「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運」。イエと日々に幸運を呼ぶ、幸福を招く、ちょっと幸せな気分になる、そんな暮らしのサプリを生み出していきませんか?衣食住、健康、リラックス、生活習慣…。日々の小さな幸せになることなら何でもOK!毎回のテーマをヒントに、幸せのサプリ、そこにこめた思いや由来とともにメッセージ下さいね。
※日本と世界の言い伝え&おまじないも常時募集しています!
#004 THEME:「本」「お客様に」「リラックス空間」+「言い伝え&おなじまい」
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http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080109
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※今回の「いわし」ご投稿は1月15日(火)正午で終了とさせて頂きます。
私の倍極端なのですが、好きな作家さん1人に絞ってその人の本を全部読んでから次の人を探します
間口の狭い損な性格なので、なかなか次の人が見つからないんですよ・・・
好きな作家さんとつながりのある作家さんや友達に薦められた作家さんを選ぶことが多いです
マンガと違って小説って読むのに時間がかかるのでそれはもう大冒険ですよ!(私にとっては)
好きな作家さんだと読む前から雰囲気がつかめてて安心ってのはありますよね
それで時々開拓したくなるとはてなでご意見募集したり、
似たような趣味の友達に「おすすめある?」と借りてみたりして裾野を広げたりしています。
・・・おかげで積読の方が問題になったりしますが、ある意味贅沢な悩みということで。
内容もそうですが文章って合う合わないってのが結構あると
思うのでどうしても知ってる作家の本を選んでしまいがちになりますよね。
新規開拓して新しい自分に合った作家を見つけた時の喜びもあるんですが
最近はなかなか冒険してないです。
私も、気に入った作家が見つかるととにかくその人の作品を、手に入る限りすべて、ブルドーザーの様に読み倒します。
ミランクンデラ、宮部みゆき、幸田文、須賀敦子、吉本ばなな、米原真理、佐藤正明、立花隆、船橋洋一、など。快調に読み進んでいましたが最近読み出した池波正太郎があまりにも多作の人なので読み方を変えようかと思案しているところです。
そうなんですよね。実際一度読もうと思った作家で既刊のものを全て詠みつくしたあとは、新作が待ち遠しくなります。
全く新しいものの場合は別ですが、シリーズものの新作だった場合は、待ちに待っての登場なのでうれしくてたまりません。
買う前には必ずシリーズを読み直してもう一度頭にいれてから望みますw
つい、同じような文体の作家を探してしまいます。食べ物でいうなら、それが好物という事なのでしょうか。
しかし、最近は探すのも面倒になり、ひとつ二つ年号の古い作家を片っ端から読んでいます。
携帯小説が流行っている影響か、若いコがメールを書くような文体の小説がありますがああいう文体はどうも受けつけないのでどうしても今まで読んだことのある知っている作家の本を選びがちだね。
最近は、新しい作家の本を読んでみようって気持ちになかなかならないんだけよなぁ。
最近の人でオススメの作家っていますかね?
この人好き!と思っても訳者が変わったとたん駄目になるのもありますね。
面白い作品があるならぜひ読んでみたいです。
映画化した某作品はスイーツ(笑)と言われて散々らしいです。ここまで評価が低いと逆に読みたくなりますね
それぞれの人の、読み方って面白いですね。
私は、宮本輝と吉本ばななはほとんど読みましたが、あとはけっこう広がりがあります。
小説は作者で選びますが、ほかの本は、ジャンルで読みます。あるジャンルを知りたくなったら、そのジャンルの有名な本をうわーっと集めて乱読。全体のムードを掴みます。違う人の違う意見や生き方を読み取って、感心するのが好きなんだとおもいます。
人の違いが好きなんですよね。
最近のお薦めの本とありましたが、これはその人が今まで読んだ好きだった本と、その時のその人が求めている雰囲気が分かれば伝えやすいですよね。
私はもっぱら自分で探しますが、レビューを参考にしたり、自分の好きな本を好きな人が読んでいる本の系統を探したりします。
大ものにたまに当たると嬉しくなります。
検索で調べて、いつか読もうリストをつくるのも楽しいですよね。
このごろ、知らない作家の本を買うことが少なくなりました。
本屋に行って、好きな作家の棚を見て持ってないものを買うことがほとんどです。
ついつい慣れた安心感を求めてしまうのかもしれません。