ペースメーカーに悪影響があるから?
それなら、メールしている人やマナーモードにしていて電話が鳴っている人も規制しなければいけないのでは?
こんなに携帯電話やPHSが溢れている社会で、そんな無意味な規制をしてどうするんでしょうか?規制している姿勢を見せる企業のパフォーマンス?
そもそもマナーって誰が決めるんですか?
そして、通話をしている人と、電車内で人と話していること、何がそんなに違うんだ。
日本人って付和雷同な奴ばっか。明確に答えられる人よろしく。
マナーだから。とか。ペースメーカーの人の気持ちになってみろ。みたいな回答はいりません。
どんなマナーも時代に合わせて変化していると思います。国家・文化・時代、あらゆる自称で道徳的マナーの基準が異なるのだとしたら「最近の若者はマナーがない。」というジャーナリストはパロディになってしまいます。時代や利便性に流されない「人道的他者への思いやり」が制度や基準などとは別に個人間で必要なのでしょうね。
しかし、ダイヤが乱れているための運行調整で計画外の長時間(といってもせいぜい2,3分)駅に止まっていたくせに、その電車のドアが閉まろうとしたときに乗り込む人に対して「かけこみ乗車はおやめください」という注意は納得がいかない。
o 今まで、In vivoで、携帯電話によってペースメーカーが影響を受けた例はない。
o 実験では、11cmの距離で影響があった携帯電話機種とペースメーカー機種の組み合わせが存在。電磁波の影響は距離の二乗に反比例すると考えられることから、22cm(2倍)は、安全性を見込んだ距離。
o 万引き防止のゲートで、ペースメーカーがリセットされた例あり。「リセット」されると、ペースメーカーのデフォルトの設定で動くことになり、利用者に合わせた設定は失われるが、直ちに生命に影響があるわけではない。
と聞いたことがあります。
私個人としては、ペースメーカー利用者の「気分の問題」も尊重したいと思うので、「22cm離れてるから携帯の電源を切らなくても大丈夫」などと主張しようとは思いませんが。
で、本題ですが、
o 会話だってうるさくすればマナー違反だが、それは常識だ。
o 携帯は急速に普及したため、マナーについて共通認識があまりない。
o 電話の相手は会話を聞かれていることを認識していない可能性があるので、会話(の片方)を聞いてしまうことに行き場のない罪悪感が生まれる。
o 単純に、会話に比べ、妙に気になってしまう。
などの理由があると思います。
ペースメーカーは半径22㎝以内の電磁波に影響を受けるそうです。そこで『ペースメーカーマーク』のようなものを使用者が身に付けていれば無意味な規制もなくなり、障害者への意識も高まるのではないでしょうか?
からかな。
もしかしたら、着信音も迷惑で、声も迷惑だとか。
山手線みたいな両側シートじゃなくて、特急や新幹線みたいな座席タイプの電車。
地方だからガラガラの電車内でシルバーシートの隣50cm位に立っていて、携帯見てたら注意されましたよ。
シルバーシートの付近では携帯電話の電源をお切りくださいって。
ペースメーカ入れてる人も携帯電話使えるのに。超至近距離じゃないと影響ないし。
…って言うと、電車乗ってる間くらい我慢しろとか、万が一とか言われるんだよね。
万が一を想定するなら、もっとほかの危険な考慮すべき「万が一」があるだろと言うとへ理屈と。
という回答は不要とのことですが、ひとことで言えば「マナーだから」。
電車やバスの中は公共の場であって、自分や自分の同伴者だけの空間ではない。だから周囲に気を遣わなければならないでしょう。
世の中には他人が車内で何してようが気にしないという人もいれば、目障り・耳障りに感じるという人もいますね。
耳障りの代表例が携帯で通話することだと思います。同伴者との会話だって同じことです。自分たちが電車内という公共の場にいることを全く忘れた会話(話題の内容にしても音量にしても)は聞かされて迷惑です。
また、目障りの例は傍若無人な態度(立っている人がいるのに座席を詰めずにいること)や奇行(ドア前の座り込み)などで、これらは音を立てていなくても迷惑この上ない行為です。
逆を考えれば、読書している人やポータブルのゲーム機で遊んでいる人を迷惑と感じない理由も分かると思いますが、いかがでしょう。
電車内にてたくさんの人に囲まれた状態で話す場合は、気を遣って普通レベル以下の音声ですよね。
だけど、電話に出た途端に、相手との会話に頭が占められて自然と声が大きくなったりする人がいる。
例)
結局、普通の会話とは声量が意識のレベルで違うことが多いような気がします。
それとは別に酔っ払い同士の会話もやたら声がでかくて煩いです。
あと旅行に行くらしいおばさんグループが大声ではしゃいでいるのも気になる時があります。
酔いや仲間同士で気が大きくなっているせいでしょうか。
普通の会話も携帯電話も周りを気にしない自分勝手な人が迷惑かけるのは同じですが、会話を取り締まるわけにいかず、携帯電話は格好の標的となっているのかもしれません。
「マナーモードに切り替えて通話はご遠慮ください」
マナーモードに切り替える=明確な着信(音)を避けているという「パフォーマンス」
遠慮ください=自分が選択して行っている
…という事でしょう。
つまり、強制されてはいない。自己責任で選択している、ということです。
電話をしていても大声かどうかは利用者によるし、
それを大声と感じる、あるいは迷惑と感じるかは千差万別です。
いわば「空気が読めないのはお前の責任」という訳ですね。
実際にトラブルも多く、携帯電波の医療機器への影響は事実です。
だから、鉄道会社も「電話してもいいよ」なんて言う責任は負えない。
同時に、平気で車内で電話で話している人ばっかりだったり、気にしない乗客も多い。
医療機器への影響で「事故」が起きた事例もないし、殆どの機器が30cm以内近づけた場合に不具合を確認しているという限定付き。
更には携帯とPHSでは影響に格差がありすぎる。
「電話しちゃいけない(電源OFF電源にしろ)」とも言えない所以です。
本当は無難にいくなら、電源OFFにしたいのですよ。
もし事故が起きたら鉄道会社にも責任を持ちかけられますからね。
でもそれだと、上のような話を持ち出してクレームつける人が絶えないし、納得もさせられないでしょう?
実際に混雑時や優先付近での電源OFFを、
あるいは携帯電話の会話がトラブルの元だとアナウンスしている鉄道会社は多いですが、
どれだけの人が守っているのでしょうか?
もしも、日本人が付和雷同ならば、今のような状態にはならないでしょう?
従ってくれる訳がない、というのは鉄道会社も重々承知だからこそのアナウンス内容なのですよ。
日本って、官民共に「何かあって」からでなければ動きませんからね。
先日も携帯電話の電源をOFFしなかったから飛行機が運行できない、という事件が起きました。
不謹慎かもしれませんがあれが多発したり事故につながったら、みんなOFFにするようになるかもしれませんね。
人って自分の身が危険に晒されたり、嫌な思いをしたら、やっと実感するようになるんでしょう。
少し前なら大声で話してるとイカついおっさんが怒鳴ったもんですが
そういう人が減ったのが問題なのかもしれませんね。
ガツンと「電車の中で携帯電話なんかつかうなボケ!」と怒鳴れる人がいれば
怒鳴られた人もOFFにでき、周りも溜飲を下げる…のかもしれませんネ。
アナウンスがどうあれ、トラブルの責任を利用者にきっちり背負わせればいいんですけど、
でも、所有者が子供だったりして、知識がない場合もあるから
本当はもっとわかりやすいメッセージの方がいいでしょうね。
声・音は世の中に溢れてますよね。
人からも出ています。
電車に乗っているときに聞こえてくるレール音も音ですね。
あなたの言うストレスが原因であるなら、これらも規制の対象ですか?
それはないですよね、当然これらは乗ってくる人が想定しているから。
想定していればいいと思うんですよね、事前に。どう思います?
要するに「規制」をする理由にはならないんですよ。ストレスっていうのは。
いい線いってる気はしますが、もう少し説得力が欲しいところです。
電源OFFならわかるけど、通話が駄目と言うのは確かにおかしい。
確かに大声で馬鹿な会話をしている輩は私としてもかなり迷惑だが、
それなら
「電車に乗ったら他のお客様にご迷惑になりますので喋らないでください」
とここまで掲示しなければならないはず。
おそらく神経質な客からのクレームがあった為の見せ掛けだけのクレーム対策か?
他に考えられるなら着信音がうるさいとクレームがあったか。
見ていて不快だし、突然切れそうで怖い感じです。周りを無視してゲームやメールの世界に閉じこもる。引きこもりの前兆でしょう。遠慮なく会話する=周囲の人を無視しているのを宣言している。=傲慢で無神経です。
情報の洪水に真っ白に漂白されてアイデンティティーを希薄にされていきます。個性の喪失や欲望の奇形矮小化など、現代人の精神を蝕む最大の要因です。
「使い過ぎはあなたの健康を害する恐れがあります」
って書くべきだね。これも携帯会社のエクスキューズになるんだけど。
麻薬やタバコと同じで、切れるとストレスを感じます。よって価値判断の基準が携帯に対して甘くなる。携帯電話は電車内だけでなく閉鎖空間では迷惑なのは当然です。試しに一日携帯を持たずに生活してみると自分が中毒しているのがよく分かります。
【優先席の近く】
・ペースメーカーに多少なりとも影響があるので、電源を全面的にOFFすべき
(この場合OFFにすることが前提なので、マナーモードなどは議論の余地無し)
・無線機能付きゲームも禁止すべき(電波強力)
【優先席以外(ペースメーカーの方は皆、優先席付近に行っているという前提)】
・ペースメーカーの方がいないので、電源を切る必要はなし
・片方の声しか聴こえないのが、うざい(気になる)
・みんなが携帯で話し出したら、うるさい
上記の理由であるならば、こうすれば解決でしょうか?
・優先席付近では全面OFF
・優先席付近以外では、マナーモードにしておいて電話をするときは、回りに「少し電話します」と断りを入れて、小声で通話
これなら、誰にも迷惑かけていませんよね。
口元に手を押さえて、周りに迷惑掛からないように通話している人を、
さげすんだ目で見る人たちが多いのに昨今びっくりしてます。
右ならえしか出来ない日本人というか・・・。
誰かがマナーと言い出したら、疑問を持たずに(持ってても言わない)それに従う。
マナーモード云々よりもタバコの煙のほうがよっぽど迷惑だと思いますがね。個人的には(笑)
電車内で通話を禁じる理由にはちょっと遠い気がしますね。
態度、気配り、マナー、笑顔、みなり、雰囲気、愛嬌、、、
電車内の放送や警告文などは、単なる鉄道会社のエクスキューズに過ぎないのです。
周りからするとまるで大声で独り言をしゃべっているように聞こえるため、不快感や違和感を感じやすいと思います。声の騒音ももちろん迷惑ですが、加えてこのような理由もあるのでは。
危険というのがあるからでは。
間に合わずにドアに激突してぶっ倒れた人がいたというニュースがありましたね。
時には本人が怪我する以外にも、他の乗客に対しても危ないし、それでまた電車が遅れるし。