①添削した際、簡単でも良いので必ず解説を付け加えてください。
②辞書で調べてわかるような同義語の指摘は必要ありません。
③できればブログの文章として、ナチュラルな英文を教えてください。
以上、よろしくお願いします。
There is heat radiation system behind the refrigerator. If much dust stick there, heat radiation system doesn't work well and electric power would be wasted. You often had better to clean up behind the one.
冷蔵庫の裏には放熱板がついています。そこに汚れや誇りがついていると、放熱することがうまくできず、無駄な電力を使うことになります。こまめに掃除をしましょう。
There is heat radiation system behind the refrigerator. If coeved with dust, the system doesn't work well and waste electric power. Clean the system diligently.
最初の文章は完璧だと思います。読みやすい文章だと思いました。
二文目ですが、簡潔にするために、主文(後半)と従文(Ifから始まる前半)の主語を「heat radiation system」に統一しました。英語では、可能な限り主語を統一した方が良いと思います。一文目に引き続いて「heat radiation system」が出てくるのは2回目なので、「the heat radiation system」になります。ここではさらに簡潔にするため、「the system」と省略しました。これでも充分通じます。
また、従文(Ifから始まる前半)の主語と述語は、主文と一致するので省略しました。(この省略については、前回の添削でも触れました。省略しない場合は、「If the heat radiation system is coeved with dust」となりますが、すぐ後ろに続く主文で同じものが繰り返されることになるので、省略できます)
同じく二文目の主文(後半)ですが、主語が二つ(heat radiation system とelectric power )ありましたので、前者に統一しました。よって、後半の動詞が受動態から能動態「waste」に変わっています。この方が簡潔で読みやすいと思います。主語が増えれば増えるほど、読み手は混乱しますので。ちなみに、主語が二つのままのときは、andの前にカンマが必要です。主語が一つで動詞が二つの時は必要ありません。
最後の文章は命令文にしました。「こまめに」を「念入りに」などの意味がある「diligently」にしました。埃が細かいものなので、この単語を選びました。パソコンのウィルスを「掃除」する時などにも使われる単語です。「the system」については、上記で説明した通りです。もともとの文章にあった「clean up behind the one」という表現を使う場合は、「clean up the behind」にする必要があります。
全体的に、読みやすい文章でした。
There is a heat radiator behind a refrigerator. Much dust on it makes the radiator work bad and electric power would be wasted. You often had better to clean up the radiator.
・解説:
第1文: system というよりは、単純に「板」で、1枚と思うので"a"をつける。冷蔵庫も特定されていないので "a"。
第2文: 頭の言い方を私の好みで代えました。「ゴミが悪くする」という言い方。
第3文: behindは「冷蔵庫の後ろ」だと思うが、「冷却板」とした方がわかりやすい。
所感: 自分のこととして考えて、「掃除/clean up」ってどうやるのだろう。冷蔵庫を動かすことが大変。。。
ありがとうございました。
■最初の2文は概ねOK!と思います
●強いていうなら他の回答にも書かれているようにheat radiation systemとい
うのが大げさなので、condenser(冷蔵の裏のやつってコンデンサーですよね?)、
radiator, radiator plate, heatsink等。
●"a" condenserも必要ですね。
●それからIf much dust stick thereも間違いではないですが、こなれた感じだ
とWhen the condenser is dirty/When the condensor is covered with dustか
なと思います。
●electric power will be wasted=>わかりやすいですね!
■最後の文はhad betterという言い方とoftenの場所がきになります。
●had betterはしないと困ったことになる、みたいな強めのニュアンスがあります。
「しましょう!」というブログなら、Clean upというシンプルな命令形か、recommend
を使う、又は、「キレイにするとエコですよ(例:Start wiping the dust off
the condensor often and save some more energy!)」という書き方がいいので
はないかと思います。
●had betterのままでも語順は
You had better clean the condensor often.です。
そうそう!コンデンサーって言うんでしたね。had betterは強めのニュアンスがあることは知りませんでした。ありがとうございました。
There is heat radiation system behind the refrigerator.
ほかの方もいっていますが、放熱板は数えられる(有界的)な物体ですし、初出ということで a がつくでしょう。
systemについてですが、日本語の板と比べると確かに不要かもしれませんが、話者(質問者様)がどちらかといえば板というよりその「しくみ・機構」に着眼しているのであればこの表現でもいいと思います。
<余談>最近気がついたんですが、まず英語から書いている。んですよね?で、それを日本語に訳しているんですよね?だとしたら、systemと板を無理に比べなくてもよいはずです。話者がどの点に重きをおいているかという話ですから。今回はsystemでいきましょう。
refrigeratorの冠詞ですが、「どの冷蔵庫か」と同定されていませんからtheではないと思います。ただし、放熱機構が特殊な冷蔵庫にしかついていなくて、その冷蔵庫について今まで話していたとすればtheでもよいと思いますが、おそらくそうではないでしょう。不特定の(つまりどれでもいい)冷蔵庫に放熱システムがあるならば a ということになります。(見方によっては無冠詞だって取りうると思いますが。今回は a でいきましょう)
There is a heat radiation system behind a (the/*) refrigerator.
*は無冠詞を意味します。
あと、理由は説明できませんが、your refrigeratorという表現もありかなと思います。
If much dust stick there, heat radiation system doesn't work well and electric power would be wasted.
良いと思いますよ。2回目なので、「その」radiation systemと聞き手/読み手も同定できる存在ですから、theがついたほうがよいでしょう。無冠詞でもありな場合があると思いますが、それは話者(質問者様)が「冷蔵庫の放熱に限らず、放熱というもの、そういう仕組み自体は~・・・」というように物事を捉えていたら無冠詞になる可能性もあるはずですが。(今回は先の文章で述べた放熱システムのことをいっているはずですのでtheでいきましょう)
「こなれた英文らしい」表現にはいくらでもできるのかもしれませんが、私はこれでもOKだと思います。
You often had better to clean up behind the one.
これはちょっと不自然です。
まず「こまめ」という日本語を考えて見ましょう。それは「頻繁」という意味ですか?それとも「念入り」という意味ですか?日本語の真意にも注意をすると面白いと思います。
あと、前回の質問でもありましたが、掃除をする目的を簡単にでもつけたほうが自然な流れに聞こえると思います。
うーん。この添削は難しいですね。
You should
You better to
It is better to
The radiator should be
It is recommended
I recommend you
出だしはいろいろと表現はあると思います。
そして最後に、to save electrictyのような目的を添えると自然になる気がします。
がんばってください。
いつもありがとうございます。
The refrigerator coil should be cleaned regularly. The cleaning will save energy and help the refrigerator run better and more efficiently.
ネイティブの思考・ロジックを意識してかなり意訳しています。
問題提起としてご理解いただければと・・・
<全体について>
①日本語ではなく英語の論理構造で >>> 結論から先に述べる。
②冷蔵庫の取説ではない >>> クリーニングのメリットを述べる。
<各センテンス>
第1文:先ず結論を先に述べます。放熱板は、"refrigerator coil” 又は "condenser coils” が一般的。因みにこういう場合"There is” という表現はネイティブはほとんど使用しません。"regularly” は「定期的に」の意。
第2文:掃除をするのは、汚れやホコリがあるからなので、汚れやホコリの当たり前の部分は省略。その代わり、掃除をしたらどういうメリットがあるかを述べます。「掃除をすれば電気も節約できて、調子もよくなりますよ」と言った感じで書きます。
ナチュラルな英文を志向しようとすると結論を先に述べ、無駄な情報は省いて簡潔に、日常使用されている用語を使用する必要があります。
ナチュラルな英作をするには時間がかかりそうです。でも参考になりました。ありがとうございます。
詳細な説明でわかりやすいです。ありがとうございまいした。