時節の話題、干支に因むの話等をちりばめた挨拶をしたいと考えています。良いアドバイスをお願いします。
・北京オリンピック開催から中国の話。
・株の話。
・昨年の牛肉偽装から学ぶ企業のあり方
・春に向けての話題。受験・進学・新入社員の話。
・銀行に対するクレームの話題。そこから求められる顧客のための銀行とは?
・郵便局の民営化から変わったこと。
列記してみました。
深いテーマの話でも、冒頭に軽いジョークを入れて笑いを誘えば本題に入っても聞いてもらえますよ。
映画「不都合な真実」でアル・ゴアさんの演説などを研究されたらいいのではないでしょうか。
地方銀行の支店長と言うことですから、やはり地方独特の話題がよろしいかと思います。
既に県議会なり、市町村議会なりで来年の予算がもまれているでしょうし、知事や市町村長あるいは議長の新年の挨拶も公表されているかと思いますのでインターネットや地方紙などで調べられるのが良いでしょう。
春の甲子園に支店の担当エリア内の高校が出場するといった話題であれば取り入れるのも一手です。
#a1のようにグローバルな話題もいいのですが、特に郵政民営化は止めたほうがいいでしょうね。私は既に破綻した地銀の支店長が「オマエのところが高い利息をつけるからうちに預金が集まらない」って地元の郵便局に怒鳴り込んだことで、地元の預金者が一斉に預金を引き揚げた話しを聞いたことがあります。ライバルの悪口であれ、健闘をたたえる言葉であれ、聴衆がどうとるか難しいでしょう。
グローバルな話題として金融機関の長として取り上げられる話題として株安とサブプライムローンな話題もありますが、新年早々の挨拶に暗い話題はどうかと思いますし、北京オリンピックは地元の方が選手として選ばれそうだと言った話題でもないと難しいと考えます。
具体的なアドバイスに感謝します。
有難うございました。参考にしてみます。