最近、感情について非常に興味があるのでいろいろ調べているのですが、
Wikipediaの「尊敬」の項目は何も書いてありませんでした。
時代のせいなんでしょうか?
(それはちょっと寂しい気もする)
尊敬についての考え、定義などをお聞かせいただきたいです。
崇拝の前段階さすがの表現ですねー。
ありがとうございます。
確かに崇拝までいくと人間より上みたいな扱いは実は人間扱いしていないとも言えるわけで、いろんな意味で怖いですねー。
でも、そういうのもちょっと楽しいかもです^^
いろんな感情を受け止められる大きな人間になりたいなとわたしは思ってしまうので^^
だと思います。
尊敬の内は問題無いですが、崇拝にまで行くとかなり問題です。
尊敬と言うのは、他者の能力や人格に好意を抱いている状態で、崇拝とはその人の人格や能力に恋している状態だと思います。
知人を崇拝しちゃってる人を知っていますが、かなり怖かったです。
尊敬って言うのは優れた人に下から上に向かって接することなんですね~!
たしかに、尊敬されても手に入るのは誇りくらいで、
誇りだって十分大切だとわたしは思うんですけど
今の世の中精神的満足より、
肉体的欲望を満たすことに重点が置かれてる気がします。
そう考えると核家族って何か寂しいですね~
でも、個人的な経験からだとその感情に名前がついたのはだいぶ大人になってからでしたけど、
親を敬う気持ちはあったなぁ。
社会的な風潮で、親が子供から敬われることに慣れていないとも言えるかも?
大人にも何が正しいことか、何がいいことか、よくわからない時代ですから。
尊敬って相手を敬うことですよね。
相手とは、目上の人とか自分より技術などの面で優れた人とかですよね。
確かに、尊敬っていう感情は現代人はあまり身近でないかも知れません。
現代人(若者)は、核家族化で、親が祖父母を尊敬する姿を見る・・という事がないからかも知れません。
家族は社会の縮小図ですから。
親が子供に「敬え」とは言えないはずし・・。言っても「なんで?尊敬ってなに?」ってなりそうです。
だから、学校でも職場でも、社会に出ても、同等か自分より下な面から探そうとし、尊敬するという発想はない気がします。
だと思います。「笑い」とか「怒り」のようなシンプルな感情ですら具体的には解明されてないですしね。
尊敬って、複雑な感情なんですね~
なるほどです~!