古いテレコンバータ(タムロン製 MC7)をペンタックスist DS に装着しようとしたところ、
取り付けることが出来ませんでした。
マウントに入れて回す途中で何かが引っかかって、それ以上回すことが出来ないような状態です。
絞り連動用の爪あたりが怪しいようにも思われますが、もともと取り付けることが出来ないものなのでしょうか?
※交換レンズをテレコンバーターに装着した状態と、
テレコンバータ単体でも試しましたが駄目でした。
はるかなる記憶から
初期のペンタックス・シリーズは、開放絞りでピントを合せてから、
シャッターを押す直前に、所定の絞り値にもどす必要がありました。
この弱点で、後発のTTL(自動露光)機能に追い抜かれたのです。
そこで、ある時期から専用のピンを追装し、いちおう解決しましたが、
それ以前のレンズには適用できませんでした。したがって、同種レンズ
であっても、TTL以前と以後のモデルが並存したようです。
当然、テレコンバータも二通りのモデルが必要になりますが、当時の
タムロンは小規模メーカーだったので、対応できなかったのでしょうか。
このQ&Aを添付して、下記あてにサポート要請をおすすめします。
(とても古い記憶なので、うまく説明できませんが、ヒントになれば)
http://www.tamron.co.jp/support/inquire/index02.html
交換レンズ/ブロニカカメラに関するお問い合わせ
ご回答ありがとうございます。
ペンタックスのKマウントは古いものでも装着できるものだと思っていました。
早速問い合わせをしてみようと思います。