電気に詳しい方、教えてください。今日、蛍光灯のスイッチを入れると、蛍光灯がしばらくチカチカするようになりました。目障りな程度です。これはあの管の中でいったい何が起きているのでしょうか?


しばらく(30秒程度)チカチカした後、パカっといつものように明るく点灯します。これは、蛍光灯の中で何がどうしてどうなったのでしょうか?

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  • 1人2回まで
  • 登録:2008/02/05 20:24:16
  • 終了:2008/02/05 22:37:40

ベストアンサー

id:virtual No.4

virtual回答回数1139ベストアンサー獲得回数1282008/02/05 20:55:48

ポイント60pt

蛍光灯は実際に光るまでに色々な過程を経ます。

まず、目に見える白い光は直接蛍光灯から出ているのではなく、蛍光灯のガラス管の内側に塗られている蛍光体というものから発しています。蛍光体は目に見えない紫外線を当ててやると光を発する性質を持っています。

次に紫外線はどうやって出すかと言うと水銀の蒸気に電気エネルギーを与えてやることで発生します。

水銀はふつうの温度や気圧では銀色に輝く液体です。体温計に使われている銀色の液体金属です。これを少量蛍光灯のガラス管に入れて気圧を下げると水が蒸発して水蒸気になるのと同じように蒸気になります。

さらに、水銀蒸気に電気エネルギーを与えるのは、高い電圧をかけて放電(雷の稲妻みたいなもの)させて行います。

このために蛍光管の両端の電極に電線をつないで電圧をかけるのですが、最初に放電をさせるためにはちょっと工夫が必要です。放電をしやすいように両端の電極は電熱線(正確に言うと熱電子放出物質を塗布したフィラメントです)になっていて、これを少し熱します。こうすることで放電しやすくなるのです。これを予熱と言います。

さて、蛍光灯がチカチカするのはこの最初の予熱の後に高い電圧を加えて放電させる時に電極が充分温まっていないとか長く蛍光灯を使っていたために電極が傷んでいたりとかでうまく放電が続かない場合があります。そうすると一瞬放電したと思ったら止まり、またその次に放電が再び始まりまた止まる、ということを繰り返すので、見た目には光ったり止まったりを繰り返してチカチカして見えます。何度もチカチカしているうちに放電が調子よく続くようになって連続して放電すると「パッ」と明るくなります。

この現象は蛍光管自身が使い古されてきたり、電圧をタイミングよく加えるための点灯管(グローランプ)が古くなってきたりすると起こります。

このような現象がしばしば起こるようなら新品の蛍光管や点灯管(グローランプ)に取り替えるようにしましょう。


http://denkinyumon.web.fc2.com/keikoutou.html

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1393356

http://www.nagatac.co.jp/fl/flash.htm

その他の回答(5件)

id:kuakua No.1

kuakua回答回数135ベストアンサー獲得回数112008/02/05 20:36:52

ポイント10pt

最終的に点灯するのでしたらグロースターターが古くなって黒ずんでいませんか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=...

http://q.hatena.ne.jp/1069948867

id:miharaseihyou No.2

miharaseihyou回答回数4529ベストアンサー獲得回数5672008/02/05 20:40:19

ポイント50pt

http://q.hatena.ne.jp/1199092580

蛍光灯の場合、点灯時間は温度によって長くなったり短くなったりします。

上記の質問の一番最後の方に私が実験した結果なども載っていますが、基本的には低温には弱いのです。

電極が暖まって始めて所定の明るさが得られます。

この質問はボール形蛍光球ですが、基本的には同じです。

id:Kumappus No.3

くまっぷす回答回数3784ベストアンサー獲得回数1852008/02/05 20:43:22

ポイント50pt

http://www.odelic.co.jp/products/safety.html

http://www.aitecsystem.co.jp/explanation/index.html#fl02

おそらく最近寒くなっているので低温時のチラつきが起きているのだと思います。

蛍光灯は蛍光灯内部の水銀蒸気に、フィラメントから発生して反対側の電極に放電する熱電子がぶつかったときに出る紫外線を、管内壁の蛍光物質が受けて可視光を発しています。

http://www.icoffice.co.jp/zukan/l_technology.htm

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%8D%E5%85%89%E7%81%AF

低温になると、

  • フィラメントが温まらないので電子そのものの発生が減り、アーク放電(電気が通じている状態)が連続的に維持できない状態になる
  • 水銀蒸気の発生が少なくなるためぶつかる電子が少なくなって暗くなる

ため、管が温まるまでの時間チラつきが発生したり暗くなったりします。

もちろん、蛍光灯の寿命が切れかけていると、フィラメントからの熱電子放射も減りますので、低温には余計に敏感になります(寿命がほんとに尽きてくると低温でなくてもチラつきが発生する。もうすぐつかなくなる前兆)。

id:virtual No.4

virtual回答回数1139ベストアンサー獲得回数1282008/02/05 20:55:48ここでベストアンサー

ポイント60pt

蛍光灯は実際に光るまでに色々な過程を経ます。

まず、目に見える白い光は直接蛍光灯から出ているのではなく、蛍光灯のガラス管の内側に塗られている蛍光体というものから発しています。蛍光体は目に見えない紫外線を当ててやると光を発する性質を持っています。

次に紫外線はどうやって出すかと言うと水銀の蒸気に電気エネルギーを与えてやることで発生します。

水銀はふつうの温度や気圧では銀色に輝く液体です。体温計に使われている銀色の液体金属です。これを少量蛍光灯のガラス管に入れて気圧を下げると水が蒸発して水蒸気になるのと同じように蒸気になります。

さらに、水銀蒸気に電気エネルギーを与えるのは、高い電圧をかけて放電(雷の稲妻みたいなもの)させて行います。

このために蛍光管の両端の電極に電線をつないで電圧をかけるのですが、最初に放電をさせるためにはちょっと工夫が必要です。放電をしやすいように両端の電極は電熱線(正確に言うと熱電子放出物質を塗布したフィラメントです)になっていて、これを少し熱します。こうすることで放電しやすくなるのです。これを予熱と言います。

さて、蛍光灯がチカチカするのはこの最初の予熱の後に高い電圧を加えて放電させる時に電極が充分温まっていないとか長く蛍光灯を使っていたために電極が傷んでいたりとかでうまく放電が続かない場合があります。そうすると一瞬放電したと思ったら止まり、またその次に放電が再び始まりまた止まる、ということを繰り返すので、見た目には光ったり止まったりを繰り返してチカチカして見えます。何度もチカチカしているうちに放電が調子よく続くようになって連続して放電すると「パッ」と明るくなります。

この現象は蛍光管自身が使い古されてきたり、電圧をタイミングよく加えるための点灯管(グローランプ)が古くなってきたりすると起こります。

このような現象がしばしば起こるようなら新品の蛍光管や点灯管(グローランプ)に取り替えるようにしましょう。


http://denkinyumon.web.fc2.com/keikoutou.html

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1393356

http://www.nagatac.co.jp/fl/flash.htm

id:sunafukinkin No.6

sunafukinkin回答回数123ベストアンサー獲得回数12008/02/05 22:16:49

ポイント9pt

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%8D%E5%85%89%E7%81%AF

「電極に塗布された電子放出性物質(主にタングステン酸バリウム等)の蒸発、

飛散による消耗が主となる。」そうです。均一に電子が飛ばなくムラができている

と思います。

  • id:devichan
    最近の蛍光灯(管の部分ではなく、表示させる為のシステム)は、「点灯管(グロースタータ)」から「インバータ」に変わってきてます。
    固有名詞で言ってしまうと、パルック等の電球タイプは、インバータ組み込み型の小型蛍光管です。
    グロー管を使ったものは、点灯時に、パッパッパッーって具合に、なりますので、よくわかると思います。
    これは簡単に言うと蛍光灯の放電状態を作っています。
    (つくりはいたって簡単です。)
    インバータは、パルスを作る回路が入っています。

    おっしゃられている「蛍光灯がしばらくチカチカ」は、これらの点灯回路部分が寒さに弱いとかではありません。たぶん見られているは、インバータタイプだと思います。
    回答にも説明がありますように、
    蛍光管が痛んでいないのであれば、寒さで蛍光管が不安定で、インバータが点灯状態が続くように頑張っていると思ってください。
    グロー管の場合は消灯になってしまいます。なんどかチャレンジして管が安定し、点灯します
    (↑こういう経験はありませんか?、最近はインバータタイプだから無いのかな?)

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