http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5
で質問です。
『開発研究と設備投資の経済学』の研究成果は、ハーバード大学や一橋大学において学位取得できなかったにもかかわらず、サントリー学芸賞を受賞したり大阪大学では学位取得できたりといったように、
評価が分かれていると読み取れますが、Wikipediaの記事にはそのことには言及していません。
評価が分かれている理由を教えてください。
サントリー学芸賞受賞
>開銀の上司だった佐貫利雄である。佐貫は、自分の担当編集者だった先述の渡邉昭彦を
>竹中に紹介したのだ。
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http://tech.heteml.jp/2005/11/post_189.html
この辺詳しく書かれてるように思います。
うーむ。この件はWikipediaについて訊きたいのか竹中さんについて訊きたいのかイマイチ分かりにくい質問ですねぇ。
とりあえずWikipediaで書かれるべきことが書かれない理由は(1)文書のライセンス問題に絡んだメンテナンスで記述が除去されたか、(2)何らかの問題を指摘されて一時的に除去されているか、(3)話題がホットな時期に参加者の編集が制限されていた(※注)か、(4)注目度が低くて編纂者が少ないかのどれかです。
ただ、今回の場合記述がないという件に関して政治的要因などが絡んではいないようです。
※注)詳細な情報を得やすい時期に加筆できなかったため、時期が過ぎて忘れ去られたり、詳細な情報がなくて記述を追加できなかったりするケースが時折あります。
本質問ではWikipediaの記事が事実に即しているというような記述になっているため、分かりにくいと感じられたのかと思います。
Wikipediaの編集制限のせいなのか、編纂者が書ききれていなかったのかを知りたいのではなくて、
単純に、記事内容で不足していると感じている、"評価が分かれている"そのこと自体が何なのか知りたいのです。
逆に、「Wikipediaの記事はおかしい。評価が分かれているような記述があるが、それは誤解だ。そのようなことはない。」というような回答でもよいです。
Wikipediaネタでしかありませんが、竹中氏の師匠である本間正明氏が学位取得の便宜を図ったり、役職を斡旋していたとのことです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E9%96%93%E6%AD%A3%E6%98%8...
本間氏の力がバックにあったというのが、このWikipedia記事から窺えます。
竹中氏も本間氏の考え方を継承しているのかもしれないですね。
でも、この記事は情報のソースが不明確なので、信用性は低いですが。
本間氏の影響力は無視できないということですね。
なんとなく状況が見えつつありますが、これに関して確証が得られれば、
竹中氏に関する記事内容がもう少しわかりやすくなったかもしれません。
竹中氏と本間氏の接点は何だったのでしょうか?気になります。
著書の出版で少々トラブってたということは分かりました。
一方で評価に値しないとされたのに、もう一方では評価されているのか?
それには、例えばこんなことがあると思います。
・研究者によって意見が分かれる内容だった
・実は内容自体は大したことないが、竹中氏に学位を取らせるべきという別の力が働いた
・・・なんてことはないでしょうか?