1,「慶大の学事によると」というのは、実際に問い合わせをされたときの回答でしょうか。退学者の復学は、ふつう、退学してからの年数に関わりなく、認められるはずですし、在学時に取得した単位もそのまま認められるはずです。このお答えを読む限りでは、絶対に復学が不可能という意味ではなく、ケースバイケースであると考えられます。
たとえば、退学したときの理由にもよるでしょう。
病状が重く、とても学業が続けられなかったという理由であれば、その症状の改善がなければむずかしいかもしれません。
現在の体調はいかがですか。復学したとして、毎日の通学、授業への参加などの肉体的、精神的負担の増加に耐えられそうでしょうか。いきなり生活が変わると、事前に予想していた以上に適応が難しく、ついて行けずに挫折することもあるかもしれません。欠席がちになったり、最悪の場合、また休学するようなことになったらもったいないです。
2.ご希望の大学、学部ではどのような制度になっているかわかりませんが、大学によってはある特定の科目の単位だけを取得することを目的とした「科目履修生」といった制度を持つところがあります。こういう形で、大学に籍を置きつつ、フルタイムの学生ではなく、必要な科目の履修を通じて、徐々に学生生活に身体を慣らしていくという方法もあるでしょう。いけそうだという判断がついたら、履修科目を増やしたり、正規の学生に復学することにするとか。
3.質問者の周囲の人がみな、障害のことは言うなといい、質問者自身も「入学後に精神障害がわかると退学になると思う」というのは何か根拠があるのでしょうか。
最近は、大学の側も、学生の心身のケアを真剣に考えているところが多いです。学内にカウンセラーもいます。他の身体障害と同様に、精神障害を持っていることも隠さずに伝えて相談に乗ってもらった方がのちのちのトラブルを避けることにつながると思います。良心的な大学であれば、かつて在籍した学生の復学希望について、もっともよい方法を考え、可能な限りオプションを提供してくれることと思います。
4.外国の例ですが、やはり、大学在学中に精神障害を起こして退学し、数年の入院治療後、別の学部に編入学して卒業した人を知っています。その人は、障害年金で暮らしていますが、やはり学びたいという気持ちが強く、その後も別の大学の別の学部で1年間、科目履修生として勉強をしました。その国では、精神障害者であること、障害年金をもらっていることが、大学入学の際に問題視はされていなかったようです。
日本ではそれが問題視されるとしたら、その方が問題ですね。
5.まず、体力的に無理がないかどうかを検討してみて下さい。無理のない範囲での部分復学が可能かどうか、自分の勉強したい科目をその大学の環境の中で科目履修生として履修が可能かどうか、そういう可能性も含めて、大学当局とじっくり話し合われてはどうでしょうか。
1,「慶大の学事によると」というのは、実際に問い合わせをされたときの回答でしょうか。退学者の復学は、ふつう、退学してからの年数に関わりなく、認められるはずですし、在学時に取得した単位もそのまま認められるはずです。このお答えを読む限りでは、絶対に復学が不可能という意味ではなく、ケースバイケースであると考えられます。
たとえば、退学したときの理由にもよるでしょう。
病状が重く、とても学業が続けられなかったという理由であれば、その症状の改善がなければむずかしいかもしれません。
現在の体調はいかがですか。復学したとして、毎日の通学、授業への参加などの肉体的、精神的負担の増加に耐えられそうでしょうか。いきなり生活が変わると、事前に予想していた以上に適応が難しく、ついて行けずに挫折することもあるかもしれません。欠席がちになったり、最悪の場合、また休学するようなことになったらもったいないです。
2.ご希望の大学、学部ではどのような制度になっているかわかりませんが、大学によってはある特定の科目の単位だけを取得することを目的とした「科目履修生」といった制度を持つところがあります。こういう形で、大学に籍を置きつつ、フルタイムの学生ではなく、必要な科目の履修を通じて、徐々に学生生活に身体を慣らしていくという方法もあるでしょう。いけそうだという判断がついたら、履修科目を増やしたり、正規の学生に復学することにするとか。
3.質問者の周囲の人がみな、障害のことは言うなといい、質問者自身も「入学後に精神障害がわかると退学になると思う」というのは何か根拠があるのでしょうか。
最近は、大学の側も、学生の心身のケアを真剣に考えているところが多いです。学内にカウンセラーもいます。他の身体障害と同様に、精神障害を持っていることも隠さずに伝えて相談に乗ってもらった方がのちのちのトラブルを避けることにつながると思います。良心的な大学であれば、かつて在籍した学生の復学希望について、もっともよい方法を考え、可能な限りオプションを提供してくれることと思います。
4.外国の例ですが、やはり、大学在学中に精神障害を起こして退学し、数年の入院治療後、別の学部に編入学して卒業した人を知っています。その人は、障害年金で暮らしていますが、やはり学びたいという気持ちが強く、その後も別の大学の別の学部で1年間、科目履修生として勉強をしました。その国では、精神障害者であること、障害年金をもらっていることが、大学入学の際に問題視はされていなかったようです。
日本ではそれが問題視されるとしたら、その方が問題ですね。
5.まず、体力的に無理がないかどうかを検討してみて下さい。無理のない範囲での部分復学が可能かどうか、自分の勉強したい科目をその大学の環境の中で科目履修生として履修が可能かどうか、そういう可能性も含めて、大学当局とじっくり話し合われてはどうでしょうか。