最近の若者にはいまひとつパワーが感じられないのは私だけでしょうか?
ファッション、サブカルチャー、新語・・・(私が良く知らないだけかもしれませんが)どうもパンチが足りない気がします。もうすこし若者らしい、斬新で独創的で、そしてほんのり反体制的なニュアンスを持つエネルギーを若者には持ってほしいと思うんですが皆さんはどう思いますか?
ちなみに私はというと、小さいころにバブル崩壊を体験し、中学/高校でルーズソックスが始まり、アムラーが闊歩する時代が青春でした。さすがに学生運動をしろとは言いませんが、こう、なんか、もっと・・・ねぇ・・・「今の若者は理解できない」という褒め言葉をもっともっと言われて然るべきだと思うんです。若者は。
※いわしはオープンスペース(OP)です。
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ニッチなものが手の届くところに溢れすぎているのかもしれないですね。
「パンチ」は、ティーンズに対する私の(勝手な)期待があるのですが、年代を問わないことかもしれませんね。
現在の若者が独創的なコンテンツを発信しようにしても、すでに様々なコンテンツが出尽くした後で、いわゆる「付け入る隙が無い」と言えるのでは無いでしょうか?
バブル前後から物事の味付けを重厚壮大にする「大作思想」が円満し、そのカウンターとしての軽薄短小思想もメーカー側が発信しまくったおかげで、もはや可能なチャンネルは無いかと。
また、そうやって出てきた様々なコンテンツや情報が今はウェブで閲覧できる状態で、斬新とかパワーがあると言ったものが「どこか記憶にある」物にしか見えないのも問題かと。
ところでそうやって開かれた情報接続で見ると、今の中年以上に昔の同じ年ぐらいの中年以上ほどの貫禄とか風格とかそう言った物を感じる人が少ないのも気になります。
別に若者のみパンチが無いとか思う必要は無いと思います。