質問するほどのことじゃないんだけど気になってることがあるんだったら、
新しいツリー作って聞いてみればいいじゃん
誰か教えてくれるかもしれないじゃん。
育児にお悩みのパパママ、ならびに近々悩むことになりそうなパパママ候補の皆さん、お気軽にどうぞ。
*前回質問
question:1174881501
*過去の類似質問
【育児不安について】
question:1181123450
良い質問ですね。
4歳で反抗期があらわれたら、子どもの心は順調に成長しています。
子どもが親に反抗しているということは、それだけ子どもの自我が成長し、善悪という概念を積極的に学んでいるということです。反抗期が無い子どもはむしろ危険です。
子どもは、自我が成長するにつれ、自我を表現しようとします。
「やだ」「いやだ」「きらい」「だめ」というような反抗表現はその兆候です。
鳥の子どもは巣立つ前に羽をバタバタ羽ばたかせて練習しますが、人間の子どもの場合は親に反抗したり嘘を言って試したりして、親を練習相手に自我を育てているのです。
反抗期は、なにがだめなのかを考えさせ、なにがいやなのかをちゃんと表現する能力を学ばせる絶好のチャンスです。
ただ「やめなさい」とか「しなさい」と命令するのではなく、「どうして?」「なぜ?」「なにが?」「どうしたいの?」「どうやって?」と子どもに問いかけて、どうすることが良いことなのかを教えてあげてください。
そうすれば子どもは反抗するだけが自我の表現ではないことを学びます。
子どもに反抗期になったら、子どもへの対応を命令から問いかけ重視にシフトしてください。
子どもの成長にあわせて親の育児の対応を変えれば子どもはもっとよく育ちます。
がんばってください。
そうですね。反抗期は子供の成長の時期であると前向きに捉えた方がいいですね。
かえって親の方がどうやって子供と向き合うか試されているのでしょう。
その場しのぎなどせずに、よくよく考えていきたいと思います。
どんなことに反抗するのでしょう。
その内容にもよりますが、日常生活のことであれば、次の活動を選択させるのはどうでしょう。
自分で選べる満足感を促し、本人も責任を持って次の行動に移ります。
"power of choice"と呼ばれる、ひとつの方法です。
「こうしなさい」の強制よりも、「これするのと、これするの、どっちにしようか?」と聞かれると、自分の選択に納得がいき、嫌なことでも素直に選んでしまうもの。
あと、時間を制限するのもいいですね。
10分なり、5分後なりにタイマーをセットして、「これが鳴ったらおしまいね。次は、○○○をしましょう」みたいな感じで、次に行う活動をあらかじめ知らせてあげると子どもも納得します。
うちは選択とタイマー利用のスケジュール告知で結構乗り切っていました。
選択と時間制限はいいアイデアです。参考にさせていただきます。
玩具の片付けをさせようとしたり、日々の習慣ごと(はみがきや着替え)させようとしても、素直に言うことを聞かないのですが、後になってよくよく考えると、本人なりの理由があるようなのです。
その日幼稚園でしてきたことの再現だとか、親の家事とかの真似事をしている最中だとか。それを邪魔されたと思うらしい。
あと、「夜遅いから、楽しみは明日にとっておけば」というのに納得できず、今しか頭に無い。
→このへんの時間の概念が掴めるのはもう少し後なのでしょうが。
強く言い聞かせようとして、反発するようになったのは、成長の証しなのかもしれません。感情的になるより、こちらも頭を使っていきたいと思います。
もうすぐ4歳の娘ですが、我が強くなり、反抗期というか、親のいうことを聞かなくなることが増えました。
そこで、こちらもついついキツイ言葉を言ってしまう。
「いい加減にしなさい!」
「煩い!」
「もー知らないからね!」
言ってから後悔するんですよね。
しかし諄諄と諭して言うことを聞く時ばかりではないし・・・。
最近知ったこちらの質問。
question:1196061280
うちにも最終手段はありますが、頻繁に使うと最終手段でなくなってしまうので活用が難しいかな・・・。
子供がなかなか言うことを聞かない時ってどうされていますか?