はい、たしかに気温が上がると味噌汁が冷めにくいので飲みにくくなりますね。
じゃなくて地球温暖化対策で大豆の値段が上がるってことでしょうね。
http://green.enjoy-life-style.com/2007/12/34.html
また長期の温暖化で米国の大豆は不作、ブラジルは豊作化という傾向らしいですから
現在の主な輸入国である米国の傾向だけを見て言っているのかも知れません。
味噌汁が飲めなくなるというのは味噌の値段が上がるもしくは製造できなくなるということでしょう。
地球温暖化で大豆の主な輸出国であるアメリカや中国、オーストラリアなどは温帯に属していますがこれが温暖化などで
大豆の栽培に適さなくなればほかの寒いところから仕入れなければならなくなります。
ということは絶対量が減るので価格は上がり味噌や豆腐などは高級品になるかも知れませんよね。
URL必須ですので自サイトを貼らせていただきます。
温暖化でダシの元となる昆布も取れなくなるそうです。
http://www.danno-konbu.com/museum/q&a/index.html
>天然の昆布は12月頃の海水温が下がった頃に芽を出しますが、その時に温度が高 いと腐ってしまって育ちません。近年の温暖化現象で、海水温が高い年は昆布が不作 になります。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/yil/our-oceans
http://www.sakaiminato.com/site/page/new/news/200604/katakuti/
http://artz.blog95.fc2.com/blog-entry-1525.html
http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003013001000432.html
温暖化に伴い海水温が上昇して異常気象や魚貝類などの生物相そのものの変化が現実の物となりつつあるということでしょう。
温室のヒーターの温度を上げすぎたら中の植物がどうなるか...とか
アクアリウムを窓際の陽当たりの良すぎる場所に置いたらどうなるか...といった問題が地球規模で起こっていると言えます。
暑さに強い植物や魚、藻類に変えればいい。そうです。そしてそれらは食用には適さない場合も多い。
じゃあ食べ物が不足するじゃあないか・・・。その通りです。不足したらどうなるか?
大勢の餓死者が出ると予想されています。
味噌汁どころか「明日の飯ぃさぁあえ~~」なのです。
コメント(1件)
暑い日だけ「ああ温暖化の影響か・・・」なんて考えないで、異常寒冷日も起きていること憶えていてほしいものです。