どっちが人気あると思いますか?
また、ドラゴンボールのキャラクターのファンは、
その人の性格によって大まかに悟空派、ピッコロ派、べジータ派に分かれると聞いたのですが、それぞれのファンの性格的傾向というのが大体わかる方は説明してみて下さい。
ドラゴンボール、ドラえもん共に色々なバージョンがありますが、
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ドラゴンボール(アニメ): アニメ日本評価:5位(偏差値:130.25 評価P:647.28)
http://www.accessup.org/janime/7_Dragon_20Ball/
ドラえもん(アニメ): アニメ日本評価:247位(偏差値:56.19 評価P:70.38)
http://www.accessup.org/janime/Doraemon/
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[漫画]
ドラゴンボール: 漫画日本評価:4位(偏差値:148.35 評価P:383.12)
http://www.accessup.org/jmanga/7_Dragon_20Ball/
ドラえもん: 漫画日本評価:7位(偏差値:142.06 評価P:359.00)
http://www.accessup.org/jmanga/Doraemon/
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なので、統計的に見れば、日本国内ではドラゴンボールの方が上で問題ないかと。
マニアックなファンが多いというのはうなずけます。
性格的傾向に分けるのもそれ故だったり・・・
大事
今も続いているということは人気があるということだと思いますよ。
先日JFで野沢雅子さんのトークを聞いてきましたが、連続して放送したアニメとしても、(ドラえもんやサザエさんは連続していない)一人の声優が演じた年数でも、初記録だそうです。
子供の友達と会話をしても、ドラゴンボールファンは多いです。
ただ、30代の「ドラゴンボール世代」が親世代という事もあるので、今まさにピークなのかもしれません。
GTなど、海外では人気があるけれど、国内の(特にコアファン)には不評なシリーズなど、ある意味柔軟性もありますが…
今のような毎年新ネタ(ゲームやDVD化)がある状況が続けば、まだ息は長いのではないかと思います。
が、原作者がもう積極的に仕事しない感があるので、「ドラえもん」や「サザエさん」のようなディズニー的な「商品として作品ブランドを死守していく」力は弱いでしょう。
ちなみに、子供は悟空派、悟飯(サイヤマン)派、べジータ派に分かれております。
悟空派は素直な、いわゆる「戦隊モノならレッドが主役!」が信条の子が多いです。
悟飯(サイヤマン)派は…カッコイイらしいです…本気で…子供のセンスは計り知れません。
べジータは強いから、だそうです。強そうだから、と言い換えられるかも。
ピッコロ派というのは、子供も大人も、会った事がありません;(悟飯とセットで、師匠という意味で好きな方は多いですが)
大人ファンの人は、ヲタクさんはそれぞれ好きなキャラがおりますが、性格・傾向ではなく、単に趣味っぽいです。
「誰が」ではなく、「どのエピソード(シーン)が」とか「どの台詞が」という話は良く聞きます。そして盛り上がります(笑)
2、30代は圧倒的にドラゴンボールだと思う。年輩にはドラえもんの方が知られていると思うが、ファンはあまりいない。マニア的なファンがドラゴンボールのが多いし
うちの親でも知っている。
欧米では、ドラゴンボール、中国、台湾、東南アジアでは、ドラえもんでしょう。
但し、中華圏の場合、拳法好きが多いことから、ドラゴンボール好きもかなり多いと思われます。
日本で言えば、年少では、ドラえもん有利、20歳を越えるにつれてドラゴンボールでしょう。
但し、大人の場合、漫画雑誌やアニメに興味のある人に限られるでしょうけれど。
また、女性の場合、ドラゴンボールに興味を持つ人は少ないでしょう。
悟空派:どこまでもまっすぐな正義感と天真爛漫さ。最後まであきらめない強さ。
ピッコロ派:大人の悪さを感じさせる正義漢。ニヒルさを残している点が渋い。(元、極悪非道だっただけに)
べジータ派:ガキっぽい悪さを備え、しかもひねくれ根性を残した現在正義漢。(元、宇宙規模の悪人がなぜ更正?)
と言った性格を好む人達が、それぞれの派閥を作るのではないでしょうか?
しかしながら、実際には、これもいいけど、これも好きだというように、複数のキャラクターを同時に愛せるのも
鳥山明作品の特徴だと思います。
コロコロコミック。
私はドラえもんが好きだったんですが、北米ではドラゴンボールは放送されているけど、ドラえもんは放送されていないようです。興味深い一節に、北米圏では強いヒーロー物が好まれるので、のび太のようなか弱い少年が主人公の物語は人気が無いとの事のようです。(親受けが悪いのか、子供受けが悪いのかは調べてみると面白いかもしれませんね。)
人気がないものはすぐに終わる。