「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきたイエルポタージュ・コーナー“イエ・ルポ”の続編。
“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?愛するマチ、好きな風景、家族のエピソード、イエでの思い出…。あったかい、ユニークな、心に残っているお話、みなさんのマチやイエならではのお話が集まって、「イエ・ルポ」本が実現するとうれしい!毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポ、お待ちしています!
イエ・ルポ 2 #003 THEME「これは旨いよご当地もの!地方ならではの味」を教えて下さい
ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071214
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※今回の「いわし」ご投稿は12月20日(木)正午で終了とさせて頂きます。
ギンザケやキングサーモンなどが、わずかですが日本近海で捕獲されるような話を聞いた記憶があります。これらは日本を母川にはしない鮭ですから、日本のシロザケがアラスカ近海まで行くように、北米からも日本へやってくると考えていいのではないかと思います。日本近海で見つかるこれらの鮭の母川がどこかはわかりませんが。
こうして考えてみると、人間が文明を築く遥か以前から、日本と北米の鮭は国際交流をしていたのかもしれませんね。鮭がつなぐ国際交流にあやかって、人間も世界の人々と仲良くしたいものだと思います。
落花生は本当に面白い実の付け方をするみたいですから、その観察は小学校のころの朝顔観察以上に興味津々です。私もこの目で見てみたいです。観察日記を付けたくなりますね。それにしても、なぜ落花生は地上で花を付けて、地下で実らせるのでしょう。鳥などに食べられないようにでしょうか。だとしたら、まるで植物に頭脳があるかのような、そんな大胆な進化は奇跡に近いのではないかと思います。落花生を見ることで自然界の神秘が見られそうですね。
全くの最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、慣れると本当においしい干物です。お父様、喜ばれると思いますよ。どこかで口にしたことがあるかどうか、ちょっとリサーチしてみると安心です。一度でも食べたことがあれば、二度目はもう、うまさのとりこでしょう。
私はくさやというと新島の物ばかりでしたが、三宅島もくさやの産地なんですね。三宅島、私も応援します。
シアトルといったら、伝説の名ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの生誕地ではないですか!ニルヴァーナなどのグランジ・ロックが生まれたのもシアトルです。かなり憧れの地です。シアトルの香りが伝わってくるような、香り高いコーヒーのお話をありがとうございます。いつかそちらに行って、通も大絶賛したというコーヒーを味わってみたいと思います。
とイメージトレーニングをしながら、気が付きました。
>同時に500円玉を出している。
普通盛りとはいえ、じゃじゃ麺にちーたんをつけて、500円で足りてしまうんですか?2枚くらい出さなくていいんですか?二つの味が楽しめてこのお値段は、めちゃめちゃリーズナブルではないですか。これはもう盛岡に行ったら食事は決まりですね。盛岡は何度か足を運んだことがありますが、いい町ですね。
見つけました。「あの藤原紀香を射止めた陣内智則も食べて育った『かつめし』。」とはっきり書かれています。財団法人住友生命社会福祉事業団いずみホール事務局というしっかりしたところのサイトの記述ですから、まず間違いないでしょう。これで藤原紀香とかつめしのつながりの可能性も、より濃厚になってきました(笑)。
沖縄の泡盛は売っているのを見ることもありますし、飲んだこともたびたびありますが、奄美の黒糖焼酎はまだ味わったことがありません。とても興味があります。奄美独特の酒の肴というと何があるでしょうか。セットで味わえたらいいですね。
今までにない新しい樹木の活用方法ですね。白樺も二酸化炭素を固定してくれる大切な存在だと思いますので、樹液を応援することは温暖化防止にも一役買えるのではないかと思います。私も一口いただいて、自然の声が聞ける人になりたいですね。
私なんかかなりの歳になるまで、落花生は枝豆のように地上になるものだと思っていました。ちゃんとこの目で観察して確かめないといけませんね。来年はイエはてなで落花生ブームになりそうで楽しみです。種は花屋とかホームセンターなどで手に入るでしょうか。探してみたいと思います。
独特のお寿司もさることながら、その独自の発達の歴史にも大変興味をひかれました。いつか私も食べにいってみたいです。島ですから、寿司以外の海の幸も豊富でしょうね。そうそう。私もホエールウォッチングにとても興味があります。いつか本当に行ってみたいです。
うわぁ・・・。このツリーでいろいろと教えていただきありがとうございます。
今まで人間がしてきたことへのツケがまわってきたという感じですね。
本当にこのあたりで考えないと、hanatomiさんがいわれるように養殖だけになってしまって、天然ものはたべられなくなる気がします。
私もゴミを拾ったり、あまり汚れた水はださないなどできることからはじめていきたいです。
私も、かなり視点を変えさせられた思いです。クジラやイルカを捕ることで表されるアイデンティティ以前に、日本人が海洋民族として海を真剣に守ってきたと誇れる存在であるのかどうか。食文化だからと主張する前に、その食文化を継承するに足る資格があるのかどうか。そこを考えなければいけないのだとわかりはじめてきました。難しい問題ですが、まずは汚染の解消と失われてしまった自然の回復ですね。捕鯨議論はそこからです。
この風景だけでもご馳走ですね。江戸時代から受け継がれてきたとろろ汁も魅力的です。これはもう食の文化財と言ってもよさそうですね。いつか行ってみたいです。日本橋から歩いていったらどのくらいかかるのでしょうか(笑)。
たしかにこの百選に限らず、今回のいわしも全体に外食として提供される料理が多かったですね。私も家庭の味として受け継がれているものはなかなか思いつくことができませんでした。郷土の味は、それぞれの地域で、母から子へ、嫁へと継承されていくとともに、地域共同体としての生活の中で受け継がれてきたのだろうと思います。今はその地域社会が変わってしまいましたから、なおさら受け継がれにくくなっているのでしょう。地域の文化、大切にしていきたいですね。
移築されたとはいえ、広重の絵の風情そのままですね。「名産の自然薯(じねんじょ)を白みそでのばす」ですか。わがやのとろろ汁はすまし仕立てのだしで伸ばしていきます。白みそで伸ばすとろろ汁、うまそうです。
こういう結果になるというのは、郷土料理を作る家庭が少なくなってきていて、観光の名物料理として生き残っているというような感じになってきているのかもしれませんね。
本当はもっともっと地域によって郷土料理があるような気がするのだけど・・。
地元の料理をうまく受け継いでいきたいものですね。
海を命のゆりかごとして守れなければ、そこから命をもらって食べ物にすることだって許されなくなってしまうということなのですね。もちろん川に対しても、陸に対しても同じですね。
今まで見えなかったものが見えてきました。人は食べ物を食す時、誰でも他の生物の命を受け取り、それを断って自らの糧とする者となります。それが許されるのは、海をはじめとする自然を守ることができるという前提に立つ場合のみ。そういうことなのですね。私に何ができるかわかりませんが、とにかくそういう気持ちは持ち続けていきたいと思います。
http://doraku.asahi.com/earth/japan/hiroshige/060914.html
ただ、現在のお店は移築されたものらしいですけど。
でも似てますよ。場所も♪
そうそう。東海道中膝栗毛にもでてましたね♪
実は芭蕉の句にも残っているそうです。
かなり有名だったんだなぁ・・って思います。
島の暮らしには、きっと私の知らない色んなことがあるんだろうなぁ。
そして私の知らない色んな歴史の積み重ねがあって、
そんな中でその島だけの伝統が生まれてきたのだろうと思います。
島寿司という私の知らない食べ物を通して、
そんなのに少しでも触れることができたらすてきだなぁと思います。
ギンザケもよくはわかりませんが、北米の川で生まれる鮭だと思います。サケの国際交流、面白いですね。海はサケの国際会議場という感じでしょうか。世界の海はひとつながり。人間の文明もどこかでみんなつながっている。そう思うと、世界中の人々と心を通わせることができそうです。