下記のサイト参照・・・
http://livetalk.yahoo.co.jp/performer/368/
http://magazine.music.yahoo.co.jp/rep/20071022_001/
確かに刑事的な処分も済んでいるので、それ以上言う事はないのですが、
そういう前科がまるで無かったかの様に取り扱うメディアにも
少し問題があるように思います。
難しい事かも知れませんが、その件について、もっとストレートに説明をするべきだと思うのです。
みなさんは、どう思われますか?
ちなみに、私は上記2名共、覚せい剤という部分を除けば、音楽的にはとてもファンでした。。。
ほんと、嫌な世界ですよね。
別に悪いと思っていないのでしょうね。
彼らは前科があろうと金を稼げる才能です。イメージが悪くて売れなくなればそれまででしょうけど、売れるうちは売るのでしょう。
覚せい剤取り締まり法の覚せい剤使用はいわゆる被害者なき犯罪なので(被害者が出る場合もあるがこの二人は出していない)世間が許すならそれでいいと思う。
罪に関しては公の秩序を害するといった物が判旨になってくるので、その公の秩序が受け入れるのであればいちいち終わったことを蒸し返す必要はないと思います。
被害にあって怨んでる人がいるわけでもないですから。
ただもっと根本的なとこから言えば日本の刑法が甘すぎると思います、アメリカや中国に比べたら日本は覚せい剤で捕まってもすぐ出てこれるし出て来たら再犯の可能性が高いわけだから・・・もっと厳しくするべきかと・・・私は思います。
いやぁ、覚せい剤は重罪でしょう。
周りの人に迷惑をかけていないから・・という件ですが、
上記2名は有名人で、それなりの影響力もあると思うので
『○○もやったのだから、自分も覚せい剤やってみよう』なんて、
若い子が覚せい剤を軽く受け止めたとしたら、それだけでも十分、罪な事です。
まして、『○○も覚せい剤やったけど、全然関係無かったし・・』とお手本にされるとしたら
かなり、マズイ事だと思うのです。
マスコミは元々何も考えていませんからどうにもならないと思います。
目の前にお金があればたいていの人は拾うわけで・・・。別に人間そういう風に出来ているといった方が良いかな?
まぁでも本人がやっぱり一番まずいと思いますよ。
良くないけどやってしまった物はしょうがないと思います。
けれどももう一度公衆の面前に出るのなら薬物との決別という意味でもちゃんと自分で覚醒剤を使ったことそして
使ってはいけないと言うことを堂々と言うべきです。
そうでなければいくらでもまた薬物に手を出してしまうでしょう。
さて、がらっと変わりまして、一番むかつくのは変に美化して語ることです。つらかった?さびしかった?アーティストだから?
きっと音楽って言うのはこういう不完全な部分が無いと他人に響く物を作れないんでしょうね。
被害者がいないなんて言うけど周りの家族や関係者は大迷惑です。一人で生きて一人で死ぬと良い感じですね。
そして「さびしい」「つらい」「愛が欲しい」って歌にすれば良いんじゃないですか?きっと心からの思いだから名作でしょう。
本当に同感です。
ミックジャガーにしても、ジョンレノンにしても、薬物に関しては
その時の心境や状況も含め、包み隠さず、ストレートに語っていますし、
その件で同情を誘うような発言は無かったでしょう。
70年代の海外アーティストは殆ど薬物の経験があったと思いますが
同時にその件に関して、逃げ、隠しの無いストレートなメッセージを残しています。
自分が違和感を感じるのは、こういう70年代の海外アーチストの薬物に対する姿勢と比較すると
日本の場合、かなり、甘いというか、潔さが全然感じられなく、かなり違和感を覚えるのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%A0%E5%A3%B...
この人もそうですね
大麻所持
今は普通に芸能活動をしているんじゃないですか?
まっきーもあんなに大騒ぎして、
彼を大好きだった知人は拒食症になったくらいです
それくらいファンの子に影響を与える芸能人
その人のいき方をまねする子だっているんです
学校の先生と同じくらい自分が誰かのお手本となっているという事を念頭に置いてほしいですね・・・。
暴力罪でつかまったり、わいせつ罪?で問題になったり
ニュースを騒がせた人がいまや時の人ですからね。。。
地位も名誉もあるような役職につくことだってできるんですから、不思議ですよね
なんで?といっている人も少なくないです
本当に”周りの人に迷惑をかけていないから・・”という論理は通用しないと思います。
個人的には、上記2名に関して、一つのケジメとして、
せめて、”他人に曲は提供するが、自分は決して表舞台に出ない”であるとか
ちゃんとした姿勢を示して欲しかったです。
マスコミの扱い方自体に問題はあると思いますが、使用発覚した時にさんざんたたき落としておいて判決が出て反省する姿を見せると、追求をやめてしまうというのは最近の亀田兄弟でもよく見られた例だと思います。
マスコミ側としては以前は使っていたけど、一度反省して今は前と変わらない(もしくは困難を乗り越えてそれ以上の)音楽活動をしているから良いじゃないか、みんなもっと注目しようよというスタンスなのではないでしょうか(そういう書き方をすると美談っぽく見えますし)。
槇原敬之なんかは麻薬撲滅の歌を作りたいと言って実際にそれかと思われる曲を作り、アルバムにも収録し、コンサート時にもアンコールで2回以上歌ったりしたりはしますが、ファンの間で知られているだけで一般知名度はないですよね。
特に最近の「世界に~」で知った子であればどんなときもも知らない子もいますし、麻薬に関してはなにをかいわんやでしょう。
商業主義に走った結果都合の悪いことには蓋をしているのかなという感じは非常に強く思います。
さかのぼると、日本の芸能界でも77年頃、薬物に関して一斉に逮捕されたり、起訴されたりした歴史があります。
(詳細についてはここでは触れません。知りたい方はご自身で検索して探して下さい)
その時に関与した芸能人のその後の境遇と、上記2名を比較しても、かなり違和感を覚えます。
芸能人に何を求めるかによるんじゃないですか?
マスコミはニュースを求めますし、
周囲の人は飯代を求めるでしょう。
普通の人は日常生活の1つのパーツとしてしか求めてないので、
法的に罪を償い、社会的に責められることがなければそこまで問題視しないのではないですか?
これが芸能人じゃなくて友人、知人になってくると話は別だと思います。
日常生活の1つのパーツとして見た場合、
私の場合であれば、上記2名に関しては残念ながら(=覚せい剤の前科者)
という具合になるので、何気なく見たYahooのTOPページ中心に彼らの写真が置かれると
”YahooのTOPページに堂々と笑顔を見せている覚せい剤の前科者”という具合になり、
かなりの違和感を覚えてしまって、この質問をしたのでありました。
もう一つのキーワードとしては”社会的に責められてない”という部分ですが
これも結局、マスコミが責めてるかどうかに、係っていると思うのです。
上記2名はマネージメント的にも幸運で、バックも強力にサポートする為
こういう状況になっているとは思いますが、マネージメント的にも不利な状況であれば、
逆にマスコミに追求され、阻害される存在になっていたかもしれません。
こういうのはかなり、紙一重な事で、同時にかなりの不条理さや無責任さを感じてしまいます。
麻薬とはまったく異なって申し訳ないのですが、相撲の大鵬です。暴力団から拳銃をもらい所持してました。それで、刑務所にはまったく行かず、相撲を取り続けています。堂々と天下のNHKも扱っています。子どものころの私は相当にショックを受けましたが、大人はまったく気にせず、相撲を取らせていたようです。そもそも、今では誰も覚えていませんよね。これが実状では???
大鵬のその一件はよくわかりませんが
覚せい剤に関しては、かなりマズイと思います。
最近、特に取り沙汰されてますが
メディアの姿勢はかなり、矛盾していると思うのです。
覚せい剤の使用について、とことん非難する姿勢もあれば、上記の様な側面もある。
個人的にはかなり違和感を覚えます。