http://www.honda.co.jp/faq/tips/manner_08.html
すでに義務化はなくなったようです。
大型貨物自動車(車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上)には、20、40、60km/hで点灯する速度表示灯を備えなければならない、という制度
この制度は廃止されたんだ。その代わりに、平成15年からは最高速度が90キロしか出せない「速度抑制装置の義務付け」が行われることになったよ。
答えがかぶっていますが、こちらも参考になると思います。
http://www9.plala.or.jp/hiyotrio/newpage019.htm
速度表示灯について
大型トラックの、屋根についている緑色の三つのランプ。道路運送車両の保安基準(昭和26年)第48条の3の規定(昭和42年8月追加)に基づいて、大型貨物自動車(従ってバスは除く)速度によって3段階に点灯する黄緑色のランプ3つの速度表示装置の装備が義務付けられている。大型トラックは見た目に速度がわかりづらいので、車外から接近速度が把握できるようにしたもの。点灯の順番は、時速40km以下で1つ目助手席側(○○●)、時速40km超~60km以下で2つ目運転席側(●○●)、時速60km超で3つ目真ん中(●●●)の順。規制緩和、速度抑制装置の装備義務化、海外への輸出の関係で平成11年に廃止された。
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