【児童への英語教育】 


日本だと、小学生への英語教育は年齢が早過ぎる、まずは自国語を習得してから外国語を学ぶ必要があるから小学生に英語教育するの駄目だ、といった見解が、けっこう広く受け入れられてますよね?

でも日本と同様に非-印欧語を母語とする、フィンランドでは9歳から英語をはじめとする印欧語の教育が始まり、韓国では小学3年生から英語の教育が始まります。
そして、この二カ国で、子供たちが自国語をきちんと習得できなくなったなどという話は聞いたことがありません。

別に、小学校での英語教育をやったところで、自国語が変になるなどと云うことは無いのではないでしょうか?
それから、早期英語教育は自国語の習得を妨げると考えている人々は、フィンランドや韓国の事情を、どのように受け止めているのでしょうか?
「フィンランドとか韓国とか、そんな遠くの国のことは知ったこっちゃねえ!」って事でしょうか?

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回答47件)

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自国語なんていらないよ Deno09222008/02/06 11:23:07ポイント3pt

自分としては、英語をメイン語にしたほうが合理的でいいと思うんですが

文化を愛する者たちは黙ってないだろうなあ。

いつか日本語が古代言語として残されるくらいになればいいと思います。

英語習得も現地で必要に迫られて覚えるのと、小学校の授業で学ぶのとではだいぶ効果が違うような。

それを実感しています。

ヒドイ・・・ cymneve2008/02/06 18:02:11ポイント1pt

自国語なんか要らない!= 国家なんかいらない。ということですね。

国家内の言語が一つであることだけでもありがたいことです。

まして日本語という他国では使われない言語であることが、ドレほどありがたいことか。

日本語を棄てるということは日本文化を棄てることと等しいことです。日本人の感受性等は

英語では説明できません。

文化と言語は密接に関係しているいので、切り離した議論にはまったく意味はありません。

現代の志賀直哉ですね DK4R2008/02/06 12:47:15ポイント1pt

志賀直哉の場合はフランス語でしたが

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