「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運」。イエと日々に幸運を呼ぶ、幸福を招く、ちょっと幸せな気分になる、そんな暮らしのサプリを生み出していきませんか?衣食住、健康、リラックス、生活習慣…。日々の小さな幸せになることなら何でもOK!毎回のテーマをヒントに、幸せのサプリ、そこにこめた思いや由来とともにメッセージ下さいね。
※日本と世界の言い伝え&おまじないも常時募集しています!
#004 THEME:「本」「お客様に」「リラックス空間」+「言い伝え&おなじまい」
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※今回の「いわし」ご投稿は1月15日(火)正午で終了とさせて頂きます。
最近まんがからのドラマが多いですね。作品を知っていて「ドラマではどうなるんだろう」というドキドキがあります。イメージにあうと嬉しいですよね^^
個人的にはあれは「無いなぁ」でした。芸達者な役者さんを揃えているとは思うのですが、一人一人が醸し出す雰囲気と言うか、空気が原作とも脚本とも噛み合っていない感じがしてしまって。。。
ハチクロはそれこそ、ン十年ぶりにハマった漫画だったし、「のだめカンタービレ」の素晴らしいドラマ化を見た後だけに、残念に思ってしまいました。第2話以降に期待はしますが、fumie15さんがおっしゃる通りの「イメージの合わなさに怒」ってしまうドラマになりそうで怖いです〜。
まったく別の作品としてみれば面白かったと思うのですけれど、「ハチクロ」とタイトルがついててあれはないと思います。
あゆみはただの暴力女しか見えませんでした。
残念です。
はぐが竹本くんと初対面のときに微笑みかけたじゃないですか、でもはぐだったらあそこは小動物のように逃げると思うんですよ その他いろいろアレ?ってところがあって、原作を溺愛している私はちょっと残念でした
あゆも・・・そうですね 今のところ暴力女なイメージかもしれませんね 来週のおんぶのところでイメージ変えて欲しいです!
はぐならあそこで微笑む事は無いですよね〜!本当にそう思います!
原作があるもののドラマ化、映画化は、あの「あれれっ?」という感情が起こってしまうのが悲しいんですよね。
グリーン・ウッドがドラマ化されたらどんな配役がいいんでしょうね。
ちょっと気になってみたり。
懐かしいですね~~。
有閑クラブもドラマ化されましたけれど、
やはり出版社の力がないと無理なんでしょうね。
当時合うかも、と思ってた人も今ではみんな
おちついてしまって脳内配役がむずかしいです。
最近も声優さんのラジオDJのCDは聴いていますよ。
ドラマCDを聞いていたなんて口が裂けても言えませんとも!
>やはり出版社の力がないと無理なんでしょうね。
いえいえ、「グリーン・ウッド」も「花ざかり」も同じ白泉社なんですよ。
どういう基準なんでしょうね。
一条さんは「砂の城」とかで注目されていたので、有閑倶楽部は企画としてあがってくるのはわからないでもなかったり。
ただ、「花ざかり」の設定を聞いた時「女の子が男子寮なんて随分懐かしい設定の話だな」と思ったんです。
竹宮恵子の「ナイーダ!」とか「オルフェウスの窓」辺りやグリーン・ウッド(まぁ、こっちは実際は男の子だけど)が頭にあったからなんでしょうね。
今だったらみつるの顔芸だってスカちゃんのコナン走りだってチョコ星人だってまんじゅう王子だってCGでイッパツだし
やってほしいのはほしいのですが・・
(あ、ウィンクなスケーターなんかもいいなあ)
ただなあ、シノブんちのキャラがどーもむずかしいんだなあ~
呪っても下痢しててもかっこいい、でも普段は能面お公家顔な男子高校生といえば誰だろう?当時でもヒガシが育ちすぎだったというのに。
(ツッコミまち)
特にラジオジャック辺り。
いや、もうそれはおいといて。
氷上の魔女は少なくともアイダさんはバラエティに天下りされたので、
本人出演期待できそうだな~とか。
スカは嵐二宮あたりを希望しますが、
能面男は最近本当に市場品薄ですね。
(有閑倶楽部の配役にも顕著に・・・。横山が悪いわけじゃない。キャスティングがダメなだけ)
ヒガシ御大はそういう意味では貴重だったんですが・・・。
染とか七とか梨園の方も既にオーバー気味だし。
とりあえず画面から冷気が出そうで、かつややノーブルな細目で松田翔太あたりはどうかな~。
(その場合ミツルは水嶋ヒロ【カブト】希望します)
最近はラノベを中心とした小説がアニメ化されることも多いですね。
こういうのはイメージ的にはわりといい感じに仕上がっている物が多いですが、
1クールか2クールの短い尺で終わってしまう物が多いため、
ただのあらすじアニメで終わってしまうのが残念です。
ドラマだけじゃなく映画化されたものもそうですけど、原作に比べて短くなってたりして不完全燃焼的な気分が残ってしまうことがあります。そんな時には原作探し。うまくいけば不完全燃焼が燃え尽きた気分に変わります・・・
漫画からのドラマ、映画化ヤッパリ薄い感じがぬぐえません。ドラマ離れは此処にもあるのかも?
安易な「映像化」に走らなければ良い作品は出来るんじゃないでしょうか?
私、一時期ものすごい勢いでトム・ストッパードにハマったんですけど、それも映画化された「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」を見たのがきっかけでした。
漫画のシーンをどう表現するのか、面白いですよね。
のだめの白眼のシーンは、実写版になっていてばかうけしました。
有閑クラブは、制服の再現に、おーー!と思いました。
漫画も売れるだろうし、そういう意味ではいいことなんだろうなと思いました。
「ガラスの仮面」の白目も有名ですが、こちらは実写ドラマでは再現されていませんでしたね。安達祐実の白目を見てみたかったです(笑)。
やっぱり小説を超えられないな~と思いました。
小説だと空想がいくらでも広がりますが、映像・声がある映画・ドラマの場合は、その役者の好き嫌いでだいぶ印象が変わってしまうかなと。。
小説を読んだあとに映画を観たという意味では、ダヴィンチ・コードも同様にガッカリでした。
原作が漫画でアニメ化、ドラマ化、さらに映画化!ってパターンが多くてさすがに飽きてきました
意地悪な見方かもしれませんが「売れてるから便乗しちゃえ」みたいな感じで出来上がったものが原作と全く違うものになってたりテンポがズレてたり
満足できたのって「のだめ」のドラマと「もやしもん」のアニメぐらいです・・・
今はさらにゲームが加わっています。マンガやラノベとゲームの相互乗り入れが盛んになり、さらにゲーム原作のアニメも多数。しかしその多くが原作となったメディアから入ってきた人たちには十分な満足を与えられていないようです。
「もやしもん」は私も見ていましたが、アニメの出来も悪くありませんでしたね。というかオープニングの実写の菌人形がかわいくて、それだけで私は満足でした(笑)。
でも同時期の「D.C.II」はいったい何だったのだろうと今でも頭を抱えたくなります。ゲームのサイドストーリーとしておまけDVDにでも入れるならあれでもよかったと思いますが、最終回直前まで焦点が絞りきれなかったあのストーリー展開では、最終的にヒロインとなった彼女(ネタバレになるので誰とは書きませんが)もかわいそうです。メディアミックスはもっと時間をかけてていねいにやってほしいという見本のような作品という印象でした。
宮崎アニメには原作がある物も多いですが、どれも原作のイメージを監督独自の個性で膨らませた、アニメでこういう表現をしてみたかったんだという意欲が感じられます。先日最終回を迎えた深夜アニメ「スケッチブック」も、原作よりさらに豊かに表現された女の子たちの細やかな性格描写が、作り手の意欲として強く感じられました(私は深夜アニメはほとんど見ませんが、これだけはすごく気に入って毎週録画して見ていました。コミックスも買いました)。そういう、紙の上だけではおさまりきれないような世界を描きたい、みたいな作り手の意欲がアニメ化やドラマ化につながっていくならすばらしいことだと思います。そういうメディアミックス作品をどんどん見たいです。
でも、まんがで当たったからアニメでも稼ごうとか、そのくらいの企画意図しかないようなのは、ちょっと残念だなぁと思います。
話によって賛否両論あることもありますが、ハウス名作劇場も、一貫してどんな話でも主人公は少年少女、あるいは少年少女の目を通した話作りにしていくという原則を守り通している、名作劇場でなければできない作品を残し続けていると思います。
うる星やつらのビューティフルドリーマーや、めぞん一刻の実写劇場版映画なども、ある意味とんでもない原作無視でしたが、それぞれが劇場版アニメーションや劇場版映画の特質をいかした、原作読者にも好感を持って迎えられる作品に仕上がっていたと思います。次こういう企画を立てたから作ってくれで作ったのではなく、原作コミックからインスパイアされてずっと温めていた構想をアニメーションや映画にここぞとばかりにぶつけたという感じです。そういうメディアミックス作品なら私は大歓迎です。
D.C.IIは最低26回必要でしたね。
原作から読んでいると、イメージのあわなさに怒ったりしますが、
ドラマから見るとその本を買いたくなってきます。
矛盾してるけれど・・・。