来来亭という滋賀県発祥のラーメン屋さんの社長が、37歳で年収100億円だそうです。
しかも、社長さんは山口県から出てきて、ほんの10年前にはお小遣いがたったの500円の貧乏生活だったそうです。
それにしてもすごいですねぇ。
そこで問題です。私もいろいろビジネスをしてますが、なかなか繁盛しません。
彼のようにビジネスが上手く行くには、何が足りないのでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%e9%a1%bc%a5%e1%a5%f3%b2%b0
アドレスはダミーです。
もう,ここまで来ると運ですね,ツキです。
手の出しようがありません。
一番足りないのはリスクを背負う根性だと思います。
質問者さんは繁盛しない代わりに借金を背負ったりしてないですよね?
ローリスクローリターンのビジネスではないでしょうか。
例えばそのビジネスについて大々的に宣伝費をかけてみるとか、普通はリスクが怖くてなかなか出来ることではありません。
しかしその恐怖を乗り越えてやれば、大成功の可能性があります。
株なんかでも信用取引を使うのと使わないのでは稼ぎが全然違います。
借金を背負う可能性を考慮しながらやってる人達は命がけなのでやる気も違うでしょう。
もちろんだからといって適当にやっては失敗する可能性が高いですから、それなりに成功する理論を考えられないといけないでしょうし、最終的には商売の手腕が必要でしょうけどね。
他の人の成功例をいくつも見て、真似することですね。
わたしもあの番組を見ていて、気づきました。
実は、あの分家システム、coco壱番屋の「ブルームシステム」のパクリなのです。
http://www.ichibanya.co.jp/comp/info/franchise/index.html
自ら新しい仕組みを作るのは、なかなか難しいと思います。
今日、バリバリバリューに「來來亭」が出るらしいことは知っていたので
見ようと思っていましたが、見るの忘れてました。
実はウチの近所に「來來亭」がオープンした時に行った事があるのですが、
そこで感じたのは、徹底したマニュアルによるだろうと思われる元気で明るい
挨拶などの接客態度でした。
満席であるおばさんがカウンターのイスに座っていて、手荷物を膝の上に置いているのを見て
すばやくその荷物置きを用意しているのを見て、気配りがあると感じました。
kinopittさんのことはプロフィールに「誠意をもって答えさせて頂きます」と
書かれていますが、
それは回答の時であって質問の時には回答者に対して気配りというか
そういうものが全く感じられません。
理由のないキャンセルや、回答がたくさん付いているのにオープンしなかったり
回答者に対するコメントは全くなし。
私も何度が回答させてもらったのですが正しい回答でも間違った回答でも
ポイントは均等配分、コメントもなし・・・ ↓
http://q.hatena.ne.jp/1191074256
こういう相手に対して気配りが出来ない人はビジネスでも成功しないのは当たり前です。
そこが足りないところだと思います。
失礼しました。
私も見ましたが番組中で人柄が大事と言ってたので人柄じゃないでしょうか?
独立した弟子がみんな儲かっているようですので一緒に働く仲間を大事にすること、あとライバルのいない場所に店を出すことで成功していたようですのでそういった戦略、先見の明等が肝心だと思います。
コメント(1件)
失礼ですが、繁盛させるには、基礎的知識を付けておく事も必要だと思います。
ラーメン屋さんの37歳の社長の個人「年収」が100億円なのではなく、
この人の会社の「年商」が100億円です。
つまり、何十店もあるチェーン店の売上げの合計金額が1年間で100億円です。
100億円の中から、材料費、光熱費、家賃、法人税、200人以上いる従業員への給料、
いろいろ払わなければなりません。
この社長さんは優雅な生活をしているようでしたが、年商100億円ぐらいだと、会社が赤字で、
借金まみれで個人資産も切り崩して、会社を維持して行っている社長さんもいっぱいいます。