「ピークオイル」については現在、様々な考え方があるようです。

実際に「ピークオイル」は何年ごろ来るのでしょうか?
または「ピークオイル」などそもそもないのでしょうか?

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2007/10/20 12:09:51
  • 終了:2007/10/27 12:10:03

回答(4件)

id:KUROX No.1

KUROX回答回数3542ベストアンサー獲得回数1402007/10/20 14:08:29

ポイント23pt

>または「ピークオイル」などそもそもないのでしょうか?

50年以内には起こらない確率が高そうです。

①質の悪い石油でもなくなれば精製して使うようになる

②アラスカからアメリカ北部あたりまで石油が眠ってる

 ようですが。アラスカにはとりあえずありますが積極的に

 掘り出してないと思います

③チベットのあたりが手付かずで、資源がいっぱい眠っている

 とも言われています。

http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/275.html

id:Farmers_Energy

2057年までは大丈夫、ということですね。

比較的、楽観的なシナリオと言えそうです。

2007/10/20 23:10:25
id:minkpa No.2

minkpa回答回数4178ベストアンサー獲得回数552007/10/20 14:15:51

ポイント23pt

ピークオイルが何年後に来るかはわかりません。

50年とか100年とか言われていますが、ほとんど具体的な根拠の無い予想に過ぎません。


しかし、現状のままではピークオイルはいつかは来る可能性が高いです。

供給よりも需要が上回っているのは明白だからです。

20年後かもしれないし、10000年後かもしれません。


ただし、新しい資源の開発により石油が必要無くなる可能性もあります。

太陽光エネルギーの利用など。

可能性は低いですが、そうなればピークオイルは来ないことになります。

id:Farmers_Energy

確かに具体的な根拠や論点の整理が行われているのが現状のようですね。

2007/10/20 23:14:16
id:ShinRai No.3

ShinRai回答回数489ベストアンサー獲得回数212007/10/20 16:56:20

ポイント22pt

意外に楽観的な意見が続いたので、英文のウィキペディアから、

引っ張ってきました。

2004年説が最近見直されて2010年になったというのと、

2005年末が見直されて2006年末になったという2説が

紹介されています。

http://en.wikipedia.org/wiki/Peak_oil

Association for the Study of Peak Oil and Gas (ASPO) has suggested that the global production of conventional oil peaked in the spring of 2004 albeit at a rate of 23 gigabarrels per year, not Hubbert's 13 gigabarrels per year. During 2004, approximately 24 billion barrels of conventional oil were produced out of the total of 30 billion barrels of oil; the remaining 6 billion barrels coming from heavy oil and tar sands, deep water oil fields, and natural gas liquids (see adjacent ASPO graph). In 2005, the ASPO revised its prediction for the peak in world oil production, again, from both conventional and non-conventional sources, to the year 2010.[5] These consistent upward (into the future) revisions are expected in models which do not take into account continually increasing reserve estimates in older accumulations.[6]

Another peak oil proponent Kenneth S. Deffeyes predicted in his book Beyond Oil - The View From Hubbert's Peak that global oil production would hit a peak on November 25th, 2005 (Deffeyes has since revised his claim, and now argues that world oil production peaked on December 16, 2005).[7]

id:Farmers_Energy

情報ありがとうございます。楽観的な見方もあれば2010年説もあり、一部では2030年説もあるようで、どれが本当かは現在では判断ができません。ただ今回の原油価格の上昇は「ピークオイル」説の盛り上がりと無関係とは言いきれないようで、「ピークオイル」が明確に否定されるまでは原油価格が高止まりすると仮定すると、エネルギーの95%を輸入に頼る日本は第二次オイルショックに陥りかねませんね。

2007/10/20 23:22:26
id:DoT No.4

DoT回答回数3ベストアンサー獲得回数12007/10/20 22:08:33

ポイント22pt

最初にピークオイルの基本概念を提唱したのは米国Shellの地質学者ハバート(Marion King Hubbert)だが、

・石油資源に対する、世界情勢、産油国の石油政策、原油価格、技術水準、インフラストラクチャーなど複合的な要因が影響する点をふまえていない。

・原油の生産レートの挙動を示すグラフの理論的根拠が不明確。

・石油資源の埋蔵量を固定的なものととらえている点。

などその予測手法の信頼性に疑問がある。

その後、ハバート理論を継承したコリン・キャンベルらのピークオイル論者は、ごく近い将来の石油生産のピーク到来を予測してきたが、そのピーク到来の予測時期は1989年、1997年、2004年、2006年、2010年と時期を追うごとに修正後退している現状がある。

ただ、ピークオイルのタイミングを予測する出発点が、地球全体の資源量にあり、資源量に関する評価の差がピークオイルの到来時期を規定しているのが実態である。時期の予測について正確でなくてもキャンベルの石油資源の埋蔵量に関する研究については、予測が的中していないからと言って無視できるものではないと思われる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

キャンベル博士の研究によれば

・発掘された油田の石油産出量について、縦軸に産出量、横軸に時間軸をとりグラフを描くと、ある時点でかならず産出量が減少傾向に転じる。

・一度減少傾向に転じた油田はその後、その産油量が増加することは無い

・石油生産量のピークは、埋蔵量を半分消費したときに訪れると分析

・世界の産油国44カ国中33カ国の油田ですでに産油量の減少傾向がみられる

・現在新たに発見されている油田は、既存の大型の油田に比べ、規模が小さく質も悪い

・小規模油田がいくら発見されたとしても、今後増え続ける石油需要をまかなうことはできない

・小規模油田は採掘するのに技術的なハードルが高い(=コストが高い)。以前は海底から300メートル掘ればみつかったが、最近あらたに油田を掘り起こそうとすると、3000メートル以上採掘しなければならない。

・(キャンベル博士のエクスキューズとして?)全世界の4分の1の埋蔵量を誇るサウジアラビアは世界の使用石油の10%を生産しているが、政策上油田についての情報が一切他外国に公開されていない(ので把握していない)

・タールサンド(非採掘型石油)、バイオ燃料など従来型の石油資源に依存しない技術が模索されているが、これらをすべて併せてもピークオイルは解消できないと指摘。

参考:「BS世界のドキュメンタリー」

【シリーズ 石油】 石油枯渇はやってくるのか / 2000年オーストラリア

http://www.nhk-jn.co.jp/002bangumi/topics/2007/041/041.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ピークオイル」とは世界中の石油生産量がピークを迎えその後減少していく事として考えれば、

・今後新たに新しい油田が発掘されようと(石油に限らず)地球上の資源が無限に埋蔵されているような可能性は無い

・現状から予測される今後のエネルギー需要、また代替エネルギーの有用性を考えても石油依存型のシステムから脱却することは困難である

と考えられると思いますのでピークオイルは必ず訪れる、と言えると思います。

私はこの分野の専門家では無いので、周りの状況から推測するしか有りませんが、

2005/07/08の中国情報局ニュースによると(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0708&f=sto...)、中国海洋石油という中国の石油会社が、アメリカのユノカルという石油会社の買収をめぐって米系石油メジャー・シェブロンと争ったそうです。買収資金としてシェブロンが170億ドルを提示したのに対して、中国海洋石油はそれよりもはるかに多い185億ドルの巨額を提示したが、結果、アメリカの議会は、中国海洋石油によるユノカル買収をできなくさせる条項を盛り込んだ包括的エネルギー法案を可決してこれを阻止するといったことがありました。

アメリカと中国の間での石油資源の争奪が強まっている状況を考えると、それほど遠くない時期にピークオイルがくる可能性も無いとは言えないと思います。(石油資源の確保は、どの国にとっても優先順位の高い政策項目だと予想されるので、上記の事でもって「近い将来」「必ず」と言うことが出来るとは思いませんが)


参考までに世界の産油国の産油曲線の載っているWebページです

http://graphoilogy.blogspot.com/2006/09/hubbert-parabola.html

id:Farmers_Energy

情報ありがとうございます。

「ピークオイルは必ず訪れる」という考えに私も賛成します。時期は2010年以降とするのが妥当といったところでしょうか。

国家によるエネルギー獲得競争は激化する一方の様で、我が日本国は苦戦中といったところでしょうか。

個人的には省エネ+新エネルギーという方向に活路があると考えますが、とにかく「ピークオイル」問題はここ10年に山場を迎えそうですね。

2007/10/20 23:41:57

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