温暖化(というか環境破壊)の根本的で単純な原因として、
人類の数が多すぎることです。1
100億人とは、計算方法、考えにもよって変動しますが地球に生存可能な人口の限界です。
遠くない未来に限界に達することが予想されます。
今の地球は人口が多すぎるというのは事実だと思う
発展途上国では乳児死亡率は下がってきているのに以前のように子供を生み続けている
明らかに農地も足りないし、温暖化が加速してしまう
今でも食糧不足の国があるのに100億人も養えるほどの農地はない
それに発展途上国でもCO2を出し始めている
温暖化の原因はそれだと思う
人口も確かにそうですね。
私もそう思います。
ただ、不思議なのは、日本などでは人口は減っていっているわけですよね。
全体的にみれば爆発的に増えているわけではありますが。
増えるベクトルと、減るベクトルがあって、
それがうまくバランスされれば、継続可能なサイクルって作れるのではないでしょうか。
それは戦争や、天災による人口調整なんかではなくて。
日本はなぜ、人口が減っているのか。
どうして、増える国は増えるのか。
どうなんでしょうね。
このいわしのテーマは、温暖化ではありますが、
大テーマは「今日より明日がよりよくなるようなサイクルを作るには」なので、
それに関連するアイデアがあれば、是非ともいただけたらと思います。
有限性です。太陽にだって、寿命があります。
人間だって、生まれてしまえばあとは老いていくだけです。
つまり、地球も「時が進めば進むほど良くなる」という状態は無いように思われます。
でも、だからと言って環境問題を放置していいかというとそういうわけではありません。
滅亡へ向かっているのは必然だとしても、それをいかに遅らすか、ということです。
また、すでに言っている人もいますが、この「閉じれらた空間」の中で人口が増え続けるのは無理です。
無限の空間ならいざ知らず、資源も場所も有限のくせに、人間だけが無限に増え続けられるわけがありません。
正直、人口が今の四分の一ぐらいになれば、ほとんどの環境問題は解決するような気がします。
人口爆発に対する楽観論がこれです。
人類の数が増えれば解決策もたくさん出てくるだろうという話です。
個人的には宇宙開発によって、そもそも人類の居住空間を増やさないと何も(環境問題、人口爆発、だけではなく、紛争とか、平和とか)解決しないと思います。
閉じた世界(つまり地球)の中だけでは、
そもそも安定的に「今日より明日がよくなる」は難しいと思います。
※悪くなったり。良くなったり、するしかない。
「地球温暖化」というテーマからはちをっとずれすかもしれませんが、もう地球で暮らす人が多すぎるのではないかという気がします。
人が生活していれば当然エネルギーを消費します。
地球の総人口は現在約65億人で、2050年には100億人に達するという予想もあります。
人口が増加しても今の生活水準を維持しようとしたら、たとえ多少エネルギーの消費を抑制したとしても、人口の増加には追いつかないんじゃないかという気がします。
人口の増加は住環境の悪化や食料確保など別の種類の問題も引き起こすでしょうし。
そう考えていくと、未来に希望なんかもてない気がします。