「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#005 THEME:「今年の通年サプリ」「大寒の入りに」「冬に聴く音楽」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080116
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は1月21日(月)正午で終了とさせて頂きます。
良い事を教えて頂きました。
産卵は身近にないので卵を大寒に買ってくれば良いのかな?
卵は常時いつも食べてるから大寒に限らないけれどね!
確かに冬になり寒くなると、めんどりは卵を産まなくなるので、貴重な栄養源として尊ばれたのかもしれませんね。うちのめんどり2羽は、秋以降卵を産んでいません。冬でも卵が欲しければ、鳥小屋に防寒の囲いをして、電熱を当ててあげるといいとアドバイスを受けましたが、そこまでしていません……。暖房を整えてあげるべきか……。
大変ですね。私3年前までわざわざ、冬に餌を買ってきて庭に捲いてましたが、インフルエンザの
流行、近所から苦情が出たら面倒なので止めました、冬こそあげたかったのに・・・
七十二候というのは、小寒、大寒といった二十四節気をさらに三分割した期間のことです。
この最初にあたる初候を、日本では款冬華と呼んでふきのとうがつぼみを出し始める季節としていますが、
中国ではこの期間を鶏始乳と呼び、ここから鶏が卵を生み始めると考えているのだそうです。
もしかすると大寒の卵のいわれはこのへんから由来しているのかもしれませんね。
春の予兆を感じさせる、その年はじめての卵、初物、といった感じでしょうか。
ところで鳥インフルエンザは、まだ人から人へ感染するタイプのものは発生していませんから、
都会ではあまり気にしている人はいないようです。
でも地方では養鶏をしている人が少なくありませんから、
人にはうつらなくても、鳥にうつる病気の懸念は深刻ですね。
せめて人に頼らなくても鳥たちが生きていけるように、自然の木の実などを大切にしてください。
そうすれば人里まで餌を求めてやってくる鳥が少なくなって、
養鶏をしている人たちも安心だろうと思います。
最近新聞のコラムで、冬に生まれた玉子を寒卵といって尊んだ、ということを知りました。それを思いだして調べてみたのですが、寒中や大寒に産んだ卵を食べると、健康・金運がUPすると風水でいわれているのだとか。
今までも食べてきてなんともなかったような気がするけど、今年も食べてみようかな。期待しているよ。我が家の鶏さん