PC/AT互換機 → もはやPC/ATとの互換性を失っている
DOS/Vマシン → 現在DOS/Vで稼働させているものは少数だろう
Windowsマシン → BSD、Linuxなどを軽視している??
PC → "IBM PC"から派生したもの以外、Macなどの広義のパーソナルコンピュータと紛らわしい
既存のものに捕らわれず、自身で考え出した名称が適当だと思い至れば提案してください。
業界で「IA」と呼ばれているものがそれに相当するように思われます。「インテル・アーキテクチャ」ですね。32ビットのIA-32と64ビットのIA-64がありますが、今、Mac以外の市販のパソコン(ノートPCも)はほとんどIA-32です。
http://e-words.jp/w/IA-32.html
インテルという社名が入るのが若干気に入らないですが(笑)、おおよそ意味的にもわかりますし、適切な名称なのではないでしょうか。
サーバ屋さんに注文するときも、「IA-32で一番納期が短いやつ2台お願い」で通用します。
Macは除いた集合を考えたいのですよね.
でしたら,「PC/AT互換機」でよいのではないでしょうか.現在のPCも,PC/AT互換BIOSを搭載しており,BIOSレベルではPC/ATとの互換性は維持しているはずですので,その名称で問題ないと思います.
ただ,ハードウェアレベルでの互換性はもちろん失われているので,その名称は厳密さを欠くところはあります.その点を意識されるのでしたら「PC/AT互換BIOS搭載PC」あたりではいかがでしょうか.
うーむ、そうなると将来的に出てくるであろうEFI搭載PCはなんと呼べば...
結局、明快で簡潔な呼称は存在しないんですかね。
回答ありがとうございます、うちのパソコンが例外のMacなんです。それはいーとして...
CPUの命令=アセンブリレベルで共通なものを括るのも一つの見かたということでしょうか。
Macと"WindowsPC"の違いはOS起動時にEFIかBIOSのどちらを使うか程度の差ですから、IA-32 or x64だとスパッとパソコンを分類しきれないように感じました。
パソコンにおける”アーキテクチャ”が何を意味するのかが掴めないんですよね。