『ポイントをつけるときは一律、ポイントを使うときは現金だとポイントの100%、カードだとポイントの80%というように率が異なる』『ポイントをつけるときに現金だと10%還元、カードだと5%還元というように異なる。ポイントを使うときは一律』
前者のほうがポイントが多く入るような気がします^^
前者がよいです。
カードで支払ってカードのポイントが付与され&買い物のポイント(御社のポイント)も溜まる。
カード支払いの"カード”がハウスカードであれば別ですが。。。
ただ、経営者としては、後者が望ましいとおもいます。
ポイント=現金なのでその分の費用(ポイント)を経理上加味しなければ大変なことになります。
前者だと、消費者が次回買い物時にどっち(現金ORカード)を使うか分からない為、常にmaxポイント還元額を考慮しなければならないのでポイント分として”いくら”プールすればよいか判断が付きにくい事になります。逆に後者だと、初回購入時(ポイント付与時)に使用予定ポイント数が分かるため、その分のだけをプールすればよい。
あと気になるのが、カード支払いだとカード会社に手数料を支払うんですよね。
それって加味されてますか?
消費者の意見だけでポイントの付与率(&還元率)を検討するのは危険すぎます。
目的を明確にして(かつ自分の会社が好転するような)検討することが大事だとおもいます。
余談ですが、ポイント制を導入するとポイントを貯めている顧客がいるかぎりやめられませんから。
(やめると顧客満足度は低下します)
その辺をしっかり見極めて導入検討したほうがよいです。
個人的には計算して得するほうを選びます。何屋さんか不明なので、正直私がお客ならどちらがいいか今の時点では断言できません。
以下はややお節介かとは思いますがご参考になれば。
新しい仕組みは似た仕組みがあればあるほど一般に受け入れられにくいです。仮にお客さま有利であっても誤解されたことによるトラブルが懸念されます。またわかりにくいサービス=お客さまとしては受けていないに等しいサービスともなります。ただ、あえてリピーター数を限定したい場合(オーダー屋さんなどはお客さまが多い=嬉しいとは限りませんし・・・全体的サービスを保つため)そういうことのために極少ない上顧客へのサービスをと言うのであれば大丈夫かもしれません。むしろ特別なお得感はその上顧客の優越感を寄りいっそう高めることになるでしょう。
最後に・・・ポイントのシステムは実はポイント付与より管理と失効が重要です。永久不滅といいつつ1年使わないと消えちゃうものもあります。永年管理はコンピュータの限界と無駄なリソースの増大、それと経理関連の処理の難しさが懸念されます。個人的には永久不滅が良いですが・・・(笑
私はやはりカードでも現金でもポイントが同じようにたまる前者の方が嬉しいです。
ポイントを使う時はポイントだけあるいは少額の現金を足して使う派なので。
一つの店舗のポイントシステムとしては、前者が良いと思います。
ただ、ポイントシステムの欠点は、顧客にポイントカードを持ってもらわないと、
運用できないことと思いますので、個人的にはポイントの還元率よりも、
お財布ケータイ等、ICカード形態の方が好感を持つかもしれません。
Edyなどと共通のカードでもてるのなら、還元率が多少下がろうがそっちの方が魅力的です。
なので,後者の方がわかりやすくて良いです.
わかりやすいのは後者ですが、うまく使えば前者の方が客に有利です(ポイント率や還元率にもよりますが)。
たとえば前者でポイント率10%の場合、まず10000円の品をカードで買って1000ポイント貯め、次に1000ポイントで1000円の品を買えば、カード払い10000円で11000円の買い物ができます。
後者だとカード払い10000円ではどうやっても10500円しか買い物はできません。
また使うときを一律にしておけば、他業種との提携、電子マネーへの応用も容易だと考えます。
現金払いの時だけポイント使えば常に100%なのでお得な気がする
後者だとカードで買い物すると損した気分
あ~、了解です。
大体のシステムはわかりました。
でも、そうしたら全額ポイントで支払う時はどうなるんですか?
1000ポイント貯めて1000円のものを買いたい時は?
えっと、ポイントを付加するときは、現金でもカード払いでも一律10%という前提です。
1000円のものを買えば、カード払いでも現金払いでも、その場で100ポイントが付きます。
次に1000円の買い物をして、このときに以前の買い物で貯めた100ポイントを使う場合、現金払いなら1000-100=900円の支払、カードなら1000-100*0.8=920円の支払いなるという方式です
わかりにくくてすいません
virtualさんの言うとおりです
前者の意味がわからなくて自分も悩みました。
要するに(たとえば1ポイント1円として)
・現金で買って獲得したポイントは1ポイント1円
・カードで買って獲得したポイントは1ポイント0.8円
で換算するという意味ですよね?
けど、買い物する時って常に現金とは限らないし、
常にカードとも限りません。
大抵の場合、現金で買ったりカードで買ったり色々混在しませんか?
そうすると、
現金による獲得ポイントと、カードによる獲得ポイントが混在することになり
管理が大変になりませんか?
カードポイント、現金ポイントと2つのポイントの管理が必要になるんじゃ?
利用者がポイントを使う時も
カードポイントを使うか、
現金ポイントを使うか選ばなければならないという……
めんどくさいです、自分だったらそんな所で買い物したくないです。
前者は事実上、システムとして不可能なのではないでしょうか?
これが私の理解ですが、前者はこういう意味ですよね?
例えばカード払いだろうが現金払いだろうが買い物の時に10%分のポイントが付く。
(1万円買うと1000ポイントたまる)
ケース1
後日、2000円の買い物をしてポイントを使う時にカード払いだと800円、現金だと1000円分としてポイントを使える。
(カード払いだと1200円カードで支払い、120ポイントたまる)
(現金払いだと1000円現金を払い、100ポイントたまる)
ケース2
後日、1000円の買い物をしてポイントを使う時は1000ポイントを1000円として使える。ポイントは丁度ゼロになり、新規のポイントはたまらない。
ケース3
後日、500円の買い物をしてポイントを使う時は1000ポイントのうち500ポイントを500円として使い、500ポイント残る。新規のポイントはたまらない。
回答ありがとうございます 前者の100%、80%というのは、現金なら1ポイントを1円として、カードなら1ポイントを0.8円として、という意味です
どちらが嬉しいかというと、後者です。
理由は、「分かりやすい」ことと「他社と同じで馴染みがあって安心感がある(大きな損をしないかな?などと不安にならない)」ことです。
「ポイントを使うときは現金だとポイントの100%、カードだとポイントの80%」というのは、あまり聞いたことがありません。一瞬「どういう意味かな?」と戸惑ってしまいました。
「ポイントをつけるときに現金だと10%還元、カードだと5%還元というように異なる。ポイントを使うときは一律」というのは、ノジマ電器なんかの大手と同じやり方なので、分かりやすいと思いました。
現金だと・・・カードだと・・・というのは支払いの一部をポイントで払う時のことでしょうか?
ポイントで全額支払う時は100%ってことなのかな?
だったらポイントをつけるときは一律の方がうれしいですね。
ポイントが大きくつく買い物の時はカード払いですので。
皆さんが混乱されているように、前者は説明の仕方が難しいと思いますし、消費者の中にはいろいろな方がいらっしゃるので、ビッグカメラ等で導入されている後者の方法がなじみやすいと思います。