※得するのはお金以外でも構いません(時間・治り方etc)
病院の総合受付の方は、ベテランのナースさんがやられていると聞きました。そのため、総合受付の方にある程度症状を伝えるとどこの「科」に行くべきかアドバイスをくれるそうです。
↑このような【ちょっと得する】事をたくさん教えてください!
大学病院?個人病院?
一概には言えませんけど、費用的には大学病院の
方が有利な傾向にあるかなと思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310930...
大学病院などの大きい病院でみてもらうときはかかりつけ医(開業医)の紹介状を持って行くと初診料が安くなる(3000円程度ですが)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~pharmacist-yu/syufu-drugkakaku.html
調剤薬局の規模によって同じ処方箋でも薬の値段が違います。
医薬分業が浸透し、薬を病院ではなく調剤薬局でもらうことも増えてきているこの頃です。どこでもらっても同じ値段ではないこの処方箋にかかるお金。
得をするかどうかは不明ですが・・・
0.事前に知りたいことがあったら電話する。
受付時間とか、どんなことでかかりたいとかなんでも。
ある程度までは対応してくれます。
もし、救急外来にかかりたいときは電話は必須です。
電話無しで直接こられても病院は対応できない場合があります。
1.お薬手帳を持って行く、又は飲んでいる薬・塗っている薬を持って行く。
薬の併用や薬の副作用などを調べるとき、あると話が早いです。
2.健康診断の結果を持って行く
血液検査が必要なとき、最近の健康診断の結果の結果を持って行くと検査しなくて済む場合もあります。
3.体調が悪いときは我慢せず申告する
状態が悪いときは優先的に診察を受けられる、又はベッドで休める場合もあります。
嘘をついたら診察拒否をうける場合があるので正直に。
(「医師法第19条 診療に従事する医師は、診察治療の求があつた場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない。」の正当な事由に当たりますので。)
4.待ち時間に席を外すときは申告する。
順番で呼ばれてもいない場合、キャンセル扱いになる場合もあります。
病院としても無駄な仕事(いない患者を探す)をしなくて済みます。
5.(東京都の場合)救急でかかる病院を探すときは、消防庁に訪ねる。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/kb/index.htm
どこにかかればいいか教えてくれます。
こんばんは。
2005年の情報なのですが、地域の拠点病院情報です。待ち時間が長かったりする可能性がありますが、地元の病院にお世話になってもどうも回復が思わしくない時に、診ていただくと安心かもしれません。全国の一覧が掲載されています。
現在、完全予約制の病院に通院しています。 たまに空いていて直ぐに診察してくれる... - Yahoo!知恵袋
こちらは、病院の予約時間に関する知恵ですね。予約をしても待つことになる場合が多いですが、例えば「予約時間の10分前」くらいを目安にしてはどうだろう、などといった知恵が集まっていました。よろしければご参照ください。
粉瘤などのおできを治療するのは
おできなので皮膚科じゃなきゃいけないかと思うとそうでもなくて、切って膿を出すような処置が必要と考えられる場合、形成外科や外科でも診てくれるそうです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113798...
↑のサイトでは、さほど大きな違いではないと言われていますが、形成外科の先生のほうが手際よく丁寧に処置してくれるという話をチラホラ耳にします。
高額医療費
病院というより国保・社会保険の知識ですが、入院・手術などで高額の医療費がかかった場合、ある一定の金額を超えると、超えた分は返してもらえます。高額医療費の返還といいます。一定の金額は前年度の所得によって変わります。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
ただし、通常の手続きだと返還されるまでに時間がかかるので、病院で料金を精算したあと、領収書と印鑑その他を持って役所へ行き、高額医療費の貸付制度を申し込むと、返還よりも早くお金を受け取ることができます。名前は貸付ですが、いわゆる借金ではなく、将来受け取るはずの金額を早めに払ってもらうだけなので、返済の必要はありません。
http://www.zensharen.or.jp/zsr_home/iryohi.htm
ちょっと複雑なので社会保険庁に問い合わせたほうがよいです。高齢者や低所得者だけでなく一般の人も利用可能な制度です(わたしも一昨年・去年とこの制度にたいそうお世話になりました)。
職員食堂の利用
大学病院などの大きな病院には、たいてい職員用の食堂があり、患者やお見舞いの人でも利用できる。安くてそこそこ美味しいので食事制限のない人は気分転換に行くといいかもしれません。
クレジットカードの利用
最近では病院でもクレジットカードを使えるところが増えてます。なるべくカードを使ってポイントをためるのがいいでしょう。特に入院・手術の時は何十万もかかることがありますから、ここぞとばかりにポイントをためてほしいです。
歯科医師です。
裏技と言えるかどうか分かりませんが、保険制度について知っているかどうかで、大きく得をする場合があります。
例えば外科矯正を行う場合、
保険あり:約50~60万円
保険なし:約100~200万円
これくらいの差が出てきます。
この場合には治療内容にほとんど差はありません。
病院によって保険が使える病院と使えない病院がありますので、まずは自分が行う治療に保険が利く可能性があるのかどうかを調べて、もし保険が利く可能性があるのであれば、保険を取り扱っている病院を探すというのも、知っている人しか得しない情報だと思います。
歯科の保険についてはこちら
総合病院にかかる場合ですが、
もし同一の病院内で継続して複数の科を受診している場合、
時間的に余裕があって、なおかつ予約を同じ日(同じ曜日)に取れるのであれば、
同じ日に予約をとること。
月曜日内科、水曜日眼科、金曜日耳鼻科
というふうに予約を取るより、
水曜日に内科、眼科、耳鼻科と受診したほうがよいです。
(理由)別々の日に受診すると再診料が別々に取られますが、
同一の日に受診した場合、最初に受診した科のみで再診料が取られ、
後から受診した科では再診料が取られません。
(上の例だと再診料が取られるのは内科のみ)
http://shirobon.net/18/ika_1_1/i_k_1_1_2_a001.htm
再診料は,診療所又は一般病床の病床数が200床未満の病院において,再診の都度(同一日において2以上の再診があってもその都度)算定できる。
ただし,2以上の傷病について同時に再診を行った場合の再診料は,当該1日につき1回に限り算定する。
再診料のみで見てみるとわずか71点ですが、窓口での負担は3割、
よって都度210円になります。
(月1回病院にかかるとして)毎月630円の再診料がかかるのと210円かかるのとでは、
年間にして4000円くらいの差は出ますよね。
もし病院に行くのに徒歩や自転車以外で行くのであれば往復の交通費もずいぶんと違ってくると思います。
※但し、どの科が早く終わるか・・・ということをわかった上でないと時間的にロスしてしまうこともありますので、予約を入れる時間にはある程度、慣れが必要かもしれません。
あとこれも歯の治療に関することですが・・・
虫歯を作った後の歯の土台(コア)についてですが、
これを保険外で作った場合、
その上の被せ物(クラウンと言います)にも保険が使えなくなります。
⇒歯の土台(コア)
http://www.ha-channel-88.com/sidai/
⇒被せ物(クラウン)
http://www.ha-channel-88.com/crown/
しかし、土台を作った後転院すれば、
被せ物を保険で作ることができるので、
土台(保険外)・被せ物(保険)
という、通常では混合診療にあたってしまう治療も
合法的にできてしまいます。
被せ物は後から良いものに作り直すことができても、
土台はやり直しができないことも多いので、
最初から良いものにしておきたいところです。
この方法であれば、
・土台は保険で良いもの
・被せ物はとりあえず保険のもの
にできますので、患者さんにとってはかなり良い方法だと思います。
ただし、歯医者さんは被せ物で利益の大部分を出すので、
この方法はまず教えてくれません。
(土台だけ作って転院されると、利益の多くを失うことになるため)
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