「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#004 THEME:「冬至の日に」「クリスマスに」「年越し・年迎え」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071219
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は12月25日(火)正午で終了とさせて頂きます。
そんな単語があるんですね。グリーングリーンの曲なら知っていますが。
とても厳粛な雰囲気のする飾り付けのお話で心も厳粛にクリーンになりますね。
「グリーニング」ですか。本当に清清しい感じがしますね。
日本でいうなら、門松をたてる感じかしら。
毎年ながらの決まりごとというのは、季節を感じさせる貴重なもののように思います。
アドベント(降臨節)最後の日曜日前に、聖堂を植物で飾るグリーニングが行われます。
具体的には、しだの葉やパインを中心に植物のガーランドをかけていくのですが、クリスマスらしい、赤や白、金銀をほどこしたフラワーアレンジメントも行われます。
グリーニングした後の聖堂の清々しさ、神々しさには、毎年のことではあるのですが、心が洗われるかのよう。
大聖堂なので規模が大きく見栄えがし、いつまでも聖堂の中に佇んでいたい気持ちにさせられます。
これにあやかり、家でも庭の緑を使って家をグリーンで飾ります。
豪華でなくても、しだの枝を家に入れるだけでさわやかな香りが漂うので、降誕日を迎える気持ちが高まりますね。
こうして厳かなクリスマスイブに向けて、準備が整っていきます。