今年読まれた本の中で一番オススメの本をご紹介下さい。
ジャンルは問いませんが、2007年中に発売された本でお願いいたします。
1エントリ1冊として、その本を支持される場合は、
レスする形でエントリを延ばして下さい。
犯人は本当に捕まるのか?
最後まで展開が読めませんでした。
主人公の警察官にかかる捜査へのプレッシャーが、
まるで、自分自身のことのように感じるほどの臨場感でした。
2007年3月に他界された城山三郎氏と高山文彦の対談である。
2002年7月~2003年3月の間の6回の対談のようだ。
城山三郎の本はほとんど読んでいたがこの対談が最後になって残念に思います。
ノンフィクションの人間の優しさがあふれた本だと思う。
マザコンくさいし文章も確かに稚拙な所も見受けられる。けれどもやっぱりあの本で一番いいところは
あの「あとがき」だと思う。自分で仮に「あとがき」を書こうと思ってあれだけ多くの人を思い浮かぶだろうか?
優しくして貰ったからにはまっとうに生きるという感謝の気持ちを体現する義務があるという事を教えたくれる本だと思います。
数々のウェブマニュアル本が出回っている中で、ウェブ時代をどういう志で生きていくか考えさせられる本。結構若い人を対象にかかれていると思う.最近読んだ中では一番考えさせられました.