『自分で会社を作って、その厚生年金に入っている』
と言っていました。
このことが分かりやすく説明されている
サイトがあれば教えて頂きたいです。
http://setsuritsu.ii-support.jp/page052.html
個人事業主は「国民年金」に加入します。
国民年金に20歳から60歳まで40年間加入しても、老後にもらえる年金額は年額78万円(月々65000円)ほど・・・
国民年金の支給額だけでは100%生活はできません。定年に備えてかなりの貯蓄額が必要になります。
会社の経営者はサラリーマンと同じ「厚生年金」に加入します。
32歳で会社を設立されて、毎月の給料(役員報酬)を40万円に設定すると、老後にもらえる年金額は年額179万円(月々約14万9000円)。
会社を設立して給料をもらうだけで一桁もらえる金額が増えてしまいました。
法人化して厚生年金に加入した方が得するケース
http://www.soumunomori.com/column/article/atc-15768/
法律的なことを言うと、
会社を作ってしまえば、社員が社長である自分一人であっても厚生年金に加入できます。
また、健康保険は政府管掌健康保険になり、雇用保険などにも加入できます。
得するかどうかは収入だけでなく、個人としてどういう仕事をしているかや、家族構成なども関わってきますので、ケースバイケースで判断するしかないと思います。
有難うございます!
詳しい説明、有難うございます!