まずは直感。
「この人はいやだな。信頼できなさそう」
「良い感じの人だ。信頼できる」
どちらも大して情報がない状態で、どうしてそう思ったのか相手を見て分析。
信頼できなさそうorできそう、と感じたら、なんとなくそう思う…
で終わらせずに、相手を観察&分析。
次は、その人の人となりを見るときは、周りの人を見ます。
仮にA氏とします。
A氏に対して皆がどのように接しているか。
A氏よりも立場が下の人間がA氏にどのようにふるまってるか。
A氏より偉い人は彼をどう扱っているか。
あとは1か0で考えずに、マトリックス的に判断する。
完璧な人間はいませんから、信頼できるかどうかだって答えはありません。
信頼できる人と、できない人がいるのではなくて、
上述のふだんから観察したことと、現在の状況から判断して、
信頼する、しないをきめてみてはいかがでしょうか。
付き合いの長い人なら普段言ってる事とやってる事の差を
見て判断できますが、つきあいの長くない人なら
目を見て話して判断します。
相手の目を見て話すとだいたいその人が信用できる人かできない人か
わかります。
自分の得意分野の話題を、知らないふりをしていくつか質問して
以下のようなポイントを見ます。
あと、他人の悪口を頻繁に言っているような人間は信用しません。
(1)相手の立場に立って、噛み砕いて説明してくれるか
気遣いができる性格なのか
(2)知らないようなら、その内容をどう答えるか
うわべだけを取り繕うような人間なのか
(無意味なプライド、見栄っ張り、など)
こんにちは。オープンになっていない他の方と重複したらすみません。
①一貫しているかどうか
オンライン・オフラインを問わず、発言や行動をある期間観察し、一貫している場合は信頼しやすいと思います。
②発言・行動の動機を推測してみる
「よしなよ、やめた方がいいよ」とアドバイスしてくれたとします。案じてアドバイスしてくれた場合もあるでしょうし、よくよく相手の立場を考えると利害の関係から発言しておりじつはアドバイスではなかった、といったこともあると思います。難しいですが、発言や行動の動機に共感できる場合は信頼しやすいと思います。
③考え方や信条が違っても否定しないで共存できる方
「その意見には賛成できないけれど、発言者であるあなたそのものまで否定しないし、別の話題であれば同意できることもある」という姿勢の方は、一方的に意見をまくしたてる方と比べると、信頼しやすいです。
④余談ですが
ECサイトで買うか買わないかを決めることも、ある意味信頼するかしないかだと思うのです。カード情報や住所氏名を預けるのですから。私は、サイトが使い易いか、デザインは見易いか、会社概要はきちんと掲載されているか、FAQはしっかりしているか、問い合わせ先は明記されているか、等を目安にしていると思います。ECサイトと人を単純に比較するのは難しいですが、ご参考まで。
URL必須でしたので。ご興味があれば。
男女問わず、ある程度の観察期間があるものとの前提で、経験から。
1.人前で喫煙するかどうか。喫煙する場合は、その時の態度。
人前で喫煙する人は、人当たりは良いが自己中心的なところがある印象です。
2.異性に対する態度
異性関係がだらしない人は、仕事においてもだらしない傾向が見られます。
3.清潔かどうか
トイレで手を洗わない、クシャミや咳の際に周囲へ気遣いを見せない等の態度はマイナスです。
4.荷物の取り扱い方
人の荷物の取り扱いが乱暴だったり、混雑した場所で周りの人へ気遣いが見られないなどはマイナスです。
5.歩き方
人前でドタバタとむやみに騒がしい歩き方をする人はマイナスです。
http://www.daishoukututen.com/page032.html
総じて、「しかるべき場面で他人への気遣いを見せられる人かどうか」がポイントになります。
以上、あくまでも個人的経験からの判断基準ですが…
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