敵は誘惑。
敵は扇動。
敵は無知。
敵は怠惰。
敵と戦うには知識を以って、誘いや煽りに負けず、日々たゆまず。
朝食を欠かさず、夜更かしをせず、常に向上する心を持ち。
決して諦めず、継続を是とし、確固たる自分を持ち続ける事。
人の意見に耳を貸しすぎて、人の口と自分の口の区別のつかぬ事。
借りてきた理論に包まれて、その中身の空虚な事。
昔の記憶に苛まれて、新しい道へ踏み出さぬ事。
大衆と意を同にして、その心地よさに甘んじる事。
それは即ち当に「はてな」なるサービス。
いい質問だなあ…。私の敵は会社の上司です。
上司は他人に対する思い込みが激しく、一度「こいつはこういうキャラ」と
脳内で設定してしまうとその通りにしか扱うことができません。
そのせいでだいぶ傷ついてきたので、退社時には訴えることすら視野に
入れています。今、証拠集めの真っ最中です。
証拠集めだと思えば、相手の暴言も楽しいものです。
まあ、仲がいいはずだと思って気軽に話しかけられるのは鬱陶しいですけどね。
悪いけどもう憎んでるんだよ。ごめんね。早く気付いてね。
越後屋奥の和室で、代官と越後屋が密談をしている。
代官:のう、越後屋、魚心あれば水心・・・。わかっておろうな。
越後屋:それはもう、ちゃんと存じておりますよ、お代官さま。これをよしなにお納めくださいませ。
代官:ほほぅ、これは山吹色の菓子だな…ちと重い菓子じゃのぉ。しかし越後屋、お主も悪よのぅ。
越後屋:いえいえ、お代官様にはかないませぬ。
代官:むふ、むは、むはははは・・・。
越後屋:ふへっふへっ、ふへへへへ・・・。
※やはり、敵は悪代官と越後屋ではないかと・・・。
敵ですか~。
大辞泉によると、
かたき【敵/×仇】 《「かた」は対比するものの片方の意で、本来は相手を広くいう》 1 勝負や争いの相手。競争相手 2 恨みのある相手。あだ。仇敵(きゅうてき)。 3 戦での相手。てき。 4 結婚の相手。配偶者。
らしいですが、私の答えは「いません。」ですねぇ…
了解しました。