「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#002 THEME:「柑橘果実を楽しむ」「晩秋の味覚」「勤労感謝の日に」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071121
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は11月26日(月)正午で終了とさせて頂きます。
私は農業国日本の農家に感謝する日だと思っています。
そして食に感謝する日でもあると思っています。
そうだ。今年の勤労感謝の日は国産農産物だけの食事にこだわってみましょうか。
ところでウィキペディアの記事、
2007年5月、体育の日と勤労感謝の日をそれぞれ仮に11月1日と11月5日に移すことによって11月3日の文化の日と併せて秋に大型連休を作る構想が与党内で浮上したと報じられている。
なんですか、これは!もういいかげん、政治家の都合で(一部業界の利益追求のため?)
歴史と伝統に基づいて行われてきた祝祭日をいじるのはやめにしてもらいたいですね!!
元々が新嘗祭ですから、勤労だけではなく、まず日本と郷土の食に感謝する日でありたいですね。自分の地域にどんな地元産品があるかを知り、それを食して、感謝の意を表すような日にできたらいいと思います。
ところで一部政治家は、また勤労感謝の日までいじろうとしているのですか。国民からそんな要望が出ているなんて聞いたことがありませんが、いったい誰がそんなことを要望しているのでしょう。やはり連休の経済効果を狙う一部業界でしょうか。企業と政治の癒着の象徴みたいでいやですね。
というか、本来新嘗祭は旧暦11月の二度目の卯の日だったわけですから、動かすとすればそちらへですよね。逆に前の方に持ってくる案では新嘗祭にちなんだ意義が全く失われてしまいますね。
休みですから、どっちでも助かりますな
たしか勤労感謝の日は、勤労と共に生産に対しても感謝する日ということになっていましたよね。元が新嘗祭だったことも忘れずに、食べ物そのものや、それをもたらしてくれる農業や漁業の人たちにも心からの感謝をささげる日にしたいものだと思います。そして新しい時代の農業漁業のあり方を考える日にできるといいですね。最近は第一次産業の切り捨てや、それを支える地域の抱える格差の問題などが深刻ですから。
休日いじりは、私ももういいかげんにしてほしいと思います。連休より時短が勤労庶民の願いです。
食べ物は天地の恵みと、それを作りあるいは取るために努力してくれた人がいてくれてこそ存在する物ですね。また全ての食べ物は何らかの生き物の体であり、その命や次の時代に子孫を残していくためのものをいただいていることも忘れてはならないと思います。
祝日変更案についても、いくら景気浮揚のためとはいえ、そうした意義を無視して逆に金銭から貴重な食物に至るまでの浪費を煽動するような移動は、新嘗祭から発した祝日に関してはどういうものだろうと疑問に思います。こうした伝統軽視の政策がことさらに愛国心を強調したがる政党から生まれてくるとするなら、あの人たちの考える愛国心とはいったいどういうものなのかという疑問もわいてしまいます。
Wikiですが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%A4%E5%8A%B4%E6%84%9F%E8%AC%9...
へー、そういえば新嘗祭(にいなめさい)だった、というのは聞いたことあるなー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%98%97%E7%A5%AD
http://www.echizenya.co.jp/mini/colum/niinamesai.htm
収穫を祝う日、だったみたいですね。