アメリカでの実相はわれわれにはわからないのですが、厳しい現実をみてきたことは悪いことではないと思います。
>「東京に出てきて新しいサービス作れてない」という発言をITmediaあたりのインタビューで言ってたのを覚えてます。
そんなことをおっしゃってたのですか。それは問題ですな。
>もっといいサービスを作るという思いから、原点に帰りたくなったのではないかという気がします。
私も米国撤退、これまでとおりの対面も維持しようとするだけなら、なんだと思ったのですが、東京をとおりこして、京都まで戻るという決断をしたことを評価しています。
>目立つ企業が何社かあれば、行政が動くかもしれませんし、経済も動くかもしれません。
ここは私の意見とちょっとちがいます。補助金にたよってはおわりですね。ベンチャーと補助金ほど相性の悪いものはありません。
アメリカでやろうとしてたことはたぶんうまく行かなかったんでしょうね。
そもそもウェブサービスを作るのに国境は関係無いわけですし、1年半でやってきたことでもう充分なのかもしれないという思いがあったのではないでしょうか。
それが近藤社長のいう「足掛かりはできた」という事なんでしょう。
目標は達成できなかったけど必要な事はやれたんじゃないか、という。
そして近藤社長はアメリカ進出のさい、「東京に出てきて新しいサービス作れてない」という発言をITmediaあたりのインタビューで言ってたのを覚えてます。
それでアメリカに行ったわけですけども、出来上がったはてなスターははてなブックマークに補助的に使われてるだけという感じですよね。
もっといいサービスを作るという思いから、原点に帰りたくなったのではないかという気がします。
それに京都は任天堂や京都アニメーションなど、クリエイティブな企業がすでにありますよね。
そこにはてなが加わることで、さらに街全体がクリエイティブな活力を身につける事があるかもしれません。
それは超常的な何かというわけでなく、周囲の目がそうさせていくのではないかと予想しています。
目立つ企業が何社かあれば、行政が動くかもしれませんし、経済も動くかもしれません。
そういう意味では今後もしかしたら「創造的古都」なり「革新的古都」なりが大きく育つ可能性も決して低くないんじゃないかと考えています。