしくないと考える。
そこで、以下質問する。
一 安倍内閣総理大臣が、「(戦後)体制」という日本語を使わずに、あえて日本人一般に分かりにくい「(戦後)レジーム」という片仮名言葉を用いることは、有権者に対し政治姿勢を真剣かつ明確に伝えるという、内閣総理大臣が当然果たすべき努力を怠っている証左とも受け止められる。安倍内閣総理大臣の見解を示されたい。
二 安倍内閣総理大臣が、「(戦後)体制」でなく「(戦後)レジーム」をあえて用いる目的を明らかにされたい。また、「レジーム」に特別な意味を持たせているのであれば、その意味を明らかにされたい。
三 安倍内閣総理大臣が用いた「カントリー・アイデンティティ」という片仮名言葉は、英語圏で通例用いられる表現なのか。また、この表現の出典を明らかにされたい。
四 英語には「ナショナル・アイデンティティ」という言葉があるが、安倍内閣総理大臣は「ナショナル・アイデンティティ」と同様の意味で「カントリー・アイデンティティ」という言葉を用いたのか、明らかにされたい。
五 私は日本人議員、有権者として、日本語に十分置き換えられる用語を内閣総理大臣が片仮名言葉として乱発するのを好ましいとは思わない。今後、片仮名言葉を必要最小限にとどめる考えはないか、明らかにされたい。
六 安倍内閣総理大臣の持論は「美しい国」創りだが、「美しい国」には「美しい日本語」が不可欠だと考える。片仮名言葉を多用した安倍内閣総理大臣の日本語は、「美しい日本語」と呼べるのか、見解を示されたい。
右質問する。
喜納昌吉議員の疑問に同感です。
一部の政治家や、白書など役所の出版物、特に片山さつきさんの発言はやたらカタカナ語が多いです。
安倍氏は繰り返し「戦後レジームからの脱却」ということばを口にしていましたが、政治に強い関心を持っていて自分で積極的に調べた人と、語学力があって英語のregimeの意味をもともと知っていた人以外で、参院選前に「レジーム」の意味、「戦後レジームからの脱却」の意味を知っていた人がどれだけいるでしょうか?
あくまでも私の推測ですが、安倍氏は一般大衆には意味が分からない方が好都合と思っていたのだろうと推測しています。
戦後体制からの脱却=戦前と同様に、特定の思想を道徳の名の下に強制、強制徴兵、お国のためには自分の命を捨てるのが当たり前
と受け止められたら大変ですから。