自分の思い通りにならないと、気がすまないし、周りに対する思いやりが少し足りません・・・
かく言う私もその子どもなので同じなのですが、取り扱い説明書が欲しいです(笑)
私が大人ならば(もちろん、精神的に・・・)、必要ないのですが(泣)
怒っても仕方ないし、怒るのも仕方がないことだし、全く・・・
困ったちゃんです・・・私も含めてですが・・・^^;
何か、いいアイデアはないでしょうか?@父の取り扱い・・・^^;
アイデアや参考書がありましたら、教えてください・・・不真面目に書いているようですが、
本当に困っています・・・母は長年のストレスで病院通いになるし・・・(泣)
自分と似ているなら自分ならどうすれば納得するか考えてみればよいのではないでしょうか?
まず、質問者さんがすべきことはお母さんを守ってあげることでしょう。
そもそも、自分が子供だと自覚しているのなら早く大人になれるよう努力すべきだし
大人とは「大人の対応」が出来る人なので自分なりに考えれば良いのではないでしょうか。
子供同士で喧嘩しても何も解決を見ないし、仲裁者としての立場をもっと強く意識されてはいかがでしょうか?
私も子供なのでと言い訳しても当事者以外誰も解決してくれる人はいませんよ。
子供だろうが大人だろうがやらなければならい無いことはやらねばならない。
お父さんといっしょにお酒が飲める(つまり、腹を割った話ができる)くらいまで家族の誰かがいっしょに成長するといいのではないかと思います
家族という絆で結ばれても、家という狭い画面でみていると子供っぽい面、迷惑な面しか見えないと思いますが、一歩外に出るとそうでもないということがあります。
家族からみればお勤めに通ってるパパが普通というように見えますが、「よそのお父さんでもそうだからウチでもあたりまえ」と思ってはいけません。お父さんの会社での愚痴なんかを受け止められる人がだれか家庭内外にいますか。万が一「会社がつらい、辞めたい」とでもいおうものなら「それは困る、お給料がなくなる」としか答えない人ばかりそろっていては愚痴もうっかりこぼせません。お父さんを会社の一部、給料のモトとして見なしていませんか、留守のほうがいいというそぶりをみせていませんか。お父さんだって個人ですよ。本気で辞めたいとまでは思っていなくても、会社で辛いことなんていっぱいあるんです。会社の愚痴を会社の人にこぼすわけにもいかず、かといってそれ以外の友人もおらず、家族もそんな湿っぽい話聞きたくないという態度ばかりでは、子供っぽいわがままでもやってみせるしかないのでは。
お父さんひとりに「社会人」役を任せていてはいけませんよ。お父さんを正しく叱ったり支えたりできる家族、たとえばお父さんが会社で食品偽装だの裏金だの、絶対にやりたくない仕事をやらされそうになったら「会社を辞めてもいいよ、私たちがなんとかしてしばらく支えるよ」と覚悟をつたえられるくらいの家族であれば、そんな子供っぽい振る舞いには及ばないのではないでしょうか。
もしも、それは全然違う、お父さんは本当に仕事でも好き放題で家でも子供っぽいだけの変人だというのでしたら私の誤解です。謝ります。
それが、外に出ても同じ評価なのです・・・だから、娘としても、心配な面もあるのです・・・
因果応報で、誰でも自分に還ってくるものですから、お互いに各自が自覚すると楽だと思います。
誰か1人が欠けても、難しいものです・・・でも、確かに子ども相手に、子どもの対応をしていたら、
始まりませんよね・・・
「よそのお父さんも・・・」はいけないことなんですね・・・私は諦めるために、そう思う
ようにしようとしていました。あるがままのお父ちゃんをそのまんま受け入れる努力を
しようと思っていました。
・・・と書きましたが、うまくお話を捉えることができていませんでした・・・今、修正
できることに気づいたので、書き足します・・・そうですね、お父ちゃんが普通に稼いで
きてくれて、生活できてきたことを忘れてはいけないですね・・・感謝の気持ちを忘れては
いけないですね・・・とても、大事な忘れてはいけないことですよね・・・「小欲知足」かな?
どこからどこまでが<欲>で、どこから足るを知ればいいのか、自分と向き合う必要がありますね。
話はずれましたが、お母ちゃんはそのお父ちゃんを支え続け、お父ちゃんよりもっと大変でした・・・
外では介護福祉士として働き、帰ってきては病気療養中だったの私の精神的な支えになってくれ、
家事も1人でこなし・・・フル活動で、今は燃え尽き症候群になってしまったのだと思います。
だから、今度は私がお母ちゃんの支えになってあげたかったのです・・・
お父ちゃんは71歳なので、会社にはもう勤めていません。外でもばれるので、お友達もいません・・・
気の毒といえば、気の毒な人ですが、周りは大変です・・・特に、一番身近にいる者にとっては、
理屈ぬきで、大変です・・・お父ちゃんも大変でしょうが、周りも疲れきっています・・・
「北風と太陽」は通用しないのです・・・お父さんを正しく叱ったり・・・なんて、できません・・・
そんなことをしたら、とんでもないことになってしまいます・・・
お父さん1人に支えられている・・・というよりも、あくまでも家は・・・今、お父ちゃんのストレスに苦しめられ
ているお母ちゃんあってこその家族という感じです・・・私も子どもの頃からなので、相当、疲れました・・・
私の病気療養もお父ちゃんからのストレスが大きな要因を占めていました。そして、お父ちゃんからストレスを
受けて、やり場のない怒りを幼い私にぶつけてきたお母ちゃんからのストレスもありました・・・そして、私は
体調を崩しました・・・それで、家族療法を受けたのです。そして、仲裁役はしないようにと言われました・・・
家族療法でも、「お父さんがこんな私を捨てないお母さんに感謝・・・できるようになればね・・・」
と、言われました・・・でも、お父ちゃんが気づくことは難しいようなので、私がどのように対処する
のか、考える必要があるんですよね・・・
人事部の者です。会社にも必ずいる問題社員の一典型ですね。
問題社員対応マニュアル本が参考になると思います。
「問題社員」でアマゾンで沢山検索にヒットしますけど、法律や管理の本は、ご家庭では必要ないと思いますので、下記の本をお薦めします。
「問題社員は、こうしてなおせ_実例解説」
http://www.amazon.co.jp/%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%A4%BE%E5%93%A1%E3%...
問題社員を辞めさせたり、法的に対抗したりするのではなく、上手くおだてて、上手に使えという主旨の本です。「お父さん」には定年はないですもんね。
ありがとうございます。先のお二人の回答も大変、参考になったのですが、
私の説明不足の面もあってうまく伝わらなかった面とかなり考えさせられる面とありました。
この場を借りて、先の二人の方々にお礼とお詫びを致します。ありがとうございました。
そして、説明不足ですみませんでした・・・あまりにも、短文過ぎました・・・m(__)m
さて、このような本を読みたいと思っていました。もう、自分で考える範疇を越えていたのです。
もっと前だったら、こんなおちゃらけたような書き方はできませんでした・・・ある程度、心の整理を
し続けてきたし、お父ちゃんに対する接し方の試行錯誤はたくさんしてきたのです。うまくかわすには、
聞き流したり、受け流したり、逃げたり、穏やかに対応したり、怒りを穏やかに伝えたり・・・という
ことが必要なのではないか?と思うようになりました・・・
が、限度を越えていました・・・「ケンカ腰に話をするのは、やめてね」と穏やかに伝えても、
「俺のどこがケンカ腰なんだ?」と、ケンカ腰に怒られる調子なので・・・
怒りや悲しみをどのような方法で伝えても、伝わらないという現実を受け入れるのがやっとで、
それ以上のことが思い浮かんできませんでした。この本を購入したので、参考にさせていただきます。
本当にありがとうございます。「柔よく剛を制す」ですね。一番、身近にいるお父ちゃんとの付き合い方
が上手になったら、かなり人間関係の上での悩みが減りそうな気がします。今の私自身の成長にとっても、
とてもいい課題と捉えていいのかもしれませんね・・・もしかしたら、とてもいい機会かもしれません。
つらいでしょうね。
はっきり言うと、思いっきり喧嘩をするべきです。
相手は脅してきているだけです。言いなりになってたら死ぬまで言いなりでしょう。
正しくないことは正しくないと、はっきりと態度で示すべきです。
怖いでしょうが。
カウンセラーの力をかりながらやってください。
回答をありがとうございます。
今まで散々、思いっきりケンカしてきたのです。
で、わかったことは、ケンカをしても、しなくても、どんな方法を使っても、
今の私の知恵ではお父ちゃんには太刀打ちできない・・・という現実でした・・・
そうです、相手は脅してきているだけだと思います。「自分の思い通りにならない
お前たちはおかしい・・・」と、言いたいのだと思います。が、そういう自分の思い通りに
ならないと気がすまないお父ちゃんを、私が思い通りにしようとしているのも事実です。
そういう意味でも、私もお父ちゃんと同じように子どもなのだと思っています・・・ですが、
最低限は気づいて欲しいことも確かにあります・・・誰もが、誰かの言いなりにはなれない
と私も思うのです。お願いはできても、変えることはできません・・・相手の自由意志です。
カウンセラーの力をかりるのは必要と思いますが、適当な人物はいません・・・
カウンセリングも自分と相性のいいカウンセラーでないと、逆効果になってしまう
危険性もあるので、経験上、怖いと思うようになりました。でも、もう一度、トライして
みようと思います。今度は違った方法で、ぼちぼち肩の力を抜いてやってみます・・・
ありがとうございました。
この質問を拝見して、まったく同じというわけではありませんが、共感する部分がいくつかあったので、
「アイデア」や「取り扱い説明書」レベルではないですが、私見を少しだけ。
境界例というわけではないと思いますが、家族療法を既に取り入れられているということなので、
なんらかの診断を受けておられるのかなと思います。
その中で、
お父さんがこんな私を捨てないお母さんに感謝・・・できるようになればね・・・
と言われたということですが、確かにそこに到達するのは簡単な道のりではないと思います。
ですが、おそらくそこへ行けないと結局は根本的な解決にはならないのだと思います。
また、質問者自身は仲裁役になってはいけないとも言われたとありましたが、
私も同意見です。
しかしまた何をえらそうにと言われてしまいそうなんですが、
うちも質問者さんほどひどくはないですが親がなかなか難しい人で色々ありました。
私の場合は父ではなく母で、父はあまり家庭にいない人だったので、主に私に負荷がかかっていたようです。
「~ようです」とはまた人事のような書き方になってしまいますが、
当時はただただ理不尽な生活から逃げたいと思っていて、原因が母にあるとわかっていても、
その根本を見通すことも、ましてや対処する方法も見つけることも、なかなかできませんでした。
そこで私は母の自尊心などを傷つけないように細心をはかった上で、
高校から寮に入ることができるように学校の先生に助けを求め、
文字通り一旦別の地へ「避難」をしました。
質問者さんの境遇では簡単に「避難」することは無理だと思いますし、
相手と関わらずにはいられない状況なのだと思うので、物理的に距離をおくことはできないかもしれませんが、
まずは一旦お父さんとの間に自分の中で一線を引くことができるかどうかではないかと思います。
「この父の娘だから」といった自嘲気味の言葉の中に、どこか「父親」そのものに縛られている質問者さんの気持ちが伺われますし、
ストレスを抱えてきた母親に対する罪悪感などがあいまって、ご両親を一歩引いた視点で見たり、
自分を客観視することができないでいたりしないでしょうか。
ご自身も通院されているということなので、もしかしたらそこが一番難しいところなのかもしれませんが、
崩壊している関係の中に自分を投じるのではなく、一歩引き、関係を外側から眺められることによって、
相手の言動に自分自身のコントロールができなくなるということが少なくなってくると思います。
私自身二十代くらいまでは母の理不尽な言動によく衝突し、結果ただこじれるといったことの繰り返しでした。
それが、家庭外での自分の位置が定まり、仲間やパートナーを得ていくことで自分をコントロールできるようになると、
昔が嘘のように母の言葉をうまく受け流したり、飲み込んでいくことができるようになっていました。
質問者さんの「母を支えてあげたい」という気持ちはとても大事だと思いますが、
それをまず父親との関係以外のことに全て向けることはできないでしょうか。
質問者さんが無理をしない範囲で、少しずつできることはないでしょうか?
家事を手伝い、愚痴を聞き、気分転換に一緒にどこかにでかけ、自分についての明るい話題について話す…。
(ただ、できればそれらを父親には知られないほうがいいと思います)
こうして書いてみると簡単そうに感じますが、もしかしてその簡単なことができなくなっていないでしょうか。
なにもかも全て劇的に変わることはないと思います。
こうすればこうなるという手順書もないと思います。
けれど、根本的な部分にある方向性を少し変えるだけで、時間はかかっても得たい結果に向かわせることはできると思います。
そこで私は敢えて言います。
まずは自分を愛してあげてください。
今の状況は決してあなたが悪いわけではありません。
あなたは悪い子どもでもありません。
あなたが両親の負債を背負ってはいけません。
まず、あなたがあなたを取り戻してください。
ここからはちょっと具体的なお話しです。
怖がらずにいろんな人と交流してみてください。
おそらく質問者さんにとって質問者さんの父親よりあなたを傷つけられるような人はいないはず。
それを思えば他人なんて怖くないのです。
自分だけの落ち着ける場所と時間を作ってみてください。
毎晩日記を書く時間でも、何か趣味に没頭する時間でも、どこかで祈る時間でも構いません。
自分を大切にする時間が必要だと思います。
以上ご参考まで。
そうですね・・・納得させられることがたくさんあります・・・
一線を引けないのが、私の問題なのです・・・あるがままの両親の姿を受け入れて、
何も言わず、何もせず、大きな力に身をゆだねる・・・という姿勢が必要なのだと思います。
今、直面していることに精一杯で、色んな角度や遠くから見ることができなくなっている気がします。
実は、私は今、お見合い中で、もし、その人と結婚したら、彼の病気のお父ちゃんと暮らすことになります。
自分のお父ちゃんと仲良くなれないのに、他人のお父ちゃんと仲良くなれるだろうか?と思ったら、
急に不安になってきたのです。お見合い相手の方は、私が求めていた私のお父ちゃんとは反対の
タイプの穏やかな人ですが、彼のお父ちゃんとはまだお会いしたことがないのですが(まだ、入院中で
春に退院してくるのです)、彼とは違って短気な人だと彼から聞いたので、余計に不安になってしまったのです。
穏やかで大人な彼は、彼のお父ちゃんと何とか付き合えても、気性の激しい面もあり、不器用で幼稚な私にはできる
だろうか?・・・と考え込んでしまいました。ちなみに、彼のお母さんと弟さんは他界されているので、同居になります。
ただ、私の中の精神的な病(というか、心の悪癖でしょうか?)は、両親が自助グループに通う為に上京させてくれたこと
(もう、10年前になります)、そして、主治医ではないある精神科医の先生に「治療にばかり専念しないで、そろそろ
人生設計をたててみない?」とのありがたいご助言を受けたことで、少しだけ方向転換し始めてきたところでした・・・
私は体質的な病状もひどかったので、もうすっかり自分の人生を諦め始めていた時でした。そして、私は子どもの頃から
の夢だった、普通のお母さん(は、無理かもしれないけど、普通のお嫁さん)になるべく、結婚相談所に入ったのです。両親
がお金を出してくれました。だから、お父ちゃんもそんなに悪い人ではないのです。ただ、悪癖が日常茶飯事に度々、顔を
出すだけで、根本的には悪い人ではないのはわかっているつもりです・・・そして、自嘲気味に書いている私自身のことは、
丸っきりお父ちゃんと違うとは言い切れないと自覚し始めたので、そのように書いた訳です・・・全く同じではありませんが、
自分や他の人を愛せない(大切にできない)という点では、非常に似ていると思ったのです。
家事をして、愚痴を聞き、気分転換に一緒にでかける(というのは、今のお母ちゃんの状態では無理です・・・
でも、幸いなことにお母ちゃんには愚痴を聞きあったり、慰めあったりできる友達がいるのです・・・このことは、
rikuzaiさんのご助言をお聞きして、あらためて気が付いたのですが・・・一安心しました・・・どうも、ありがとう
ございますm(__)mとても、感謝しています)、自分についての明るい話をする・・・は、心がけているのです・・・
ただ、rikuzaiさんのおっしゃるように、両親と一線を引いてないから、してはいけない<仲裁役>を今も、どうしても
してしまうのです・・・でも、もうそろそろ、親離れをしてもいい時期(年齢的には、とっくに過ぎていますが^^;)に
なったと思います。それは、物理的にだけじゃなく、心理的に・・・が、主な課題だと、あらためて自覚しました・・・
私は私のために生きるという根本的な姿勢が必要ですね。そして、両親のことは大きなものに
身を委ねて、私は一線を引いて、自分自身の人生を歩んでいく必要があります。病気は一生、
治らないと言われましたが、幸いにも働かなくてもいい(家事をして、彼のお父ちゃんの
食事療法をする為の食事作りなどをしてくれればいい)と、彼が言ってくれているので、
自分にできることをできる範囲でしていこうと思っています。そして、彼を大事にできる人間
になりたいです。その為には・・・人を愛する為には、まず、自分を愛することから始める必要
がありますね。ちなみに、私の病名は累積疲労(又は、慢性疲労症候群疑い)と反応性低血糖症で、
非常に疲れやすいのが特徴です。主治医には、正社員になるのは無理だと言われました・・・
最近では、自分の部屋でひとりでいて、ひとりを楽しめるようになろうと思うようになりました。
友達とも交流を持とうとしています。とても参考になりました。温かいメッセージをありがとう
ございました。似たような境遇の方の体験談は、とてもありがたいです。幸せな気持ちになりました。
それが、家族療法をしたら、私が仲裁役になるのが、一番、いけないことなんだそうです・・・
家族って、難しいものですね・・・