はい、空き容量が増えます。
どのくらい増えるかは、Cドライブで多くの容量を占めているファイルが何であるかによります。
MP3 の音楽や JPEG の写真等、元々ガチガチに圧縮されているファイルによってディスクが占められているなら、ほとんど効果が得られません。
Word の文書等によってディスクが占められているなら、比較的圧縮が効きやすいので、だいぶ空き容量が増えます。
Windows のシステムや Program Files 等のプログラムもそこそこ圧縮が効きます。ディスク使用量がおおむね現在の6~7割程度に下がります。
メリットは上記の通りディスク容量を節約できることです。
デメリットは、HDD 性能の割に CPU 性能が貧弱な場合、読み書き速度が下がります。特に頻繁に書き込みされるファイルはあまり圧縮するのはよろしくないでしょう。
[HOW TO] Windows XP でファイル圧縮を使用する方法
ディスク クリーンアップの「古いファイルの圧縮」でハードディスクの空き容量を増加
窓の杜 - 【今日のお気に入り】NTFSの“圧縮属性”を最適化「Kompact」v2.0.1.1
そこで、「ディスククリーンアップ」では、使用頻度の低いファイルに限って圧縮するようになっています。
「Kompact」も同様ですね。
過去に同様の質問がありました
http://q.hatena.ne.jp/1168255325
容量の増え方は元々入っているファイルにも関係してきます。
>ただし、入っているファイルが画像、動画、音楽とのこと。
これらのファイルは既に高度な圧縮がかけられている筈ですので、ドライブの圧縮をかけても、殆ど空き容量は増えないものと思われます。
や
>よってメリットはドライブ容量が事実上増える、デメリットは頻繁にアクセスしないファイルは多少アクセスが遅くなる、以上です。
など。
ありがとうございます、参考になります
ファイルを一つ一つ圧縮してくれます。
一割から二割程度ディスク容量があくはずです。
圧縮には時間がかかるので、経験上、ドライブチェックとデフラグをしてから、圧縮すると良いかもしれません。
更に経験上から、ディスクの容量を空けなければ成らない位圧迫している場合は、ディスクの増設や、ディスクを容量の大きい物と交換した方が、後々トラブルが少ないと思います。
もしパーティションで切っているドライブの容量が圧迫してるい場合はもう一つのパーティションが空いていれば、容量を増やす事も検討してみてください。
メリットは一時的な容量アップ
デメリットはアクセス時間が長くなる(解凍、圧縮をしているから)
ハードディスクに負担がかかり壊れる率が高い。
ハードディスクが壊れたら吸い出すのに苦労する
結論的には一時しのぎにしかならないと思います。
http://www.winboys.com/howtowin/save/drvspc/
↑あまり参考にならないかも。
ありがとうございます、参考になります
HDDの内容にもよりますが良くて倍ぐらいでしょうか。
多少容量が増えるというメリットよりもパソコンの動作速度が遅くなるというデメリットの方が圧倒的に大きいです。
HDDは日々安くなっています。
外付けで新しい物でも買いましょう。
ありがとうございます、参考になります
http://homepage2.nifty.com/winfaq/c/ntdisk.html#1113
Windows2000やXP、Vistaなどの「ドライブ圧縮」の話ですよね?
HDDに入っているファイルの種類にもよりますが、それなりに空き容量が確保できます。
自分が以前使っていた環境だと、1~2GBくらいは空き容量を増やすことができました。
ただ、この値は、今のHDDの容量を考えるとごくわずかなものかなと…。
メリットとしては…
デメリットとしては…
ありがとうございます、参考になります
ドライブの圧縮の利点は、ユーザーが意識せずにディスクの空き容量を増やせることです。
ただし、既に圧縮されたファイル(殆どの画像や音楽フォーマットも含む)に対しては、さほど効果はありません。
また、ごく僅かですが、ディスクアクセスに余分な時間がかかるようになります。
そして、圧縮されるのは古くて滅多にアクセスされないファイルに限られます。
WindowsXPやVistaならば、システムツールの「ディスク クリーンアップ」を試してみては如何でしょうか。削減量が概算される筈です。
Windowsの場合はここが詳しいですね。
ありがとうございます、参考になります
ハードディスクドライブ内のファイルおよびフォルダが圧縮されます。
それにより、ドライブの空き容量が増えます。
ファイルにより圧縮率が大きく変動するため、一概にどの位容量が増えるかは
ハードディスクに格納されたファイルしだいと言うことになります。
ファイルやフォルダ単位でもプロパティ画面の「詳細設定」を押下した時に
表示される画面から圧縮が可能ですので、まずこちらでどの程度変動があるか
調べてみるのもいいかもしれません。
と言ったところでしょうか。
ありがとうございます、参考になります
Cドライブにはシステムファイルが入っているのでファイル数がとても多いです。
そのため圧縮を実行するとすべてのファイルにその属性を適応させなければならないのでかなり時間がかかります。
結果として1割~2割程度圧縮が可能です。(ファイルの種類によります)
圧縮した後は、ファイルが断片化しているのでデフラグすることをお勧めします。
また圧縮ができるのはNTFSフォーマットだけなので気をつけてください。(XP,Vistaを使用していればまず大丈夫です)
http://www.nttpc.co.jp/yougo/NTFS%E5%9C%A7%E7%B8%AE.html
↑こちらも参照してみてください。
ありがとうございます、参考になります