90年代後半でしょうか?それとも2000年以降なのでしょうか?
一般的にインターネットが普及し始めたのは2000年前後ですが、ネット社会の始まりと言えば、商用プロバイダーサービスが始まった1990年代前半を指すと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B...
次世代のネット社会の構想として、ユビキタスネット社会というものを総務省が打ち出しています。
http://e-words.jp/w/E383A6E38393E382ADE382BFE382B9E3838DE38383E3...
プロバイダーもそうですが、パソコンの普及も重要だと思います。Windows95あたりから、いわゆる一般家庭のネット環境が、大きく変化したと思います。日本のネット社会は90年代後半からと言えるのではないでしょうか。
Windows 95は、日本でもブームをまきおこし、新しいパソコン・ユーザーをほりおこした。Windows 95では、新たに開発されたカーネルによってプリエンプティブ・マルチタスク(→ マルチタスク)が実現し、プラグ・アンド・プレイの機能で周辺機器の接続に対するユーザーの負担を大幅に軽減した。
さらに1998年に発売されたWindows 98は、おもに家庭で利用されるパソコンを想定し、インターネット・エクスプローラ(IE) 4.0がOSに統合されるなど、インターネット対応機能やマルチメディアなどの機能が強化された。また、新たに開発されたデバイス・ドライバー(→ ドライバー)によりUSBやIEEE 1394などの新しいインターフェースにも対応した。
http://jp.encarta.msn.com/encnet/refpages/RefArticle.aspx?refid=...
コメント(1件)
映画にもなった「you got a mail」のAOLもパソコン通信ですね。
当時は音声でメール着信を知らせる事も画期的でした。あれを聞きたいがためにサウンドボードを増設した人も多いのでは?
(サウンドはほとんどがオプション、、標準はビープ音だけ、、w)
ニフティのフォーラムなどはかなり活発なカキコがありました。
ニフティで会社の経営情報を取り出したり、結構、色々使えてましたよ。
また、証券会社も独自サービスで、電話線経由のPCでの注文なんかも受けてました。
(ファミコンを使うタイプも、、)
個人がやっていた草の根ネットも、問題画像なんかが頻繁にアップされてましたね。
インターネットと単なるネットを分けて考えれば、80年代からと思います。