大体1980年生まれあたりの人たちから品格が急激に低下したように思えます。
いわゆるコギャル世代から何かがおかしくなったと思わずにいられません。
やたらケバい格好や変な言葉を流行させたり、とにかく低俗さに辟易します。
それだけならまだしも、この世代の最も不快な特徴は、人の陰口を言いすぎだったり、待ですれ違っただけの他人にまで悪態をついたりする(ぶつかりそうになってもよけない、いちいち容姿を品票するetc)
無礼極まりない性質です。
あと、性の乱れも聞くに耐えません。
一昔前までは、「そんなの一部の人だけだ!」で片付けられたかもしれませんが、いよいよこの言い訳が通らなくなった世代だとも思います。
こういった特色がコギャル世代から始まって、その下のゆとり世代にもきっちり受け継がれている印象です。
要はこの世代の親たちが子供をちゃんとしつけられない人が多いということですよね。
この悪循環、何とかならないのでしょうか?
犯罪発生率と品格は意外と関係がないと思いますよ。
それは意外と普段、真面目でおとなしい人の方がやってたりしますし、少なくともテレビで取り上げられるほどの犯罪をしているのはなぜかそういう人ばかりではありませんか。
よって犯罪発生率だけを見て品格どうこう述べるのはあまりに短絡的だというものです。
あと昔は一部の人だけが極端に悪かったのに対して、今では全体がそこそこ悪いということかもしれません。
現に昔の暴走族などに比べると今の不良は実に中途半端で、もっと狡猾になっている気がしますしねえ。
暴走族などは少ないとしても、そこそこの不良がとても多いから問題なんですよ。
それが当たり前のようになっているのです。
それに私は主に女子の下品さの方を嘆かわしく思っているので、なおさら犯罪は無関係ですよ。
http://kasabake.jugem.jp/?eid=18
50代(主に団塊の世代)の犯罪発生率のほうが高いです。
戦後の日本の若者と比べたらずっと犯罪発生率は低いし、特になにか要因があって、突然犯罪が増えたとかそういったことはないです。