最もクリアが難しいファミコンのゲームを探しています。
ゲームのジャンルは問いません。
過去に「クリア不可能」と言われたゲームは数多くありましたが、大人になった今やってみると意外とクリア出来るものだとわかりました。
条件として
・コンティニュー機能が無いものはあると仮定する。
・攻略本や攻略サイトを利用する。
・裏技は仕様の一部と考え使用する。(完全無敵、面セレクトなどクリア確定の裏技は禁止)
もちろんチートや改造は無し。
この状況でもクリアするのが異常に難しいゲームです。
この条件下だとあの『たけしの挑戦状』でもハンググライダーが少し難しいぐらいで比較的簡単にクリア出来ると思います。
参考までに、過去に私がやってみて難しいと思ったのは
『高橋名人の冒険島』の8-3
『魔界村』のステージ5
↑のような感じで「このゲームのここが無理」というような書き方だと嬉しいです。
なお、ループなどによりクリア自体がほぼ存在しないものは除いてください。
例:「いっき」「ゲゲゲの鬼太郎」等
※ポイントは内容に応じて分配します。
確かジャレコのファミコン用ゲームだと思います。
「ミシシッピー殺人事件」
攻略本なしでクリアできる人がいるとは思えないですね。
推理が難しいのではなく、順番通りのコマンドを選ばないと先に進めないです。
攻略本を見ても、理解も納得できませんでした。
条件にあるように「攻略本・攻略サイト利用」のうえで難しいゲームでお願いします。
つい最近に2ちゃんねるで同様の趣旨のスレがありましたよ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1039969.html
80のドラゴンズレアのYoutube動画は必見です(^^;
ありがとうございます。
挙げられてるゲームの多くはコンテニューと攻略本でなんとかなるものが多かったですが、ドラゴンズレアはやばいですね。
操作性の悪さが一番の原因という感じですが…(笑)
操作性が良いのに難しいっていうゲームだとより難しさが際だちますよね。
ちょっと反則気味かもしれませんが、ナムコの「マインドシーカー」はいかがでしょうか。
このゲームは超能力育成ゲームだそうですが、ようするにAボタンを押すだけというもの。
それで運よくあたりを一定以上引かないといけないのだから実力もへったくれもありません。
ただただ運にまかせてAボタンを押すのみです。
一応エンディングを見た人はいるので、クリア不可能ではないですが、その苦労がうかがえます。
ありがとうございます。
なるほど、これは完全に運ですね~。
逆に言うと初めてやった人でもいきなりクリア出来る可能性があるという特殊ゲーですね。
スベランカー
ちょっとした高さから飛び降りても死んじゃう。
ありがとうございます。
スペランカーはコンテニュー機能と行く道筋さえわかっていれば結構簡単なほうだと思います。
ドラゴンボールとセイント星矢はどうでしょうか?
ありがとうございます。
ドラゴンボールはいろいろありますけど神龍の謎ですか?
たしかにあれは難しかったですね。コンティニュー機能があればかなりいいとこまではいけそうな気がしますけど、それでもラスト近くは厳しいかもしれません。
セイント星矢は子供の頃無敵パスワード使ってクリアしましたが、今なら攻略サイトを見れば普通にいけそうな感じがします。
ゲーム好きで温厚かつ忍耐強い弟でも投げたゲーム。
「星をみるひと」
http://www6.ocn.ne.jp/~cores/hosiwomiru.html
改めて検索して↑のページを見て笑ってしまいました。
・・・そうだったなぁ。本当に。
このゲームに関しては攻略本無意味な気がします。
(もっと別の何かが必要だ・・・)
こんなゲームはどうでしょう。
だってどこが無理って、最初っから無理・・・。
ありがとうございます。
いろいろ調べてみたら、パスワードを使うとレベルが0に戻るのではなくて、経験値が少し減るだけみたいですね。0に戻るのかと思ってちょっとびっくりしました(笑)
ウィザードリィのように1レベル上がると急激に強くなるタイプみたいなので、慎重に進めていけばそこまで難しくは無いかもしれません。
「難しい」というよりは「面倒」なゲームですね。
『スーパースターフォース』
シューティング+アクションですが、シューティング面が結構大変ではないでしょうか。私はシューティング下手ですが、得意な人で……どうでしょう。
攻略本無しだと難易度アップです。
ありがとうございます。
少しやってみたんですが、攻略本無しならたしかに難しそうですが、シューティングの難易度は高く無いように感じました。敵の動きはスターソルジャーを遅くしたような感じで比較的簡単だと思います。
どちらかというと謎解き要素の強いゲームみたいなので攻略情報有りだと難易度は低いですね。
私ならボコスカウォーズをあげますね。
戦闘が運なのでかなり苦戦します。
操作性もかなり悪いし、
こればっかりは完全に運です。
攻略といっても仲間を盾にして進むくらい。
http://kumazo.sugoihp.com/bokosukawars/menu.htm
2週目も地雷があって激ハードです。
エンディングが無いけど
ボコスカの2週目以降はトンデモナイです。
一応あげておきます。
あとはアストロロボササかな。
操作性に難があるので一人用では苦戦しました。
名前だけ
東海道五十三次
スーパーモンキー大冒険
ありがとうございます。
ボコスカウォーズありましたね~。あれはたしかに運ゲーですよね。
クリア動画は見たことありましたが、2週目があるのは知りませんでした。
アストロロボササは操作が特殊で難しいですけどコンティニューがあればいけそうかも?
東海道五十三次もコンテニューでなんとかなりそうな印象です。
どちらも序盤しかやったことがないので後半激ムズな可能性もありますが。
スーパーモンキー大冒険は謎解き系ですよね。
面倒な部分は多いですけど、攻略情報さえあればそれほど難しくは無いと思います。
「銀河の三人」はどうでしょうか?
ラストまでは難しくないです。が、ラストダンジョンが
レベルをマックスまで上げてアイテム等
装備万端で挑んでもザコが強すぎて進めない戦闘バランスです。
これ以上強くなりようがないのでどうしろって話ですよw
地味にリタイアした人多かったんじゃないでしょうか。
ありがとうございます。
レベル最大でも辛いというのはキツいですね。
そういえばドラクエ2もそれに近かったような気がします。
ファイナルファンタジー2 RPG
たぶん、解いた人が沢山いると思うので、もっともクリアが難しいとは言えないでしょうが、個人的にはキレそうになるくらい嫌でした。たしか武器や魔法ごとにの経験値があって、はじめて持つ武器(魔法)ではスライム級の雑魚キャラにすら攻撃が当たらなかったりしてたと思うんです。もちろん経験値が上がれば強くなるんですけど、普通にプレイしてたんじゃ、必要充分に強くはならない……というか、からきし弱くてまったくダメでした。
同じエリアに強すぎる敵と弱い敵が同居してるのもつらかった。しかも名前が違うだけでデザインがほぼ同じ(色くらいは微妙に違っていたかも)だったりするのもウンザリでしたねえ。
「攻撃(魔法)を選択してからBボタンでキャンセルしても経験値になる」というバグ(?)を見つけて、一度の戦闘で何十回も「素振り」して経験をつんだらバカみたいに強くなって最後まで解きましたけれど。
マイト&マジック RPG
海外ゲーの移植でマッピングが必要な3Dダンジョンものです。ウィザードリィのように下層階へ行けば敵が強くなるというものでもなくて、森や草原や岩山や海や、広い世界全体が3Dダンジョンになっていました。
マッピングが必要というだけでもハードルが高いんですが、目的がまったく見えてこない(というか存在していない)のが嫌だって人が多かったですねえ。どっちへ進んでも悪いということはなく、自分のレベルで進めると判断できる方向へ行けばよくて、手当たり次第にマッピングしながらさまようとクエストをくれる人がたまにいて、意味もわからずお願いを聞いてあげているうちに、何かとてつもない秘密が見えてくるような、来ないような……
地道に経験値をあげて、丁寧にマッピングさえすれば攻略本がなくても解けるので純粋に難易度が高いというのとも違うのですが、そこまでの情熱を持てる人はほとんどいなかったと思います。当時、ドラクエなどの人気RPGには自由度がない、盲導犬ゲームなどという批判されていたけれど、マイト&マジックのような完全自由のゲームを喜ぶ人もいないんですよね……わたしは好きでしたけど(爆死)。
同じゲームのPCE/CD-ROM版も買ってしまったのですが、こちらは当時最新鋭のCD-ROM機だったDUOでやってるのに戦闘の読み込みに30秒もかかる盛大な面倒ゲーでした。ある意味「星をみるひと」なんかよりひどいかったなあ。
キャッスルエクセレント アクション?
アクションというか、アクションパズルなのかなあ。お城を横から見たような感じの迷路を上へ下へと移動して、最終的にはお姫様を助けるんだったかな。鍵と扉には色があって、たとえば緑の鍵はすべての緑の扉を開けることができますが、一度使うとなくなっちゃう。同じ部屋に緑の扉が二カ所あって鍵が一本しかなかったら、どっちをあけるか考えて開けなきゃいけない。ハズレだったらその先に進めない可能性もあります。進めなくなったら最初からやりなおさなければなりません(たしかセーブ機能はなかったような気がします)。
何度もやって「ここではこっちの扉をあけて、次の部屋で鍵をとったらその部屋の扉はスルーしてひとつ前の部屋にもどって別の扉をあけて……」のようなことを記憶してなきゃ解けないんです。当然覚えきらないのでメモは必須。単純にメモしても混乱するばかりなので、方眼紙を貼り合わせて巨大な地図を作ったりしました。たしか、生まれて二番目に買ったゲームソフトがコレだったような気がします(一番目はミリピードだった)。攻略本を探すとかいう知恵はなかったので自力で解きました。途中であきらめて放り出してた時期などを加えるとエンディングを見るまでに二年くらいかかってると思います。ほぼバカですね。
ソルスティス アクション?
これは身の回りでやってる人をほとんど見たことがないです。たぶん外国のゲームの移植ものだったと思います。友達に見せたらこんなわけわかんないゲームやりたくないと言われました。キャッスルエクセレントをクォータービューにした感じのゲームで、難しさの質も同じなので詳細は割愛します。ただ、わたしは攻略本なしで二ヶ月くらいやってたら解けたような記憶があるので、キャッスルエクセレントほど難しくはないのかもです。自キャラが渋いオッサンで、ダンジョンが神秘的で、音楽も不思議な感じで、とても好きでした。
ウルティマシリーズ
ウルティマはファミコンで二作品出てまして、超有名シリーズなので固定ファンがいるだろうし、絶対解けないゲーに含めていいのか悩みますが、たぶん難しいです。最初に出たのが「恐怖のエクソダス」、次が「聖者への道」というサブタイトルがついてます。聖者への道は解きました。これも難しかった(パソコン版はもっと難しいらしいですけど)。アバタールになるために物乞いには恵んであげなきゃいけないし、他人の家でうっかり宝箱になど手をだそうものならどんどん徳が下がって行くし、戦闘バランスは悪かったような気もするし……でも、聖者への道は超難解と言うほどのものじゃないかもです。恐怖のエクソダスはなんかもっと大変だった気がするんだけれど、さすがに途中で投げちゃったので、何がどう大変だったか思い出せません。
ウルティマ6(これはSFC) RPG
これはSFCなので質問の主旨とはずれてるかもしれませんがついでなので。これは攻略本がほしかったですねえ。パソコン版の攻略本なら出ていたので立ち読みした記憶があります。雰囲気としてはマイト&マジックを2Dにしたような感じ。基本何やっても自由で、何していいかわかんない。ただ、さすがファンタジーの本場イギリスのゲーム、世界観がねりこまれていて世界を旅するのがとても楽しかったですよ。
ひとつの街がやけに広くて(特に城下町)、単純に「あいつの話を聞いてこい」と言われても探すのが大変。たしか、ゲームの中でちゃんと時間が経過していて、朝でないと出会えない人、夜になると寝ちゃうので話せない人などがいるんです。一度探して誰もいなかった場所に、時間がたつと人が帰ってきてたりするから、何度も同じ家を訪問しなきゃいけなかったりしました。でも、丹念に人の話を聞いてるうちに、おおまかに世界の状況がわかってくるあたり、好きなんですけどねえ……今同じのを解けって言われると、それだけの忍耐力がもうないかもしれない。
この手のクソゲーが大好きなもので、他にもたくさんあったような気がするんですがパッと思いつきません。とにかく懐かしいです。楽しい質問をありがとう。
ありがとうございます。
FF2は私も選択→キャンセル技を使ってクリアしました(笑)
マイト&マジックは見た目はほんとウィザードリィですね。
当時はこの手の面倒ゲーがかなり多かったですよね~。
戦闘読み込みに30秒かかるというのでPSのウィザードリィ7に苦労したのを思い出しました。
キャッスルエクセレントはロードランナーとかソロモンの鍵みたいなアクション要素のあるパズルゲームですね。
ちょっとやってみたら当たり判定がやたら厳しかったです。
ソルスティスもパズルですね。いかにも外国が作った3Dという感じでした。
なにげにメーカーがソニーレコードというのも驚きです。
ウルティマ系は名作ですね。
1はほとんどやったこと無いんですが、戦闘バランスが相当悪かったことは覚えています。
SFC系はまた別に質問すると思いますので、その時にはよろしくお願いします。
丁寧にたくさん紹介して頂いてありがとうございました。
ありがとうございます。
忍者龍剣伝のラストのほうはたしかにかなり難しかった記憶があります。
ボンジャックはコンティニューあれば余裕ですね。