測定対象物をLDVで測定するのに、高さの違いを補正してやりたい。

使用環境はクリーンルームです。
畳半畳くらい面積で80kg程度の重量のものを精密に持ち上げるのに、適した装置を教えて下さい。
(↑畳一畳程度で200kgのものが大丈夫な装置を教えて頂けるとなおありがたいです。)
具体的な商品名や商品のHPがわからない回答にはポイントを差し上げられません。
逆に購入する気になった回答には100ポイント以上をボーナスとして差し上げます。
実際の使用感がわかる回答にはポイントを割り増し致します。
・発塵がありそうな装置は困ります。
・振動がある装置も困ります。
数台のラボジャッキの組合せを考えたのですが、荷重のかかり方がそれぞれに違ってしまうことに気づき、止めました。
よろしくお願い致します。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2007/11/04 12:50:45
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答2件)

id:minkpa No.1

回答回数4178ベストアンサー獲得回数55

id:gorok1

残念ながら現時点で、あなた様のご回答は何の役にも立っておりません。

またのお越しを期待しております。

2007/10/29 22:04:02
id:miharaseihyou No.2

回答回数5221ベストアンサー獲得回数717

ポイント55pt

http://www.webshiro.com/syouhinsetumei/M227E-B1509.htm

のように下から持ち上げるか

http://www.webshiro.com/syouhinsetumei/MB17GL-150.htm

のように上から吊るし上げるかです。

クリーンルーム内での作業ということで、防塵性がどうかとも思いますが、現時点では少ない面積で200kg以上を持ち上げる、それも精密にとなると電動の油圧リフターになるかもしれません。ただし、リフターの欠点としてツメの先端部分が下がるという欠点があります。

また防塵用にフードなどを特注しなければならないかもしれませんが、Urlは一応は医療用だということで、そのまま使えるかもしれません。

●自然降下ゼロ

ブレーキ付モータでボールネジの回転がロックされるので長時間の高さ保持が可能。

とのことなので、一応は降下の心配はしなくてすむでしょう。

以上ご参考になれば幸いです。

id:gorok1

LDV測定に用いるという目的のためにはなるべくがっちり固定した形でやりたい。

であれば、前者の方がまだ使える可能性があります。

2007/10/31 08:13:09
  • id:thrillseeker
    やりたい事は、
    「振動を測定する対象物が80kgの物体で、測定手段であるLDVとの間の
    間隔を調整する為に、この80kgの物体を載せた台を上下に移動したい。」
    という事でいいですか?

    あと、
    ・必要となる上下動の最大幅と分解能。
    ・LDV側を上下動させて間隔調整するのではダメで、やはり測定対象物の方を
     上下動する必要があるのか。
    ・測定対象物の高さ/姿勢の検出機能は上下動の機構が内蔵する必要は無く、
     外部の独立したセンサーで行っても良いかどうか。
    あたりも分かると回答しやすいと思います。
  • id:gorok1
    現時点ではLDVが載っている台をミリオーダで調整してやりたい。
    そのための上下動機構ですね。
    コンマ数ミリオーダの微調整はLDV側で可能です。
    測定対象物は更に重く、畳一畳程度の面積と250kg程度あります。
  • id:gorok1
    高さ姿勢は外部の装置で行います。
    ちょっと想定外の使い方になりましたが、動かすほうは除振台付のLDVです。
    的外れでなければ、お気軽に回答お願い致します。
  • id:thrillseeker
    なるほど、分かって来ました。
    しかし、LDVの測定精度に影響を与えない程度に堅牢で、
    80kgの荷重を上下動出来る機構というは難しそうですね。
    LDVの測定ヘッドだけを上下動するのでは駄目ですか?
    もし測定する振動が250kg全体の物では無く、その一部分
    だけの振動であれば、測定ヘッドを250kgの物の方に固定
    した方がより安定な測定が出来るような気がします。
  • id:miharaseihyou
    完全に条件を実現しようとすれば特注品になってしまいそうです。
    クリーンルーム用に開発された、マストが二つある、バランス機構とストッパー付きのリフターが必要かもしれません。油圧装置の駆動系も精密にミッション付きでの駆動が望ましい。駆動用のオイルの流量や圧力の制御装置も必要になるかもしれません。
    手っ取り早く専用のフレームを作成して、持ち上げた装置をフレームに載せて固定して計測するという手もアリかもしれません。測定ポイントが多い場合はスペーサーや専用のコマなどを置いて対応することになりそうですが、時間が掛かりそうですね。
  • id:gorok1
    最終的には以下のようにしました。
    ・油圧リフタで持ち上げることを想定したがっちりとした治具を設計製作。
    ・リフタで持ち上げて、治具の上に載せる。
    ・高さの微調整は厚みを何種類か用意したスペーサ。

    面倒ですがそんなところですね。

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