参考資料:
http://www.asahi-net.or.jp/~id7y-mrym/shiryo000418.htm
http://www002.upp.so-net.ne.jp/norris/idling.html
あちこち見てみました。
ちなみにWikipediaは批判派でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A...
NOx排出量は、そもそもアイドリング時にも少ないので、アイドリングストップしても減少しない。
しかし、燃料消費量は減少する。(何秒の停車でもとがとれるかは諸説あり)
バッテリーについては、30秒以内に何度も停まるような事がなければ問題ない。
……といった感じでしょうか?
エンジンが冷えている時には、多めにガソリンが供給されるとのことですが、アイドリングストップに関してはそれはないでしょうし。
行政の言い分を鵜呑みにしないことは大切だと思うし、「何が環境に優しいのか」を見極めるのがとても難しい、というのも全くその通りだと思いますが。
誤解されている場合も多いので過信は禁物です。
例えば、5秒以上でエンジン停止、、、
ちょっと微妙です。
エンジンを始動する際は濃いめの燃料を送ります。
その量はエンジンの形式や種類によって全く異なるので、5秒と単純に位置づけられません。
ちょっと多めだと、2000ccのガソリン車でアイドリング1分ぶんくらい(50cc程度かな)のガソリンは使います。
5秒節約して1分無駄にするんじゃ・・・
それに、セルモーターの損耗やバッテリー使用による充電のためのロスも考慮されていないように思います。
5秒ではどう考えてもマイナスの方が多いと思いますよ。
そういう風に、専門でない人間が勝手に結論を出してやっているのが、今のエコ行政です。
ほら、富士通の1円落札事件を覚えていますか?
どこかの官庁の基幹システムの入札で富士通が1円で落札しました。
1円なら安いと思うのはタダの素人。
ハードウェアとソフトを別に募集したために、富士通のハードですから(パソコンとは訳が違う)ソフトも富士通で組まなければならず、結局、ソフトにはどこも入札しない
(そう、他社のアーキティクチャなんか組める訳ない)
で、富士通が数十億かなんかで入札して丸儲けですね。
結局、発注者が素人だったためにカモにされた訳です。
もちろん、民間なら発注者自身が金を払うのですからそれでかまいませんが、官庁ですから、金を払うのは結局国民です。
そう、あなたの税金は富士通の金庫(というより経営者の懐の方が正解)に入った訳です。
(ああ、発注者は富士通に賄賂でも貰ってたんですね、、、なら、納得、、、て、違うから、、w)
そして、説明書通りに使えば問題ないんですね。なんだか安心します。
>数百円の添加剤で燃費が飛躍的に上がるのであれば、昨今の原油の高騰もエネルギー問題も起きないと思いますけど。
なるほど、やはりそうですよね。
ところで最近、エコドライブというものを教えてもらいました。
内容は、
①5秒かけて20キロに
②5秒以上とまる時はエンジン停止
③速度の変動が少ないほど経済的
④その他いろいろ(忘れてしまった)
こんな感じでした。
2番は、ひとつの交差点で1円か2円拾うような経済効果との話でした。全てを駆使すると、25%燃費が良くなるという結果が出たそうです。ということで、ちょっとですがやってます。
知り合いの場合はガソリンを入れ替えたらまともに走ったので、故障した訳では無いですよ。
まあ、知り合いの性格を考慮すると、適量を超えて添加でもしたのかな?と思っていますけど。
私個人の意見としては説明書にある通りに添加すれば問題は無いと思いますよ。(効果も無いと思いますが)
数百円の添加剤で燃費が飛躍的に上がるのであれば、昨今の原油の高騰もエネルギー問題も起きないと思いますけど。
横にそれた回答も大歓迎です! 私は特に3番目に共感です。円高・円安はほんとにわからなくて、何回も調べました。
すみません、完全に横へそれた回答なのでポイントは要りません(マイナスでもいいです、本当はコメントでしたかったのですが)
表題の意味は「葦(よし)」も「葦・芦・蘆(あし)」も同じと言う意味です、でも「よしださん」は「あしださん」ではありませんよね。
もう一つ「こうおん」と「ていおん」もおなじ・・・「恒温」と「定温」
一番理解しにくかったのは「円高・円安」と言い方。これほど誤解を生む日本語がまかり通っているのですから。
「Yes/No]も使い方を誤らないように、特に外国人と話すときは、日本の「はい/いいえ」の感覚で話すとえらい目に遭う。
たしかに、試せばハッキリしますね。でも、故障の可能性や、排気ガスが増えるといったことがあるようなので、今のところ、試すのは止めようかなあと思います。
たしかに、filinionさんのように、「向上する」「低下する」を並べれば間違いないですが、「低下する」だけで使うと、下がるの意味に取られる可能性が出てきますね。良し悪しで表現するのが良いですね。
1メートルくらいたいしたことないですよ! なんちゃって。積雪とかけてみました。
そういう私も、後から気付くことが多くて。メールなんかも、送信してから あーーっ と思ったりよくしてます。にんげんだもの とあきらめ気味になっています。
にしている商品はあやしい。なるほどです。
することが実際あるんですね。そして、1種類だけとは。やはり手は出さない方が良いですね。詳しく書きこんでいただき、ありがとうございます。
自動車メーカー等に売り込んだ方が取引相手の規模がどでかいので利益も出ると思います。特許でもとっておけば、さらに。
商品が個人をターゲットにしている時点で、眉唾と思います。
「そのままに下のです。」は「そのままにしたのです。」の誤りです。
最近、変換ミスが多くて・・・
私も最初の回答してすぐに気が付いたのですが(一般にそういう言い方が多用されている事を)
ただ、「燃費が上がる」では日本語的にも誤解が生まれるし、正しい表現ではないと思いましたのでそのままに下のです。・・・すぐに恥の上塗りをしたくなかったので・・・結果「厚塗り」なってしまいましたが。本来は「向上」とか「改善」とか「良くなる」というべきでしょうね。
まあ、日本語には同種の(どちらでも取れる)言葉)は沢山ありますね。なるべく誤解の生じない言葉を選びたいものです。
これで「恥の上塗り」は1m位になったかも!
製品そのものの購入価格と実際のリッターあたりの価格を見据えて、投資対効果を計算してみればおのずとわかるのでは!
私は、そういったものに非常に興味はありますが、やはり製品価格と相殺するとあまり変わりないように思います。
「低下する」でもまだ間違いますよ。
「改善、改良」←→「改悪、悪化」で意味を取り違えることが無くなります。
オクタンブースター系や燃料改善剤系で効果の有るものは有りますが、じゃコスト的に安くなるかと言われれば?ですね。(良くてトントン)
私の場合は通常は使いませんが、レースをやる場合(レギュレーションでOKな場合)や遠距離移動の場合等に使用することは有ります。(楽なので)
私も5~6種類試しましたが、確実に効果が有った物は1種類だけでした、その他は効果無しか効果は有るが微妙な物だけでした。
私の知り合いでは添加したところエンジンがノッキングを起こし、排ガスが黒くなってまともに走らなくなった方も居ます。
なので、車の知識や車の状態を判断出来ない方はあまり手を出さない方が良いかと思います。
どちらの意味でも使えるとは。調べてみると、確かに、私の使い方のほうが多かったです。詳しく書き込んでいただき、ありがとうございます。
>「向上する」「低下する」なら、間違いなく「上」が良い方で「下」が悪い方なんですが。
なるほど、「燃費が向上する」という使い方がベストですね。
「燃費 上がる」で検索しても、かなり用例が出てきますね。
「燃費 下がる」でググると、「悪化する」の意味で使ってるのが真っ先に来るし。
(どちらの意味で使っている人もいるみたいですが……)
んー。
「向上する」「低下する」なら、間違いなく「上」が良い方で「下」が悪い方なんですが。
Wikipediaに言わせると、「燃費」とは、
「燃料(ガソリン、軽油など)の単位容量あたりの走行距離、もしくは一定の距離をどれだけの燃料で走れるかを示す指標」
だとか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E8%B2%BB
日本・アメリカでは、piko-pikoさんの言うとおり、「単位燃料あたりの走行距離」で燃費を計るから、数字が大きい方が燃費が良い、ということに。
欧州では、逆に「単位距離を走行するのに必要な燃料」で計るそうなので逆になりますが。
本題と離れてすみません。
まあ、誤読しがちな表現なのは事実ですね。
sebleさん filinionさん 詳しい書きこみありがとうございます。よく読みこんでから、お返事したいところですが、そろそろいわしを立ててから1週間なので、急いでお返事させていただきます。
>5秒ではどう考えてもマイナスの方が多いと思いますよ。
なるほど。私もかすかに疑問に思っていました。1度自分で実験した方が良さそうだと思いました。
>NOx排出量は、そもそもアイドリング時にも少ないので、アイドリングストップしても減少しない。
これは、ちょっとガーンです。しかし、燃料消費量は減少するのは救いですね。そして、しない方が良いという、ウィキペディアの意見もあるとは。