なぜ日本と韓国が試合をしたのか、
結局日本と韓国で勝った方が五輪に出場できるのか、
そもそもどの試合に問題があってこういう事態になったのか、
アジア連盟が何を怒っていたのかなど
経緯などが全然わかりません。
だれかまとめて説明するか、そういうサイトを教えてください。
詳しく書くと相当の長さになりますので、できるだけ簡潔に書きます。詳しくはニュースなどを参照ください。
①オリンピック予選をアジア連盟の管理下で行ったが、男子では結果1位クウェート 2位韓国 3位日本でクウェートが
オリンピック代表となった。
②今回の予選に限らずアジア連盟の実権はクウェートの王子が一手に握っているため、ここ10年程度は「中東の笛」と呼ばれる
審判による明らかなヒイキな判定が繰り返され、どんなに強いチームでもアジアでは勝つことができないような状況であった。
ある試合では日本が前半でクウェートをリードして終了した際、後半開始を前に審判が役員から拉致監禁され、銃を突きつけられ 2時間以上も後半開始がおくれ、かつ審判も変えられるということもあったようです。
③そこで韓国では今回の予選での明らかな判定ミスの数々をまとめたDVDを作成し国際連盟に訴えた。その後日本もこの運動に協 力し、国際連盟では予選のやり直しを決定するもアジア連盟が拒否。アジア連盟ではやりなおし予選に参加したチームには今後の アジア連盟内でのペナルティーなどを与えることを決定したため、やり直しには日本と韓国しか参加しなかった。
日本と韓国を中心に新たな東アジア連盟発足の動きもあるようです。
結局は金でスポーツを支配しようとするクウェート王子率いるアジア連盟と正常な姿でのハンドボール界をのぞんだ日本・韓国が 対立しているということです。
さらに、国際連盟の会長も実はクウェート王子の後押しがあって会長になったこともあり、強いことをいえないということもあるようです。
今日も話題になってます http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000040-spn-spo
詳しく書くと相当の長さになりますので、できるだけ簡潔に書きます。詳しくはニュースなどを参照ください。
①オリンピック予選をアジア連盟の管理下で行ったが、男子では結果1位クウェート 2位韓国 3位日本でクウェートが
オリンピック代表となった。
②今回の予選に限らずアジア連盟の実権はクウェートの王子が一手に握っているため、ここ10年程度は「中東の笛」と呼ばれる
審判による明らかなヒイキな判定が繰り返され、どんなに強いチームでもアジアでは勝つことができないような状況であった。
ある試合では日本が前半でクウェートをリードして終了した際、後半開始を前に審判が役員から拉致監禁され、銃を突きつけられ 2時間以上も後半開始がおくれ、かつ審判も変えられるということもあったようです。
③そこで韓国では今回の予選での明らかな判定ミスの数々をまとめたDVDを作成し国際連盟に訴えた。その後日本もこの運動に協 力し、国際連盟では予選のやり直しを決定するもアジア連盟が拒否。アジア連盟ではやりなおし予選に参加したチームには今後の アジア連盟内でのペナルティーなどを与えることを決定したため、やり直しには日本と韓国しか参加しなかった。
日本と韓国を中心に新たな東アジア連盟発足の動きもあるようです。
結局は金でスポーツを支配しようとするクウェート王子率いるアジア連盟と正常な姿でのハンドボール界をのぞんだ日本・韓国が 対立しているということです。
さらに、国際連盟の会長も実はクウェート王子の後押しがあって会長になったこともあり、強いことをいえないということもあるようです。
今日も話題になってます http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000040-spn-spo
おお、経緯はかなりよくわかりました。ありがとうございます。
結局、北京オリンピックに出られるのは、
クウェート+韓国? それとも 韓国のみ・・?
そこがよくわかりません。
くわしい背後関係についてはすでに書かれていますので、蛇足ですがオリンピック出場権について
http://www.handball.jp/games/2007/toyota_yosen/2008beijing_yosen...
オリンピック大会の本戦に出場できるのは男子・女子とも各12ヶ国です。
そのうち、開催国の中国、世界選手権で優勝1ヶ国と、大陸別予選で4ヶ国、IHF世界最終予選で6ヶ国が選ばれます。
今回は大陸別の予選なので、1位でないと五輪出場権はもらえません。
アジア再予選には、日本と韓国以外の国は参加をしなかったので、勝ったほうがオリンピック出場でした。
(クエートはアジア大会優勝を取り消しなので、オリンピック出場権は無くなりました)
しかし、日本は男子・女子ともアジア予選で破れましたので、アジア予選での出場権は男女とも韓国です。
しかし、まだIHF世界最終予選が残っています。
男子は、5月にクロアチア、ロシア、アルジェリア、日本の組で、
女子は、3月にクロアチア、ルーマニア、ポーランド、日本の組で
リーグ戦を行い、各上位2位までがオリンピックに出場できます。
なるほど!
全世界でまとめて予選をやるわけではない(サッカーのワールドカップみたいに)ので、
よくわからなかったのですね。
ありがとうございます。
そうなんですね。
いくつかの枠があるから話がややこしいんですね。どうもです。
おお、経緯はかなりよくわかりました。ありがとうございます。
結局、北京オリンピックに出られるのは、
クウェート+韓国? それとも 韓国のみ・・?
そこがよくわかりません。