純度100%の物質は存在するのか。ROHSのデータを整理していますが、金ワイヤーとか電極部の分析結果が金100%とかになっていました。こういうのって、どうなんでしょうか。分析屋の常識的には許されるのでしょうか。

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  • 登録:2008/01/08 03:33:54
  • 終了:2008/01/15 03:35:02

回答(8件)

id:ffmpeg No.1

ffmpeg回答回数1202ベストアンサー獲得回数92008/01/08 04:02:24

ポイント19pt

ウール100%とかもありますしね。http://www

id:youkan_ni_ocha

気がつきませんでした

2008/01/08 04:40:31
id:I0l1O No.2

I0l1O回答回数190ベストアンサー獲得回数52008/01/08 04:51:45

ポイント19pt

果汁100%とかもありますね。

「存在するか」という問いであれば存在すると思います。

ただ、基本的に販売されているようなものは誤差0.1%以内などが限界でしょう。

http://q.hatena.ne.jp/

id:youkan_ni_ocha

結局のところ99.99+インピリティ0.01と書くか100%と書くか、、、の違いだとは思いますが、分析結果として、客先に提出する事をふまえてどうか、、、という観点からお願いします。個人的には、もう、どうでもよくなってきていますが、、、寝せろよって事で、

2008/01/08 04:58:10
id:tenida No.3

tenida回答回数334ベストアンサー獲得回数132008/01/08 04:57:27

ポイント18pt

「純度100%の物質は存在するのか」という問題は、原理的に考えれば認識論の問題で、物質をどう捉えるか(認識するか)という問題に還元されます。

金は、原子レベルでは極めて安定な物質ですが、素粒子レベルにまで落として考えると、たちまち様相は変わってきます。というのは素粒子は古典的レベルでの(あるいは原子レベル)物質とは違って、一般的には場の特殊な状態と考えられ時間的に遷移しているからです。その意味では「純粋」かどうかは、分析技術との相関で分析技術が上がれば、それに対応して純度は下がる関係にあります。

一例として、「TAMAPURE-AA 超純水」と云われるものの純度が掲載されていますが、これを「純水」と見るかどうかは、その必要度との関係で、原理的な意味では純度百%とは云えませんね。

id:youkan_ni_ocha

検出限界だから100としました。という回答も、いいような気もしてきました。100%と書いて、あとからつっこまれと、非常にイタイ(要するに、実験してないんじゃない?という意味で)ので、こういう質問をしています。厳密にはROHSではなくグリーン調達、、がらみの話なんですが、、、、

2008/01/08 05:55:55
id:virtual No.4

virtual回答回数1139ベストアンサー獲得回数1282008/01/08 08:38:30

ポイント18pt

分析屋の常識的には許されるのでしょうか。

100%とかの数字は有効数字を考慮して四捨五入した結果100になっただけでしょう。

測定器が99.95%という数字を出した場合に有効数字を小数点以下1桁で丸めたら100.0%という表示にならざるを得ません。もちろんこの場合は0.05%程度の不純物が含まれている可能性を忘れてはなりません。

厳密にはROHSではなくグリーン調達、、がらみの話なんですが、、、、

で、

分析結果が金100%

だとすると、検査機で検出可能な物質の中で検出された物質が金以外は無かった(=検出限界以下だった)と解釈されますね。

確認しておくべきことがあるとすると、検査機の機種と検出可能物質およびその検出限界についてと測定条件及び校正記録などの情報を得ておく事です。


http://www.siint.com/products/xrf_analysis.html

http://www.an.shimadzu.co.jp/topics/rohs/rohs2.htm

http://www.flex-service.com/2-products/X-met/index.html

id:youkan_ni_ocha

的確、、、しかし、もう出してしまった(^^;

2008/01/08 12:51:13
id:seble No.5

seble回答回数4675ベストアンサー獲得回数6162008/01/08 09:42:46

ポイント18pt

理論として100%の純粋があるかどうかという問題ではないですよね?

あくまでROHS規格における扱いなだけで、、、

http://ja.wikipedia.org/wiki/RoHS

リンクは概略ですので詳細な規制値は別と思いますが、要するに何をもって100%と認定するかの基準の問題です。

ウールや果汁などはそれぞれの規格により、何%以上を100%と表示してもよいという事になっています。

(確か果汁はjasで95%以上かなんか、、)

誤差をどこまで許すかはそれぞれの規格次第なので、そこを詳細に検討すべきです。

具体的なURLは出せませんが、何の用途に使うかでも基準が違うハズです。

そこに測定方法の基準もあるハズです。

id:youkan_ni_ocha

ありがとうございます。

2008/01/08 12:52:00
id:kappagold No.6

kappagold回答回数2710ベストアンサー獲得回数2482008/01/08 10:33:40

ポイント18pt

100%というのは、科学的には、非常に曖昧な表現です。

分析の専門家は、使用しません。

この場合、有効数字という考え方が重要です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%8A%B9%E6%95%B0%E5%AD%9...

同じ100でも、100.0%と記載すれば有効数字が4桁となり、100.1でも99.9でもない、しかし100.04や99.96の可能性があるということになります。

有効数字の考え方からすると、小数点より左にある0に関しては丸めてある可能性があるので100%は、150%未満50%以上(有効数字1桁の場合)、もしくは105%未満95%以上(有効数字2桁の場合)、または100.5%未満99.5%以上(有効数字3桁の場合)、と3種類の読み方が出来ます。通常は、これを防ぐため100%を使用する場合は、有効数字を記載します。

このように100%と書いてしまうと純度があいまいになるので、通常は分析機器の検出限界の値から、純度を表示します。

不純物が全く検出されない場合、その機器の不純物の検出限界が0.001%であったとすれば、それ以下の不純物が存在する可能性があるので、純度99.999%以上というように記載します。このように記載してあれば、通常は不純物を0.001%含むという理解ではなく、検出限界0.001%の機器を使用して不純物が検出できなかったのだろうとの理解になります。


純度表示をROHSの考え方に合わせたいと考えるのであれば、100%と記載するのはあまり好ましくはありません。

カドミウムは100ppm(0.01%)以下となっているので、純度表示だけで済ませるのであれば、純度99.99%以上や純度100.00%(99.995%以上という事を示します)との表示が必要です。

しかし、ROHSの考え方からは不純物が基準以下であるということが重要であり、不純物として指定されていないものの純度というのは重要ではないので、不純物として指定されているものが基準値以下であるという分析結果があれば、その他の純度に関しては問題とされないので100%という表示(有効数字1桁であれば、50%以上という理解)でも問題はないと考えます。

id:youkan_ni_ocha

非常によくわかりました。これが知りたかった。

2008/01/08 12:53:20

質問者が未読の回答一覧

 回答者回答受取ベストアンサー回答時間
1 ろい 110 98 6 2008-01-08 22:28:57
2 ffmpeg 1202 974 9 2008-01-09 00:22:00

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