平松邦夫、大阪市長に民主党で大勝されましたが・・・


① 太田知事が当選万歳三唱
② 私たちがお茶の間でよく見ていた自分の奥さんとは違う夫人が、当選万歳三唱
③ 関市長のケロッとした会見

大阪市市長の歴史をみると・・・
関市長の父、関一氏(38)を大学卒後母校の教授から助役にして大阪市長へ育てたのは、
大阪初代市長として内務省警察(当時は特高がエリート)、静岡警察部長から転勤した池上四郎氏(57)です・・

皆さんは、何もお感じになりませんか?

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感想 ラージアイ・イレブン2007/11/22 19:17:36

>① 太田知事が当選万歳三唱

 

投票日以前に平松邦夫候補への支持を表明していたのなら当選に喜ぶのは自然ですが、太田知事は平松邦夫候補への支持を表明していなかったのにもかかわらず当選を喜び、当選を支持した。この態度は「勝ち馬に乗っただけ」であると、大阪府の“自民党”府議が語っていますが http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071120p301.htm 、その自民党支持者の見解に同調せよ、との御主張だとすれば、不同意です。

大阪府知事選挙が“共産党以外全党相乗り”という現状が少しでも変るのなら、その方が大阪府民にとって幸せだと考えるからです。

 

国民主権・民主主義とは、市民に政治を選択する自由があるということです。

しかし、現実の大阪市選挙は、共産党候補か、共産党以外の全党相乗り候補か、という二社選択しか存在しません。二つしか選択肢が存在しないというのは、三つ、四つの選択がある他の国、地域の選挙と比較して不自由です。

選択の自由はよりたくさんあった方がいい。

そういう意味では、選挙の時に候補者がたくさんいることは民主主義にとってとても健全なことであり、そのような意味でのよりよい民主主義に大田知事の態度によって近づくのであれば、大田知事の態度は歓迎すべき態度です。

 

>② 私たちがお茶の間でよく見ていた自分の奥さんとは違う夫人が、当選万歳三唱

 

意味不明。「私たち」って誰ですか? 

誰が、いつ、どこで、なにを、どうしたのですか?

 

>③ 関市長のケロッとした会見

 

落選は事前の調査からわかっていたでしょう。それぐらい票読みができていたということでしょう。

もうすぐ退任する関市長が何を感じたのかは、市民にとってどうでもいいことです。

大事なことは、大阪市の政治がどう変化し、市民の生活が変化するか。その点だけが重要でしょう。

 

尚、第7代大阪市長の関一氏は、2007年12月18日に退任となる関淳一市長の父ではありません。祖父です。

関一氏を大阪市の助役に任命したのは池上四郎氏ですが、任命したのは1941年で戦前のことです。当時は中央集権型の軍閥政治で、典型的な発展途上国の政治体制です。国民主権も民主主義も存在しない時代、国の出来事であるということは指摘しておきます。。

 

>何もお感じになりませんか?

id:takokuroさんはどう感じたのですか?

 

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