http://www.ido21.com/ido21/report/htm/matsuda/brunei.htm
>人口三十万のブルネイは六万の外国人労働力を抱えている。労働人口でみると半分近くが外国人である。マレーシア、タイが二万人を超え、ついでフィリピン、インド、バングラディシュなどからが多い。
>ブルネイに最低賃金制度は無いが、道路工事など単純労働に従事している人のほとんどすべてが外国人で、月八百ブルネイ・ドル、日給二十ブルネイ・ドルなどで働いている。
>バンダルスリブガワンで観光ガイドをしていたある日本の若い女性は一千二百ブルネイ・ドルだそうだが、「寮費が無料であるのでなんとか生活している」と言っていた。
外国人出稼ぎ労働者は貧乏な生活を送っているようです。
ブルネイでも、失業というのがあるようです。
失業率 4.3%(2005年)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/brunei/data.html
また、こんな情報もありました。
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