RHEL4 以降はデフォルトでIPv6が有効になっているのですが、RHEL3ではデフォルトは無効となっています。
古いバージョンのためか、ネット上にRHEL3/CentOS3 での設定例が見つからない状況です。
Redhat社のFAQには該当する情報は見当たりませんでした。
RHEL3リファレンスガイドも参照しましたが、IPv6の記述は数箇所見られるのですが、肝心の設定例や
書式が示されていないので役立たずでした。。。
RHEL3やCentOS3系だとUSAGIをインストールすれば
よいのではないでしょうか?
少し古いOS(RedHatLinux7系)にUSAGIをインストールする事例は
下記サイトにありました。
「Linuxでマルチメディア」さん
http://www2h.biglobe.ne.jp/~hnakamur/technolab/linux/os/usagi/us...
書籍ですと「IPv6実践ガイド」にRedHatLinux8でIPv6デュアルスタックを構築する方法が記載されております。
IPv6実践ガイド―マルチOSで学ぶv4/v6デュアルスタックネットワークの構築・運用方法
RHEL3/CentOS3 のKernelは既にIPv6をサポートしており、わざわざUSAGIを導入するのは避けたいです。
また、上記書籍についても既にAmazonで存在は確認しています。
当方が希望しているのは「既存KernelのIPv6機能を利用した、実際の設定例/手順」に関する情報です。
説明が足りませんでした。すみません。