ぼくらは常にかき氷の食べることについて考えています。
北極の氷が日本列島3個分とけたという話を知って、
ぼくのともだちのトーマスは、地球温暖化が組織の陰謀だと言い張っていますが、
それは、組織のひとが、かき氷にしてこっそり食べたのだと思っています。
かき氷とは、氷を砕いたものでありますが、日本列島3個分の氷を、
かき氷にして食べた組織の人数を知るためには、どのようにそれを成し得たのか、考えなくてはなりません。
この場合、なるべく氷を無駄にしないで、たくさんのかき氷をつくるのが理想です
北極の氷が溶ける前のカキ氷シロップの販売あるいは生産量と、
溶けた後のその量の差分を求め、通常の家庭や店舗における消費
量の増減の影響を除けば(生活感としてはそのような増減は無いと
感じているので実際には考慮しなくてもいい可能性は高い)、
カキ氷いっぱいあたりの平均シロップ使用量をつかって
「北極の氷を使って生産されたカキ氷の量」を推定する
ことができる。(カキ氷作成方法を知る必要はない)